- 出演者
- 河北麻友子 ノブ(千鳥) 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 弘中綾香 小泉孝太郎 小雪 野口健 長嶋一茂
いっとくんはモミの木でクリスマスツリーにすることになった。カエデや鬼ゆずなど天然オーナメントも採取した。いっとくんの趣味はキノコ狩りで、今ではひと目で種類がわかるまでになった。星の代わりにツリーの頂点に飾るためのサザンカも採取した。
いっとくんはモミの木でクリスマスツリーを作る。飾り付けの途中、クリスマスディナーとして自家栽培のさつまいもを使ったスイートポテトと鹿肉クリームシチューを味わった。
いっとくんが飾り付けをしたクリスマスツリーが完成した。オーナメントは山で採取した鬼ゆず、カラスウリ、サザンカだった。
小泉は子どもの頃サンタさんはこの警備をかいくぐって来れるのかと思ったと話した。
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- 小泉純一郎
いっとくんが作ったクリスマスツリーをライトアップした。いっとくんは想像の500%いいと話した。
世界遺産高野山で暮らす家族を紹介。高野山は約1200年前に開かれた真言密教の聖地。ケーブルカーの最寄り駅まで徒歩50分でスーパーもない。ゆかママの自宅は平安時代に創建された寺。
実家のお正月は?ノブは父親が長男なので家に全国から親戚が集まるのでお年玉もらい待ちだったという。リリーは最近はじめて母親にお年玉をあげたら、産んでよかったと言われたという。河北麻友子はタイムズ・スクエアでのカウントダウンをTVで観るのが恒例だったという。
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- タイムズ・スクエア
世界遺産高野山で暮らす家族を紹介。ゆかママの自宅は平安時代に創建された寺、遍照尊院。副住職が夫という。160畳の大広間を紹介。遍照尊院は2階建てで80部屋以上、高野山117の寺院で最大級。1000年の歴史で禁断の生活スペースをテレビ初公開。
遍照尊院50代目の住職を紹介。百人一首で知られる西行は4代目住職だった。
お寺家族は毎日が大忙し。1日は朝のお勤めから始まる。ゆかママはお寺やお経の知識を猛勉強し由緒ある仏道の世界へ。きょうこおばあちゃんはお坊さん7人の朝ごはんを作る。ゆかママの仕事は多岐に渡る。精進料理はきょうこおばあちゃんの手作りだが音は一切厳禁。
世界遺産高野山では宿坊での修行体験が人気。部屋の準備も2人の仕事。寺の掃除は修行僧が担当。修行僧は住み込み中でスマホ・テレビ・肉・魚も100日間は禁止。精進料理はきょうこおばあちゃんの手作りだが音は一切厳禁。
お寺ならではのオリジナルカレーを紹介。精進料理は肉魚を食べてはいけないため、肉の代わりに大豆をタンパク源にする。修行を終えたら肉魚も食べられる。また、取材Dの寝床は大広間。
標高約1000mの尾瀬国立公園に暮らす家族を紹介。尾瀬国立公園は900種以上の貴重な植物など公園全体が特別天然記念物で、車の侵入は禁止。山小屋などに食料や生活用品を運ぶ歩荷さんとともに公園に暮らす家族を目指す。
尾瀬国立公園に住む家族の家まで9km、4時間を歩く。歩荷さんに同行する。冷蔵庫・トイレ用タンク・山頂の祠を運ぶこともある。日本有数の避暑地で真夏の平均気温は20℃以下。山小屋に到着。平野ファミリーは電気も水道も通っていない尾瀬国立公園で暮らす。
歩荷さんから荷物を受け取る。頼めないものは自ら背負う。歩荷さんには山小屋メシが無償で提供される。家では地上波が映らずBSしか見られない。大自然の尾瀬が子どもの遊び場。
山水を引いていて水道代は0円。大変な山小屋暮らしで、たいよう君は11歳にして貴重な戦力。3台の発電機で電気を供給し荷物はヘリ運搬も可能。空輸費は1回数十万円。
尾瀬国立公園での生活は不便が多い。春と夏は山小屋で秋と冬は村の自宅で過ごす2拠点生活を行う。夏は繁忙期で宿泊客は普段の倍の40名。1日2回は家族団らんでおや電気は貴重なため、夜9時で消灯となる。朝は霧の上に浮かぶ神秘の尾瀬が見られる。早朝4時に起き朝食の仕込みが始まる。 つも食べるという。