- 出演者
- 河北麻友子 ノブ(千鳥) 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 弘中綾香 小泉孝太郎 小雪 野口健 長嶋一茂
富士山の麓で暮らす大鴈丸一家に密着。富士山の歴史に関わる家柄で家業は戦国時代から続く。
オープニングの挨拶。ノブが新年にふさわしい演技のいい爆笑富士山ギャグを披露させられた。
オープニング映像。
富士山の麓で暮らす大鴈丸一家に密着。自宅は昔の名残を活かしながら補強・増築を繰り返し450年の歴史を守り続けている。7年前からゲストハウスとしても開放しており海外の方に大人気。
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- 北口本宮冨士浅間神社富士山
富士山の麓で暮らす大鴈丸一家に密着。大鴈丸一家の家業は18代目御師。御師は御祈祷師の略で富士山信仰の人々に安全祈願や宿・ご飯の手配をしていた神職。富士山を訪れた旅人をもてなしていた。
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大鴈丸ファミリーの推しスポットを紹介。第3位:手打ちうどん ムサシ。御師の家系で23年前にうどん店を始めて大人気に。1番人気は「ムサシうどん」。第2位、杓子山の不動湯。富士の名水よりウマい水だという。
富士山が見える絶景ハウスを調査。河口湖エリアに住む夫婦の自宅からは窓一面に富士山の絶景が一望できる。
富士山が見える絶景ハウスを調査。忍野村に住む田辺さん一家のご自宅からは富士山が一望できる。
大鴈丸ファミリーの推しスポットを紹介。第1位、吉田胎内。千年以上前の噴火でできた溶岩洞窟。胎内神社の奥にある洞窟は普段は入れない禁断エリア。この日の1泊メシは庭で採れたノカンゾウを使った野萱草の酢味噌添えなど。翌日、禁断エリア吉田胎内へ潜入。吉田胎内があるのは富士山中腹の山深い場所。この日は御師団による年に一度の清掃の日。
立ち入り禁止の吉田胎内樹型へ潜入。中は人間の胎内のようになっている。最深部には富士山を崇めた人々が祀った祠がある。ここで祈りを捧げ富士登山の安全祈願をした。吉田胎内の近くにある船津体内樹型は拝観可能。
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広島・宮島に住む蒲田さんファミリーに密着。家族で1日1組限定の民宿かまだを切り盛りしている。
広島・宮島で1日1組限定の民宿を営む蒲田さんファミリーに密着。1日1組限定のため予約時に料理のリクエストもできる。1日1組限定の理由は、無理にお客さんを増やさず真心込めておもてなしするためだという。蒲田ファミリーは25年前まで造船業を生業にしていた。芳喜さんの妻は妊娠中で、徒歩15分の厳島神社で安産祈願を行っている。一方、宮島ではお店は夕方5時にほぼ閉店するなど不便なこともあるという。厳島神社までの表参道は土産店や飲食店が建ち並ぶ。もみじ饅頭が宮島の名物。紅葉シーズンには豊国神社がおすすめ。豊臣秀吉が創建し壁がない未完成のまま現在に至っている。
世界遺産・厳島神社は島全体が神として信仰されていたため神聖な土地に建物を建てるわけにはいかないと海上に建てられたと言われている。宮島にスーパーはないため個人商店で買い物を行う。この日は花火を見るため本土から人が殺到していた。
広島・宮島で1日1組限定の民宿を営む蒲田さんファミリーに密着。1泊メシは広島のご当地食材を使って、牡蠣フライやあなごめしなどを振る舞ってくれた。翌日、船でしか行けない宮島の名所へ。
広島・宮島で1日1組限定の民宿を営む蒲田さんファミリーに密着。宮島には島を囲うように9つの神社があり「包ヶ浦神社」は船でしか参拝できない知る人ぞ知る名所。
神奈川の秘境に移住したネイチャーすぎる14歳少年、根本いっとさんを紹介。神奈川県松田町寄地区は東京から約1時間で通勤圏内でのどかな自然を味わえる街。父親のひでつぐさんは元登山ガイド。
自宅は築120年の古民家でフロア・天井・壁をリフォームしている。ガスは契約せず薪暮らしで電気は冷蔵庫・灯り・スマホ充電のみ。ムクロジは洗浄成分サポニンが水に溶けて泡立つ。いっとさんは大自然が遊び場という。いっとさんは食料を自然から調達しキノコにハマっている。キノコは近所の新鮮野菜と物々交換している。父親ひでつぐさんは薪狩り、母親さわこさんは薪割りをしているという。
キノコ鍋を作る。具材はキノコ・大根・里芋・ネギ・生姜。出汁はキノコのみで、味付けも味噌のみ。いただきものの鹿肉を使いから揚げやレバニラも作る。米は新米。絶景を楽しみに1泊。山を登り絶景を見る。
神奈川の大自然を一望でき富士山も見えた。母親さわこさんは自然の中で生きる楽しさを息子にも味わってほしいと移住を決意したという。
神奈川・松田町寄地区で山とともに暮らす14歳のいっとくんのもとを訪ねた。山と川が遊び場で、自然薯も採取していた。将来は自然環境に関わる仕事がしたいという。1番好きな場所である神秘の滝に案内してもらった。落差20mの滝郷の滝に案内してもらった。いっとくんは滝の前に着来て音を聞くと落ち着くと話した。