- 出演者
- 河北麻友子 ノブ(千鳥) 盛山晋太郎(見取り図) リリー(見取り図) 弘中綾香 小泉孝太郎
オープニングの挨拶。今回は「元気が出る秘境三大家族90分SP」。
宮島の笑実ママ一家に1泊させてもらう。宮島で新築や外装工事をするためには多くの申請と時間がかかるため外装をそのままにして中に家を建てていた。宮島の商店街にある家は縦長の家が多く、外観を維持している。島に高校や映画館、ファストフード店はないが、コンビニや診療所はあるため不便はないという。笑実ママは夕食にカキフライやかきポン酢などを作った。
宮島の笑実ママ一家に1泊させてもらう。夜は家から10分の紅葉谷でライトアップされた紅葉を楽しんだ。1泊させてもらった翌日、絶景を見るため彌山を登った。彌山本堂では空海が護摩行をしたときの火を1200年以上燃やし続けていた。
神奈川・松田町寄地区で山とともに暮らす14歳のいっとくんのもとを訪ねた。山と川が遊び場で、自然薯も採取していた。将来は自然環境に関わる仕事がしたいという。1番好きな場所である神秘の滝に案内してもらった。
いっとくんの両親は超自然派夫婦で、父のひでつぐさんはアメリカのデナリも踏破した元登山ガイド。今は薪を売るのが仕事で、食料や調味料はなるべく自給している。モミの木の伐採依頼があり、今回その先端を利用してクリスマスツリーにすることになった。カエデや鬼ゆずなど天然オーナメントも採取した。
いっとくんはモミの木でクリスマスツリーにすることになった。カエデや鬼ゆずなど天然オーナメントも採取した。いっとくんの趣味はキノコ狩りで、今ではひと目で種類がわかるまでになった。星の代わりにツリーの頂点に飾るためのサザンカも採取した。飾り付けの途中、クリスマスディナーとして自家栽培のさつまいもを使ったスイートポテトと鹿肉クリームシチューを味わった。
小泉は子どもの頃サンタさんはこの警備をかいくぐって来れるのかと思ったと話した。
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- 小泉純一郎
東広島市の山の中に都会から移住したゆみこママ・りんパパ一家の家に1泊させてもらう。ゆみこママはもともと代官山で働いていた。敷地は約6000坪で家の隣には3世紀後半に作られたと思われる前方後円墳があった。子どもは長男いちろうたくんと長女あるちゃん。母屋は築130年、家賃は古墳込みで8000円。家には囲炉裏があった。家の中は廃材や山の材料でリフォームした。外には子どもたちのためにツルで作ったブランコがあった。バッグやサンダル、カトラリーまで自作していた。ゆみこママは調味料や保存書の作り方を勉強し、自家製味噌や自家製ホットソースを作っていた。いちろうたくんは薪割り担当。家の前は畑で、約40種類を栽培。肥料を使わず、複数のタネを植えている。縄文柴犬が外敵から畑を守っていた。
広島の山の中に都会から移住したゆみこママ・りんパパ一家の家に1泊させてもらう。晩ごはんに畑で採れた野菜で味噌汁を作り、囲炉裏でサゴシを焼いた。お風呂は五右衛門風呂だった。
ゆみこママ・りんパパの仕事はお弁当屋さんだった。栄養豊富なヘルシー弁当を山を下りて販売している。
いっとくんが作ったクリスマスツリーをライトアップした。いっとくんは想像の500%いいと話した。
エンディング映像。