- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー)
(オープニング)
今回は...
今回はドラマ「大奥」の美術部にカメラを設置した。
- キーワード
- 大奥
オープニング
オープニング映像。
(100カメ)
大奥美術部
ドラマ「大奥」Season2の収録1か月前、メイクや衣装などのカメラ映りのチェックが行われた。美術部はメイクやカツラ、特殊メイクなど50名を超える。特殊メイク会社のエガワ社長はハリウッドでも活躍し、「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられたことがある。また、このチェック作業で、細かい柄をカメラで映すとシマ模様がでる「モアレ」が確認され、スタッフの他、福士蒼汰もお気に入りと話していた衣装はボツになった。赤面疱瘡の確認作業では油を塗ることでテカらせ、OKが出た。
スタジオトーク
大奥美術部
「大奥」では180坪のスタジオに江戸城セットを立て、徳川6代分の衣装は大河ドラマを超える。収録初日、スタッフが蓮佛美沙子、瀧内公美、高嶋政伸らにメイク、かつら、特殊メイクを施した。撮影はモニターチェック、直し、本番で進み、本番前に役者のメイクやカツラなどを直したり、ほうれい線を加えたりする。初日の16時30分から収録開始までの19:40まで、美術部スタッフはエキストラ24人にメイク、かつら、衣装を着せた。並行して出番を終えたキャストにも対応しなければならなかった。収録3分前に完了し、山場シーンの収録が行われた。
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- 大奥
スタジオトーク
特殊メイクの作業を目にした若林は「春日が本番直前にメイクをするので、漫才で頭を叩くと手にジェルがつき、ベチョベチョしてくる」と不満をこぼした。
- キーワード
- 大奥
(エンディング)
次回予告
「100カメ」の次回予告。