- 出演者
- 土屋伸之(ナイツ)
今回は印象派を特集。
印象派を特集。年代は19世紀の中頃になる。印象派は当時の空気と光を描いていたと田中久美子は解説した。モネは印象派の父で、マネは近代絵画の父と言われているという。
近代絵画の父のマネを特集。ナポレオン3世が開催した落選展にマネが出した絵「草上の昼食」がスキャンダラスということで話題になったという。テーマや技法面で当時の人には受け入れられない作品だったという。
裕福で都会人だったマネは色々な変化を取り入れる達人だったという。マネの作品「エミール・ゾラの肖像」には日本の浮世絵と日本画があり、当時日本の絵が紹介されており、2人は熱心な浮世絵コレクターだったという。
次はマネの代表的な作品「笛を吹く少年」について話題になった。背景がないという特徴があり、これは浮世絵の特徴と同じだという。
マネの集大成とも入れる作品は「フォリー・ベルジェールのバー」だという。この作品は51歳で亡くなる1年前に描かれた作品だという。女性の後ろは鏡になっているなど作品に関する詳しい説明を田中久美子が行った。
絵画の可能性を大きく切り開いたマネ、その精神を引き継いだモネは独自の視点で新しい絵画を生み出す。モネは19歳で本格的に絵画の勉強をするようになり、「カミーユ、緑衣の女」という作品で入選し注目されるようになった。
モネの技法について話題になった。印象派のが画家たちは戸外活動を大事にしており、モネは10代の頃から光を作品に描いてきたという。そこで光を描くために分割技法を使ったのだという。
モネは40代後半になると本格的に光の探索をするようになったという。同じ風景を異なる時刻や時期に描く連作に取り組んだ。「ルーアン大聖堂」は2年で30作品くらい描いたという。さらに自宅に水の庭を作るようになり、睡蓮をテーマに作品を描いて傑作になった。
モネの「睡蓮」について話題になった。「睡蓮の間」は自然光が注ぐ中で大連作「睡蓮」の世界を堪能するモネが構想した空間になっているという。田中久美子は「睡蓮ではなく光そのものを描いている」と感想を語った。
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- オランジュリー美術館クロード・モネ睡蓮
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