- 出演者
- 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2) 笑福亭鶴瓶 松尾諭
藤ヶ谷は今回のゲストは、笑福亭鶴瓶の作品に出たり、笑福亭鶴瓶のイメージが強いと話した。
オープニング映像。
今夜の”A”なゲストは俳優・松尾諭。映画シン・ゴジラや連続テレビ小説「わろてんか」などシリアスな役からコミカルな役まで多彩な演技で数々の作品に出演しているが自身の半生を綴ったエッセイを出版し、2年後にはドラマ化されている。今回は事務所会長が意外なデビュー秘話を語る。藤ヶ谷は、あまろっくを見させてもらったと話す。ドラマ「なめとんか やしきたかじん誕生物語」で松尾は笑福亭鶴瓶役を演じていて、息子・駿河太郎から直々に親父はそんなに早く喋れませんとか歩けませんとか指導を受けたという。笑福亭鶴瓶を演じた役作りを聞かれた松尾諭は、この格好をしたら鶴瓶やってなったなどと話す。デビューのきっかけは今の事務所FMG会長(当時社長)の花村ひろ子の飛行機のチケットを拾ったことだという。松尾が事務所に挨拶に行った時、マネージャーはだいたい女性だが入ってきた時にボロ雑巾を見るかのような目で見られたと話していた。所属事務所の先輩俳優の 井川遥の運転手をしていたという。付き人時代は、車を思いっきりぶつけたり遅刻をしたりしていたという。
笑福亭鶴瓶は、松尾諭の大学時代のバイト仲間の位田智洋さんを取材。松尾諭は上京前は新聞社でFAXをとって持っていくだけという仕事、後は漫画を読むのが仕事だったとは話す。松尾な上京前に盛大な送別会をしてもらい、その時の号泣した記憶があると明かした。松尾は高2のときに生で初めて舞台を見て、役者さんたちが満ち足りた顔をしてキラキラして、これや!って思ったという。松尾は、ドラマ SP 警視庁警備部警護課第四係から認知されるようになったと語る。奥さんとはアルバイトで出会ったといい、位田さんは松尾について結婚してから変わったと話していたという。
藤ヶ谷が松尾諭がプライベートで仲の良い多部未華子に取材。松尾は多部未華子が17くらいの時に映画で一緒になって、中村倫也と多部未華子が仲が良かったのでそこに入っていったなどという。藤ヶ谷は、多部未華子に話を聞いたが、電話を良くしてたと話していたといい、電話するような仲なんですねと話すと、松尾諭は酔っ払って電話したりすると語った。
笑福亭鶴瓶が松尾諭と20年以上の付き合いがある友人の高橋一生に取材。松尾諭は、一生くんには迷惑をかけたと語る。横浜に住んでる時に終電をなくしたりすると泊めてもらったという。高橋一生が出ている舞台のチケットを取ってくれと松尾諭が頼んだが松尾は舞台に遅刻してきたという話を鶴瓶がした。松尾諭は、高橋一生と初共演をしたMM9-MONSTER MAGNITUDE-でファンになった感じでクールなイメージがあるが話が上手くて面白い、飽きないと語った。
藤ヶ谷は松尾諭に多部ちゃんとケンカしましたよね?と問いかける。多部ちゃんいわくあの時期はめちゃめちゃ調子に乗ってたんじゃないかと話すと松尾諭は「拾われた男」という本を書いてドラマ化したので調子に乗ったらあかんと思っていたという。藤ヶ谷は、多部未華子に聞いた話として、松尾諭から酔っ払って電話がかかってきて「サインしてやろか?」「ドラマ出してやろか?」等と言われたと明かす。多部未華子は松尾諭について一緒にいてすごく楽だし、優しい、人のことを絶対悪く言わないのがステキなところだと話していたと紹介。藤ヶ谷は松尾諭の妻にしたアンケートを紹介。出会った頃の印象から変わったことは?という質問に「元々の彼の空気感は全く変わらないでいてくれて、そこは安心するところであり嬉しく思っています」などと答えたとという。松尾は江口のりことやるという舞台「ワタシタチはモノガタリ」の告知をした。
笑福亭鶴瓶は、松尾諭の書籍「拾われた男」に帯を頼まれて書いた中に、縁・運・根がある、松尾は自然にできているといい、けったいなやつだという褒め言葉がぴったりとハマる男だと語った。
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松尾諭はまだ心の傷が癒えていない、なんでさっき土下座しなかったのかと後悔していると語っていた。
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