- 出演者
- 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2) 笑福亭鶴瓶 赤楚衛二
今夜の“A”なゲスト:赤楚衛二が登場した。
オープニング映像。
今夜のAなゲストは俳優・赤楚衛二。2022年にNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」でヒロインの幼馴染を演じて注目され、2023年のドラマ「こっち向いてよ向井くん」の恋愛迷子が共感を呼び話題に。今夜は中学のクラスメイト&担任に取材、“モテ”とは無縁の存在だった!?。映画「366日」で共演した上白石萌歌への取材では独特すぎる睡眠法が明らかに。
トーク番組の出演経験がないほとんどない赤楚衛二は台本が無いことで緊張していた。世間では「フワッとしてる」イメージですが?と質問されると、収録前にマネージャーからトイレへ行くよう言われるが、大丈夫ですと言ってしまうあまのじゃくな一面が出て行かないと語った。早く寝ていた時にマネージャーから電話がかかってきた時も「寝てないです」と言ってしまうが、洋服は勧められると買ってしまう。
学生時代の赤楚は元気な子どもだったという。笑福亭鶴瓶が中でも中学2年生の1年間は忘れがたい大切な思い出、文化祭のお化け屋敷で和式便所を作りたいと懇願したエピソードを披露すると、赤楚が普通に聞いていたので、「そこは何で知ってるんですか!?」だろとツッコまれてしまった。MC2人は中学2年生のクラスメイト・カツヨシさん&担任だった黒宮先生を取材。赤楚は中学1年の時はおとなしい子だったが、中学2年のクラス替えとカツヨシに出会って変わったという。クラスのお笑い担当で周りはイケメンだと思っていなかった。中学3年で転校したら、急なモテ期が到来した。カツヨシさんと一緒だったのは中学2年の1年間だけだったが、一緒に旅行するなど未だに交友関係が続いている。赤楚は手ぶら主義で胃腸薬の瓶を片手に持って観光するという。カツヨシさんの結婚式を体調不良で欠席したことをずっと後悔していると明かしたが、カツヨシさんは結婚祝いをまだもらってないと語っていたという。赤楚は既に送ったつもりでいたが、別の友人と間違えていたらしい。赤楚は取材前日にカツヨシさんと飲んでいたが、東京へ出張でよく来るのでこの番組の取材と疑わなかったという。
赤楚衛二のデビューのきっかけは大学時代に自らモデルオーディションに応募した。ロングスリーパーだという赤楚は朝早くのドラマ撮影があると芸能界は向いてないと感じるという。鶴瓶は仲良しの俳優・上白石萌歌に取材。赤楚は怪談を聞きながら寝ると教えてくれた。2人はHYの名曲を題材にした映画「366日」で共演。赤楚がトークしながら衣装のゴミを取ったら、鶴瓶にツッコまれた。2人はドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」で共演し、友達感覚だったので、映画で恋人を演じることになり撮影序盤は恥ずかしかったという。鶴瓶は2人のキスシーンが気になる様子で藤ヶ谷にも質問した。赤楚も藤ヶ谷もキスシーンはアクションシーンのような緊張感があると語り合った。
藤ヶ谷は赤楚衛二と同世代の俳優仲間・山田裕貴に取材。上白石萌歌と同様にドラマ「ペンディングトレイン」で共演。撮影の合間に意気投合し、人の争いについてなど哲学的なテーマを語り合った。山田は「どこか自分を俯瞰している」点で赤楚にシンパシーを感じたという。共演で仲良くなった赤楚はプライベートで山田の自宅を訪れた。山田が猫を飼っているのを見て、自分も「猫アレルギーだけど飼いたい」と相談して山田を驚かせた。寂しがり屋の赤楚は親友に頻繁に電話をかけるが、電話中にお風呂に入るのでシャワーの音で会話が聞こえないという。電話は話しながら他の事ができるので好きと語った。赤楚は昨年行われた山田のラジオイベントにサプライズ出演して互いに号泣したという。赤楚がこれまでの出会いへの感謝を語った。
笑福亭鶴瓶が事務所の会長や父親とのエピソードを紹介しながら、赤楚衛二について語った。
「A-Studio+」の次回予告。
A-studio+公式ホームページのお知らせ。「バブ メディキュア 柑橘の香り」を10名様にプレゼント。
TVerの案内。
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赤楚衛二が事務所会長に惚れ込んで入ったと語った。
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