- 出演者
- 藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2） 笑福亭鶴瓶 生田絵梨花
今夜の“A”なゲスト：生田絵梨花が登場した。
オープニング映像。
今夜のゲストは生田絵梨花。乃木坂46の1期生として活動を始め、約10年にわたって中心メンバーとして活躍。グループ卒業後はドラマ・映画に出演して俳優として活躍。ミュージカルにも数多く出演し、「レ・ミゼラブル」ではこれまで3役を熱演。今夜は努力家な一面やお茶目な素顔に迫る。
生田絵梨花は乃木坂46として2011年から約10年間活動し、2021年に卒業して4年が経つ。10年の節目で卒業を決心できたという。藤ヶ谷太輔は同期の秋元真夏に取材。卒業を一番に伝えたかったが、カフェに誘っても来てくれず、結局他のメンバーと一緒のタイミングになってしまった。卒業後も一番仲が良い戦友であり親友だという。秋元は生田が「人のグロスを勝手に使う。移動の車で隣になった時に足をのせてくる」と仲良しだからこそできる行動を明かした。昨年はパリへ一緒に旅行した。
生田は14歳で乃木坂46のメンバーとなったが、大学まで進学し、アイドルと学業を両立した。笑福亭鶴瓶は支えてくれた母に取材。生田はドイツ生まれで幼少期からピアノを始め、全国コンクールに出場する実力となった。幼少期に観たミュージカルに憧れ、オーディションを受けているうちに乃木坂46を知ってメンバーとなった。トライアスロンに挑む父から様々な事に挑戦する楽しさを学んだという。ミュージカル「レ・ミゼラブル」ではロンドンでオーディションを受けた。ロンドンに1人旅をすることが決まっていて、最初のオーディションは日本で受けていたが、もう1回観たいと言われたタイミングと重なったのでロンドンで受けることになったという。現地で歌のレッスンを受け、準備から全て自分で手配した。乃木坂46時代に挑戦したミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」（2017）は自分で履歴書を送付した。行動力の原点はパワー溢れる母と鍛錬する父だという。
藤ヶ谷が強く印象に残っているのが伝説となっている生田の“卵料理”。フライパンなど調理器具を使わず、IHに直で卵を割ってファンもザワついた。生田は「この時代はまだIHが普及していない時期」と語った。卵が流れ落ちそうになったので昆布でせき止めたという。放送を見た母には「台本あったの？」と聞かれた。それから14年が経った現在は玉子焼きぐらいは作れるという。藤ヶ谷が取材した秋元真夏は生田の努力家な一面を語っていた。コロナ禍でも歩みを止めず、ギターを未経験から2か月弱で習得した。多才な生田だが、唯一の弱点は“画力”。2019年に自身の写真集発売時に描いたイラストを紹介。同じく“画力”が無い藤ヶ谷が描いた鶴瓶の絵も紹介した。お題「やり投げをする鶴瓶」で2人がお絵描き対決した。
生田絵梨花が出演する舞台「リア王」が10月9日～11月3日まで東京・大阪で上演。
鶴瓶＆藤ヶ谷は生田絵梨花とドラマ・舞台で共演した大竹しのぶに取材。生田は負けず嫌いで分からない事を素直に聞くのでどんどん教えたいと語っていたという。生田は大竹の誰よりも質問して挑戦していく姿勢から学んだと語った。10月9日から始まる舞台「リア王」では大竹演じるリアの娘役で共演する。
鶴瓶が好きなことに惜しみなく努力して挑戦を続ける生田絵梨花を称賛した。
「A-Studio＋」の次回予告。
A-studio＋公式ホームページのお知らせ。「バブメディキュア 柑橘の香り」を10名様にプレゼント。
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生田＆藤ヶ谷が描いた絵を振り返ってトーク。
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