- 出演者
- 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2) 笑福亭鶴瓶 染谷将太
ゲストの染谷将太がスタジオに登場した。笑福亭鶴瓶は「何も考えてない、演技してないねん」と語った。
オープニング映像。
着席した染谷将太に向かって、鶴瓶が「すいませんね、きついこと言うて」と笑顔で語った。
ゲストの染谷将太をVTRで紹介した。
今回のゲストは染谷将太。鶴瓶は妻・菊地凛子のゲスト回で大阪府摂津市に住む親友あゆみさんを取材。染谷はあゆみさんの家に泊まっているという。MC2人は菊地凛子に取材。染谷と菊地は共演経験がなく、共通の友人を介して知り合った。2人は週に1度デートする時間を大切にしており、お互いが出演した作品の感想を伝え合っている。自宅では俳優のモノマネをしながら本読みをしている。パパとしての染谷は予想気温を調べて何を着ればいいか子どもに伝える。人の話が大好きな染谷は聞き役が多い。子役時代の染谷がドラマ相棒に出演した際の写真が紹介されると、鶴瓶が水谷豊&寺脇康文を見て変わってないと言ったが、染谷は自分のことだと勘違いしてしまった。
子役出身の染谷将太は33歳になり、同世代の監督と仕事をするようになって刺激を受けているという。鶴瓶は同世代の甫木元空監督(33)&加藤拓也監督(31)を取材。鶴瓶は加藤が監督した映画「ほつれる」で染谷が見せた門脇麦との自然な芝居の驚きを語った。映画「BAUS 映画から船出した映画館」を監督した甫木元はBialystocksとして音楽活動も行う。ショートフィルムの監督も務める染谷は現在脚本を執筆中。役へのアプローチを夫婦で相談することもあり、菊地凛子の助言を現場で自分が考えた感じで実践したこともあるという。10年前のベルリン国際映画祭は夫婦で参加した。映画祭の感想を聞かれた染谷は「寒いです」と答えた。
染谷将太が出演した映画「爆弾」が全国公開中。脚本が面白いと台無しにできないと責任を感じるという。空海のオファーを受けた時は知らない世界に飛び込みたいと感じた。「聖☆おにいさん」ではブッダを演じた。染谷はおじいちゃんキャラと言われることが多く、菊地凛子の呼び方「お父さん」が浸透しているという。
藤ヶ谷は染谷のスタイリスト林道雄さんに取材。染谷と菊地凛子の結婚にビックリした。林によると染谷はとんでもない方向音痴で、菊地は左右を間違えがちだという。染谷が招待してもらった林の展示会へ行ったら、日時を間違えていて「来週だよ」と言われた。旅館で予約日を1か月間違えたことやオーディションの日程を間違えたこともあるという。電車で反対方向に乗るのはよくあることで新幹線の最終電車で間違えて名古屋に一泊したこともある。鶴瓶は新幹線に乗り、大阪だと思って降りたら京都だった。再び新幹線に乗ったが、京都ではなく正しく大阪だったと話したが、本人も混乱してしまい咳き込んで話が終わった。
染谷将太は抜けてる自覚がある。緊張するタイプでセリフが飛ぶこともあるという。藤ヶ谷が仲良しのスタイリスト・林道雄さんのクレームを紹介。井上陽水&玉置浩二の「夏の終りのハーモニー」でハモると染谷が歌うパートが変わってしまうという。MC2人が取材した妻・菊地凛子は「本当にこの人と結婚して良かった」と話していたという。染谷はタイプが真逆なので視野が広がったと語った。ケンカらしいケンカはしたことがないという。
「A-Studio+」の次回予告。
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菊地凛子が車で買い物へ出かけ、歩いて帰って来た話をした。
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