2024年2月3日放送 14:30 - 15:30 テレビ朝日

AFCアジアカップ
今夜!運命の準々決勝イラン戦 直前SP

出演者
李忠成 
(オープニング)
オープニング

今夜、AFCアジアカップカタールの日本×イランの試合が行われる。3大会ぶりの王座奪還を目指す日本代表。ベスト8進出を果たしている。イランは優勝候補だ。16戦無敗。激闘を繰り広げてきた難敵だ。今大会の全試合を振り返り!過去の名場面も総ざらい。

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(AFCアジアカップ)
今夜アジアカップ準々決勝 イラン戦 直前スペシャル

いよいよ今夜、AFCアジアカップカタールの日本×イランの試合が行われる。2004年の優勝メンバーの中田さん、2011年のメンバーの李忠成さんが解説してくれる。何が起きるかわからない大会だという。優勝しなければいけない大会だと李忠成さんが言う。

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今夜 アジアカップ準々決勝 王座奪還へ!強さ示す逆転劇

去年6月から国際Aマッチ9連勝中の日本代表。第1戦は、ベトナムと対戦。ベトナム代表の監督はトルシエ。前半11分に南野拓実がゴール。その後同点にされ、逆転された。前半終了間際にまた南野が決めた。その後、中村敬斗が得点。後半には上田綺世が得点。4-2で日本が勝利した。

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今夜 アジアカップ準々決勝 王座奪還へ!中東王者の壁

続く2戦は、イラクと対戦。日本は立ち上がりに1点を奪われた。前半のアディショナルタイムに2点目を奪われた。日本は1点が遠い。後半のアディショナルタイムに、遠藤航が得点。1-2で日本が敗れた。アジアカップグループステージで35年ぶりの敗戦。

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今夜アジアカップ準々決勝 巻き返しへ異例ミーティング

アジアカップ第2戦。イラクに敗北を喫した日本代表は2日後、クラブハウス内でミーティングを行った。およそ40分にわたりチーム全員で意見をぶつけ合い、修正点を確認した。

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今夜アジアカップ準々決勝 チーム一丸で決勝T進出へ

スタメンを8人変えて臨んだインドネシアとの第3戦。開始早々、堂安からのパスを受けた上田綺世がPKを獲得。上田が直接決めて先制点を奪った。前半は1点リードで折り返す。ハーフタイム中も選手同士で意見をぶつけ合った。後半7分には上田が2点目のゴール。さらに後半43分にはオウンゴールで3点目を獲得。日本は3-1で勝利。決勝トーナメント進出を決めた。

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今夜アジアカップ準々決勝 王座奪還へ 切り札 三笘が復帰

決勝トーナメントを決めた日本に明るい話題が。三笘薫が全体練習に復帰して、全選手が揃った。三笘はベトナム戦のハーフタイムでも選手たちに声をかけ、鼓舞していた。迎えた決勝トーナメント1回戦。絶対に負けられない戦いが始まる。

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今夜アジアカップ準々決勝 王座奪還へ 切り札 三笘が登場

アジアカップ1回戦は、14年ぶりの対戦となるバーレーン。注目の三笘薫が今大会初のベンチ入りを果たした。まずチャンスを作ったのは日本。しかしキーパーに防がれ、反撃されるも鈴木彩艶が防いだ。前半31分に堂安律が決め先制し前半終了。後半早々に日本にフリーキックのチャンスがくるも、点には繋がらなかった。その直後、久保建英のシュートがオフサイドとされるも、VARで日本に追加点となった。その後もゴールを決めるがオフサイド判定され、後半19分のバーレーンのコーナーキックでオウンゴールとしてしまった。後半23分で三笘薫が初めてピッチに立ち、ファーストプレーでスタジアムを沸かした。その後上田綺世が追加点を決めリードを2点差に広げ、上田は4試合4得点をマーク。その後も日本は三笘薫を中心に攻め続け、3-1で準々決勝進出を決めた。

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今夜アジアカップ準々決勝 優勝候補 イランとの大一番

日本ベスト8を振り返り、中田さんは「よく戦ってくれてる」などとコメント。李さんは「ストライカーの役割をしっかり果たしてる」などとコメント。

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今夜アジアカップ準々決勝 過去4度の栄冠を振り返る

これまで大会最多となる4度の優勝を果たしている日本。あの激闘と感動を振り返る「アジアカップ激闘譜」。1992年アジアカップ日本大会。初の外国人監督となるオフト監督に率いられた日本代表は、勝たなければ決勝T進出がなくなるイランとの第3戦で三浦知良が決勝ゴール。初の決勝T進出を決めた。これで勢いに乗った日本は中国との準決勝、中山雅史のゴールで勝利。そしてサウジとの決勝で、高木琢也が決勝点を決めアジアカップを初制覇した。現日本代表監督・森保一も優勝に貢献した。

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2000年アジアカップ・レバノン大会はトルシエジャパン。当時日本は高原・稲本・小野など、ワールドユース準優勝メンバーに加え、シドニー五輪世代の柳沢や中村俊輔など、若手選手を中心に大会に臨んだ。この日本代表を牽引したのは現日本代表コーチの名波浩。名波は本来のトップ下ではない慣れないポジションをこなしていた中村に対して、頻繁にシステムに囚われないポジションチェンジを行い、中村の特徴を存分に発揮させた。中村俊輔は決勝戦でアシストを決めるなど大活躍。更に名波はMVPに輝いた。日本代表は二人のレフティに導かれ2度目のアジア制覇となった。

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2004年アジアカップ中国大会は、領土問題で反日感情が高まる中開催された。準々決勝のヨルダン戦。日本の国家中にはブーイング、サポーターには罵声が浴びせられた。前半11分、ヨルダンに先制を許すもその3分後には鈴木隆行が同点とする。スタンドでは日本サポーターにものが投げつけられていた。試合はPK戦に突入。日本の1人目・エースの中村俊輔は足元の芝がズレてPKを外した。2人目の三都主も同様に外した。ここで、キャプテンの宮本が主審にサイド変更を要求し、PKの途中にも関わらずサイド変更が行われた。しかし流れは変わらず、後1本決められたら敗退の場面。ヨルダンの4人目を川口がセーブし、5人目も外しサドンデスに突入した。中澤がセーブされたもののヨルダンの6人目を川口もセーブ。7人目の宮本が決め、ヨルダンの7人目が外し、日本が勝利した。この勝利で勢いに乗った日本はアジアカップ連覇を達成した。

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2011年アジアカップ・カタール大会。決勝進出をかけた韓国との大一番。立ち上がりから闘争心むき出しの韓国。日本の最初のチャンスは前半17分、長友のパスを受けた岡崎のヘディングシュートはポストに当たる。22分、日本は韓国にPKを与え失点してしまう。しかし36分、前田が同点ゴールを決める。120分で決着がつかずPK線へ。1人目のキッカー本田が決め、韓国の1人目は川島がセーブ。さらに川島が2人連続でセーブ。4人目の今野が決め、日本は勝利した。日本は続くオーストラリアとの決勝でも李忠成のスーパーボレーが炸裂し日本が4度目となるアジア制覇を果たした。今夜行われる準々決勝では新たな歴史が刻まれるか。

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今夜アジアカップ準々決勝 優勝候補イランとの大一番

2004年アジアカップについて中田浩二は完全アウェーだった等と話した。2011年 アジアカップ決勝のオーストラリア戦で李忠成はとにかく日本を助けたい気持ちでこの試合に臨んでいた等と話した。

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イランはカタールW杯後16戦無敗でFIFAランク21位でアジア2番目である。日本とイランの対戦成績は6勝6敗5分である。1997年のフランスW杯でのイラン戦では日本は先制するもアリ・ダエイのゴールなどで同点になり延長後半に岡野雅行のゴールでW杯初出場が決定し、ジョホールバルの歓喜と呼ばれた。2019年のアジアカップ準決勝では試合終了間際にイランの選手が柴崎の顔を平手打ちし、日本が勝利したものの遺恨を残す結果となった。イランは今大会のパレスチナ戦では大勝し、香港との試合でも勝利でグループ首位通過している。決勝トーナメント1回戦のシリアとの試合では4試合連続で先制するもPK戦にもつれ込み、結果勝利した。

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今夜アジアカップ準々決勝 優勝候補イランドの大一番

カタールから中継。イランはエース・タレミが前の試合でレッドカードをもらい日本戦に出場できなくなった。現地新聞によるとタレミは「勝ってくれた仲間たちに感謝したい」とコメントしていたという。松木の注目選手は堂安律。課題だった攻守のきりかえもよかった。内田の注目は三笘薫、ディフェンスラインでいうと毎熊晟矢だという。

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