アジアカップ1回戦は、14年ぶりの対戦となるバーレーン。注目の三笘薫が今大会初のベンチ入りを果たした。まずチャンスを作ったのは日本。しかしキーパーに防がれ、反撃されるも鈴木彩艶が防いだ。前半31分に堂安律が決め先制し前半終了。後半早々に日本にフリーキックのチャンスがくるも、点には繋がらなかった。その直後、久保建英のシュートがオフサイドとされるも、VARで日本に追加点となった。その後もゴールを決めるがオフサイド判定され、後半19分のバーレーンのコーナーキックでオウンゴールとしてしまった。後半23分で三笘薫が初めてピッチに立ち、ファーストプレーでスタジアムを沸かした。その後上田綺世が追加点を決めリードを2点差に広げ、上田は4試合4得点をマーク。その後も日本は三笘薫を中心に攻め続け、3-1で準々決勝進出を決めた。