- 出演者
- 古田新太 大倉忠義（SUPER EIGHT） 村上信五（SUPER EIGHT） 横山裕（SUPER EIGHT） 丸山隆平（SUPER EIGHT） 安田章大（SUPER EIGHT） 高橋茂雄（サバンナ） TAKAHIRO Oguri（s**t kingz） shoji（s**t kingz） NOPPO（s**t kingz） kazuki（s**t kingz） 森香澄 yurinasia
オープニング映像。
今回の企画は「プロが選ぶ2024年マイベスト10 ダンス編」。プロ3組が全員カブったダンスとは？
s**t kingzが選ぶ2024年マイベスト10ダンス編を発表。第5位はNumber_i「BON」。注目したのはサビの振付。shojiは胸を出す動きはこれまでも沢山あったはずなのにまだキャッチーな動きが残っていたか！という衝撃。Oguriはサビのダンスと音楽の親和性が素晴らしいとコメント。
s**t kingzが選ぶ2024年マイベスト10ダンス編を発表。第4位は三浦大知「Pixelated World」。kazukiは敢えてゆっくり音を取ることで歌の感情が伝わってくるとコメント。ゆっくりだからこそ伝わる感情表現に注目。
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- Pixelated World三浦大知
第3位はXG「WOKE UP」。XGの象徴であるオオカミに扮し固定観念を破壊するコンセプトでBillboard Japan Songsでは5カ国で首位を獲得。アメリカのYouTube急上昇チャートで1位を記録。Oguriは緻密かつ隙がない振付と流れるような構成で、見始めると絶対に最後まで見てしまう。特に注目すべきはイントロからAメロにかけてのダンス。ギャップがスゴいとコメント。
第2位はDa-iCE「I wonder」。NOPPOは曲始まりのテレビを観ているようなカメラワーク込みの振付が今のSNSを意識した踊りや構成で素晴らしい。kazukiはテレビのリモコン遊びや、歌詞に合わせた音取り、片足バランス。ただただカッコいいだけでなく遊び心溢れる振付と演出とコメント。冒頭のダンスは多くの人がチャレンジしており、動画のSNS総再生数は10億回を突破。
yurinasiaが選ぶ2024年マイベスト10ダンス編を発表。第5位は「POKÉDANCE」。子供達が踊っていてなんて踊りやすい振付なんだろうと思った。無理のない体の使い方だけど、ただ簡単なわけでなくしっかり音の表現もされていてリスペクト。このダンスは大人から子供まで踊ってみた動画が大バズり。
第4位はXG「SOMETHING AIN’T RIGHT」。予想を裏切るサビの振付に注目。yurinasiaは普通なら足のステップを入れたくなるような曲調でシンプルな手のバウンスだけで魅せるのがスゴいとコメント。
第3位はしなこ「しなこワールド」。SNS総フォロワー数420万人超えの原宿系動画クリエイターのデビュー曲。yurinasiaは子供も生徒もみんな踊っていて、全人類がロックダンスを踊れるようになったんじゃないかと思うくらい衝撃を受けた。難しいから踊れなさそうとダンスレベルを下げ、上手くなる可能性を奪ってはダメだなと思わされた作品とコメント。
第2位はs**t kingz「MORECHAU feat. edhiii boi， Janet真夢叶（ぺろぺろきゃんでー）， JIMMY（PSYCHIC FEVER）」。まずサンダルで踊っているのがあり得ない。何よりスゴいのが踊りを見ているのにスルスルと音楽が目から入ってくる。えげつないスキルと音楽のリンクを感じたとコメント。さらにyurinasiaはサビは同じ歌詞なのに全て同じ振付に注目。
TAKAHIROが選ぶ2024年マイベスト10ダンス編を発表。第5位はSEVENTEEN「MAESTRO」。韓国発13人組グループで全世界32カ国・地域のiTunes「トップソング」チャートで1位を獲得。TAKAHIROはメンバー間を移動する指揮棒に注目。最後まで指揮棒を使って完結させているところがスゴいとコメント。
第4位はKADOKAWA DREAMS「ONE」。KADOKAWA DREAMSはプロダンスチームで、この曲は「D.LEAGUE」で23-24シーズンCHAMPIONSHIPで優勝となった作品。TAKAHIROは細かいボディコントロールがずば抜けている。リスクの高いアクロバットにも挑戦していて本当にハイレベルとコメント。
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- KADOKAWA DREAMSONE
第3位はSnow Man「EMPIRE」。Snow Manのシルエットじゃないとコミカルになりそうな振付もエレガントに着こなす姿はマイケル・ジャクソンさえも思わせた。圧倒的に攻めにいっている振りとコメント。
第2位はILLIT「Magnetic」。HYBEのサバイバルオーディションから結成されデビュー、2024年には紅白歌合戦に初出場。注目はサビのダンス。TAKAHIROはキャッチーなのにクオリティーも高い名作。アイドルとしての自分のキャラクターを伝える目線やカメラの動きもチームとしてハイクリエイティブとコメント。
プロ3組のマイベスト10位～6位を紹介。s**t kingzの第10位はSEVENTEEN「MAESTRO」。TAKAHIROは5位に選出。第9位はミーガン・ザ・スタリオン「Mamushi」。第8位はチャイルディッシュ・ガンビーノ「Little Foot Big Foot」。第7位はILLIT「Magnetic」。TAKAHIROは2位に選出。第6位はRIIZE「Boom Boom Bass」。
yurinasiaの第10位はGeloomy「Vagi＠」。第9位はME：I「Click」。第8位は櫻坂46「僕は僕を好きになれない」。第7位はJEONGHAN X WONWOO「Last night」。この曲はSEVENTEENのメンバー2人によるユニット。第6位は三浦大知「能動」。
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- ClickGeloomyJEONGHAN X WONWOOLast night (Guitar by Park Juwon)ME：IVagi@三浦大知僕は僕を好きになれない櫻坂46石井蘭能動
TAKAHIROの第10位は千葉雄喜「チーム友達」。第9位はFRUITS ZIPPER「フルーツバスケット」。第8位はNumber_i「BON」。s**t kingzも5位に選出。第6位は「yongchun（咏春）」。
2024年マイベスト10ダンス編の第1位を発表。TAKAHIROの第1位はValuence INFINITIES「ALL OUT」。HIRO10を有するDリーグ強豪チームの作品。TAKAHIROは予測不可能なフォーメーション。照明の位置まで計算し尽くされたポジショニング。正面真ん中から技が始まったり、敢えて端からやりながら照明の中に入っていたり、そういう移り変わりが見事。まるでアート作品のような新時代のブレイクダンスの魅せ方とコメント。
2024年マイベスト10ダンス編の第1位を発表。yurinasiaの第1位はBE：FIRST「Masterplan」。とにかく独自の質感がスゴいダンス。言葉では言い表しづらい「質感」を大事にしているから他のダンサーが出来る動きでもBE：FIRSTがやると違って見えるとコメント。そして、TAKAHIROは7位に選出している。
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- BE:FIRSTMasterplan
s**t kingzの第1位はBE：FIRST「Masterplan」。プロ3組全員がこの曲を選出。NOPPOはサビ頭のタイミングで首と指だけを動かす最小限の振付を入れてくるセンスがスゴい！shojiは首だけの振りはスゴく衝撃的。緩急の魅せ方が秀逸とコメント。
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- BE:FIRSTMasterplan