- 出演者
- 古田新太 大倉忠義(SUPER EIGHT) 村上信五(SUPER EIGHT) 横山裕(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 市川紗椰 高橋茂雄(サバンナ) 本間昭光 藤井怜央(Omoinotake) 大島真帆(Penthouse) 穴見真吾(緑黄色社会)
オープニング映像。
今回は前回から引き続きレジェンド山下達郎にロングインタビュー!!。37年ぶりとなるライブアルバム「JOY 2」をリリースした山下の前回でのインタビューの様子をVTRで振り返った。
山内総一郎は「1曲の中でこれほど多彩な歌声に出会えることがスゴい!!」として「蒼氓(そうぼう)」を紹介。大島は「歌声の魅力の1つ 裏声が存分に味わえる」として「DAYDREAM」を紹介。ライブ盤ならではの歌のスゴさが味わえるテイクが多数あるとして「THE THEME FROM BIG WAVE」を紹介。
渋谷龍太・大島からの質問「どうしたらあんな発声ができるのか何か特別な秘密があるのか?」について山下は、やってみたらできたことと告げた。
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渋谷龍太・大島からの質問「どうしたらあんな発声ができるのか何か特別な秘密があるのか?」について山下は、友達とアマチュアバンドを組んだときに「ビーチ・ボーイズ」の楽曲で裏声をやってみたら出せたのであり、自分の場合にはテノールではなくバリトンの音域などと明かした。
藤井は「曲ラストの圧巻の歌唱に釘付けにされる」として「RIDE ON TIME」を紹介し、スキル満載のアカペラに注目などと伝えた。
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- NHKホールRIDE ON TIME
大島からの質問「山下達郎独自のフェイクはどのように生み出している?」について山下は、ヤング・ラスカルズのリードボーカルのフェリックス・キャバリエのフェイクに一番影響されており、発声はエディ・ブリガティの影響を受けており、ブルー・アイド・ソウルという白人のやっているリズム&ブルースからの影響が大きいなどと明かした。藤井からの質問「歌うときに何に意識を向けて歌っている?」について山下は、平常心や客観性が重要で感情移入しすぎると荒くなり、常に自分を俯瞰で見ているという意識にしているなどと告げた。
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- Good Lovin’How Can I Be Sureアニマルズアヴェレージ・ホワイト・バンドエディ・ブリガティエリック・バートンゲッティイメージズゼムソウル・サヴァイヴァーズフェリックス・キャバリエラスカルズヴァン・モリソン
渋谷からの質問「音楽が頭から抜ける瞬間はあるのか? あるとすればどんな時?」について山下は、音楽が頭から抜けるときはいくらでもあり、文芸一般・読書・映画・ゲーム・美術館など文系の趣味の時間が多いなどと明かした。大島からの質問「若い頃のライバルや意識していたミュージシャンは?」について山下は、ライバル意識があったが対抗意識ではなく純粋な経緯やリスペクトで、本当に優秀だと思った人とは皆仲良かったなどと伝えた。THE YELLOW MONKEYの吉井和哉からの質問「プロンプターやカンペなど一切見ないことで有名ですがもし万が一歌詞を忘れて間違ったらどう誤魔化している?」について山下は、プロンプターを見ることは一度やると抜けられなくなるため絶対見ないようにしており、歌詞が飛んだときにはむせたふりなどして誤魔化しているなどと打ち明けた。藤井からの質問「どんなことを意識して活動し続けていけば山下のように続けられると思われますか?」について山下は、難しい質問で人生の70%は運だと感じており、音楽では特に現代は多様化しておるため、自分がしてきたことは純粋に音楽に集中できる落語家の寄席のような独演会が芸能の理想の形だと思っているなどと話した。
プロとして長く続けるにはについて山下は、22歳の頃から自分がやっている音楽のジャンル・スタイルは一緒であり進化してきたという感覚がないが、年齢的な変化は顕著に出ており、一方でスタンスは全く変わっておらず、「JOY」から今回のツアーが始まるまでの1992年頃から2006年頃の約10年間にはレコードも出せない、ライブもできない、バンドメンバーも引き抜かれ、メンバー同士も体調不良者が出たり仲が悪くなったりともう終わったと感じたことが何度もあり、やめたとしてももともと裏方志望で始めた人間であるCMソングなど請負えば生きていけると思っていたが、自分がシンガーとして続けられたのは客に求めてもらえたからで、普通十年もライブをしなければ動員が下がるが自分の場合には運が良く下がることがなかったからこそ今があり、普通のサラリーマンが定年後にどうしたいのか考えるのと一緒で、自分の場合には音楽じゃなきゃだめで、音楽だけが自分を裏切ることなく常に味方でいてくれ、だからこそ音楽を続けてこられたなどと打ち明けた。
山下達郎のライブのスゴさについて竹内まりやのコメントを紹介。竹内は日本青年館で観た山下達郎のソロライブはカルチャーショック以外の何物でもなく、それまで観てきた様々な海外アーティストを凌駕するほどのクオリティの高さに、自分のデビューコンサートを同じ場所で1週間後に控えていた自分は完全に打ちのめされ逃げ出したい気分になったほどで、圧倒的な歌唱力・完璧なギターカッティング・緩急つけたバンドアンサンブル、洋楽カバーの秀逸さ、ウットに富んだMC、大げさな仕掛けも演出もなく観客の心を完全に掴んでしまう直球勝負に音楽ライブの理想をそこに観た気がしたなどと伝えた。続いて「JOY 2」についての竹内のコメントを紹介。竹内は前作は若き日の達郎ライブの醍醐味が存分に味わえる愛聴盤で、今作は大ボリュームのファン待望のライブアルバムで、若い頃と遜色がないことに驚かされ、歳を重ねたからこそより深く心に響くように感じたなどと告げた。山下は竹内とは普段から色々話し合っており、聞くものもあれば聞かないものもあり、今回は褒めてもらえているなどと語った。山下は自分の作品を現代に合わせてリマスターしたりサブクスをどうするかも考えており、これは一種の自分にとっての終活などと今後の予定を明かした。
山下からSUPER EIGHTへのメッセージを紹介。山下は日本のテレビは音楽番組がものすごく存続しづらい環境だと思う中で継続しているのはすごく、12年続いている番組を自分でも拝見していて、異種交配・異種格闘技に近いものを感じつつ、今後も自分もお手柔らかにお願いしたいなどと語った。本間らは山下自身が苦労されており契約の話が重要だということは本当にその通りで、また山下がCMソングを作って下積みして次第に評価されて今に至っており、積み上げてくることの大切さを改めて感じさせられたなどと伝えた。
EIGHT-JAMの番組宣伝。
