- 出演者
- 堤礼実 今湊敬樹 萱野稔人
オープニング映像。
日銀、金融緩和策を維持。短期金利はマイナス0.1%、長期は1%を超えて「ある程度」の上昇を容認する。植田総裁「先行き賃金と物価の好循環が強まるか、見極める必要」。
北朝鮮、新型ICBMの映像を公開。従来の液体より迅速に発射可能な固体燃料式の「火星18型」、昨日の訓練では高度約6500キロまで上昇したとみられる。
大阪・関西万博の国費総額、最大で約1647億円に。内訳は会場建設費に780億円超、途上国の出展支援に240億円など。機運醸成の目的で、今後も増額される可能性。
- キーワード
- 2025年日本国際博覧会自見英子
万博について津田塾大学・萱野稔人教授「ネガティブな話題が先行しているが、500日を切っており、入場券も発売されている。博覧会協会や政府が全力で機運醸成に取り組まなければ、万博の収支に影響を及ぼしかねない」とした。かつての見本市とは異なり、地球規模の課題を解決する場としての意義を示すことが重要だという。
1月一家断卵、3月侍士奮迅、6月性互理解、7月鳥了X来、9月籠喜乱舞、12月高値之球、など。
Jリーグ(野々村芳和チェアマン)が2026年から秋春制(8月から5月)へシーズン移行する。欧州の移籍マーケットへの一致、ACLシーズンとの一致、猛暑での試合数減少、などがメリットにあげられる。Jリーグ理事は「ビジネス的にも価値があがる」「海外から資金を呼び寄せたい」などと話した。一方、降雪地域にあるクラブの試合開催に影響がでるなどの課題も。Jリーグでは、環境整備を必要とするクラブへ、約100億円の支援を用意する意向。
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開幕まであと2日にせまった全日本フィギュアスケート選手権大会。注目の島田麻央選手に話をきいた。「憧れの選手が浅田真央さん」「自分もトリプルアクセルと4回転に挑戦し続けたい」という。ジュニアグランプリファイナルでは、4回転トゥループ&トリプルアクセルを同時成功させた。島田選手を描いたスポーツイラストレーターの田村大によると「ストロングポイントは筋肉」。その筋肉で「本番で2本の大技ジャンプを決めてほしい」とサポーターの川崎桜がメッセージをおくった。
山川穂高選手が福岡ソフトバンクホークスへの入団会見を行った。謝罪からはじまる異例の入団会見だった。プロ10年間で3度の本塁打王、最多打点1回、ベストナイン3回、通算218本塁打の成績。不祥事の影響で今季出場はわずか17試合となった。西武から謹慎処分を受けている中での移籍となった。一度も笑顔を見せなかった山川穂高選手。
気象情報を伝えた。
エンディング映像が流れた。
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