- 出演者
- 堤礼実 今湊敬樹 馬渕磨理子
オープニング映像が流れた。
岸田総理が認知症対策に関する有識者会議を開き、年度内までに1人ぐらしの認知症高齢者向けのガイドラインや、認知症と接する人へ業種ごとに手引を拡充する工程表を作成することなど指示。アルツハイマー病の新治療薬「レカネマブ」の承認を受け、医療体制の整備や情報提供を進めることを確認。
今年、年末年始の帰省や国内旅行にかける予算は1人あたり平均で4万5235円。前年比で1万円増。物価高や円安の影響について聞くと、4割が「年末年始の帰省や国内旅行に影響」と回答。
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調査会社の発表では、年末年始にかける予算が昨年比で上昇。1人あたりの旅行費用は、国内旅行で4万1000円と過去最高になる見通し。年末年始は贅沢をする「メリハリ消費」に期待ができるとの見方も。内閣府の消費動向調査では、消費マインドは上向き傾向。「雇用環境」の項目では、アベノミクス時に迫る勢い。専門家からは、今こそ賃上げを求める声。
日銀・植田総裁は、経団連の審議委員会で講演。2%の物価安定目標が実現していく確度は高まっているとの認識を示し、確度が高まれば金融政策を変更するとの示唆も。賃上げ状況などに応じて適切に判断するという。
日本大学の林真理子理事長が文部科学省に改善計画を再提出。文科省は以前の改善計画を「具体性に欠ける」として、再提出するよう求めていた。廃部が決定したアメフト部部員の受け皿については、大学が新設する特別委員会で方針を検討。入部希望の来年度入学予定者については、手続き期限を来年3月30日まで延期。入学辞退なら大学は入学金など全額返還。
4年ぶりに制限なしで開催された「青森ねぶた祭」。巨大なねぶたは毎年10ヶ月ほどかけて、ねぶた師が制作。祭りの後に生じる廃材が問題に。一部は展示用として引き取られるも、ほとんどは廃棄・解体。日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema」が集めたクリエイターにより、その廃材の活用が実現。今回は和紙などが個性的な作品に。今後、「よさこい祭り」「竿燈まつり」などでも同じ取り組みを実施へ。
フィギュアスケートの「メダリスト・オン・アイス」が行われ、宇野昌磨や島田麻央、坂本花織など全日本選手権で活躍した選手が登場。来年1月には四大陸選手権、3月には世界選手権を予定。
今日開幕のバドミントン全日本総合選手権。注目は22歳の奈良岡功大。今年、世界選手権では準優勝。先月の中国マスターズでは主要国際大会初優勝を達成。今は世界ランク2位と自己最高。強みはラリーでのディフェンス。最高成績は2021年大会での準優勝。
富士山女子駅伝に出場する玉川大学のエース山田。今年は日本インカレ3000m障害で全国大会初優勝。東日本女子駅伝では11人抜き。全国駅伝で初の区間賞に。強みは体のバネ。5000mの自己ベストは今季だけで1分18秒短縮。小学生の頃、慢性骨髄性白血病が発覚。治療後は7年にわたって薬の投与を続けながら復帰。
サーフィンワールドゲームズの代表発表。パリ五輪に内定している五十嵐カノア選手は報道陣にメリークリスマスと話した。また世界ツアーランキングで11位のコナー・オレアリー選手が代表入り。日本人の母をもち日本に国籍変更をしパリ五輪代表を目指す。
12月26日の「Boxing Day」。働いた人たちへ雇用主からプレゼントボックスを贈るイギリスの習わし。
全国の気象情報を伝えた。
エンディング映像。
「超絶限界」の番組宣伝。