- 出演者
- 堤礼実 海老原優香
オープニング映像が流れた。
今日東京・港区の麻布台ヒルズで震災対策の設備などの公開が行われた。麻布台ヒルズには約2900台の制振装置が設置されていて、阪神淡路大震災・東日本大震災レベルの地震が発生しても揺れに耐えることが出来るという。また地下には都市ガスを使用した自家発電プラントが設置されていて、備蓄倉庫には帰宅困難者3600人が3日間過ごせる食料などが保管されている。
NECと老舗パン店の木村屋総本店は「恋AIパン」を共同開発。こちらは恋愛番組のセリフやラブソングに登場するフルーツやスイーツをAIで分析して編み出されたものとなっている。パンの名前も「結ばれる両思い」「涙の失恋」「やきもち」などユニークな名前がつけられていて、関東近郊のスーパーなどで順次発売となる。
中国はGDPを発表し、目標を超える5.2%だったとしている。不動産は前年比-9.6%となっている。山東省乳山市は過剰なリゾート開発からゴーストタウン化し120万円という物件もあるが、都会での競争社会から逃れようと移住する若者の姿も見られる。また、中国は2023年の総人口は14億967万人で208万人減となっている。
沖縄ではB.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWAが行われたが、これと並行して沖縄市陸上競技場ではORANGE RANGEらによるフェス「B.LEAGUE ALL-STAR PARK」が3日にわたり開催された。地元商店のキッチンカーの出店も見られライブは大盛況となった。オールスターゲームに止めず3日開催したのも特徴で、栃木県から来たという人の姿も見られた。長期滞在は経済への好影響もあるとみられ、地域の活性化のモデルとなることが期待される。
芥川賞は九段理江さんの「東京都同情塔」、直木賞は万城目学さんの「八月の御所グラウンド」、河崎秋子さんの「ともぐい」に決まった。
サキドリくんが訪れたのは千葉ジェッツの本拠地・船橋アリーナ。48年ぶりに五輪出場を決めた日本代表で主将を務める富樫勇樹が、ノーザンハピネッツ戦にスタメン出場。3ポイント4本を含む17得点を挙げて勝利に貢献した。「完璧な試合は絶対ない、修正しながらもっと良くなるように」。
河村勇輝選手がBリーグの信州ブレイブウォリアーズ戦に出場。今日行われた試合の中で最多の32得点を挙げ、チームの勝利に貢献した。
サッカー日本代表の攻守のキーマンが、イラク戦を前に揃って復活を誓った。伊東純也選手は「イラク戦ではクロスまで持っていって得点につなげたい」。一方ケガの影響でベトナム戦はベンチ外だった冨安健洋選手は、「状態は上がってきている。ベトナム戦ではプレッシングの強度が足りていなかったのでしっかりと強度を上げる」などと話した。イラク戦は明後日の午後8時半にキックオフ。
生成AIの活用やガイドライン作りなどを進める産学連携の団体が設立された。この団体はベネッセコーポレーションが大学の有識者やIT企業らと共同で設立したもので、理事には日本マイクロソフトの役員や大学教授などが就任した。団体では生成AIに関する最新情報や、ビジネスでの具体的な活用法を共有する他、教育プログラムの開発も進めるとしている。また危機管理のガイドライン作りや、国への政策提言も行っていくとのこと。
都内で2024年のお年玉付き年賀はがき・切手の抽選会が行われ、当選番号が決まった。抽選会は2年ぶりにセレモニー形式での開催となった。1等の商品は現金30万円か選べる電子マネーギフト31万円分などで、当選番号は「394372」とのこと。商品の引き換え期間は明日から7月17日までで、郵便局の窓口の営業時間内となっている。
明日1月18日は都バスの日。今年で100周年を迎える都バスは関東大震災により壊滅的被害を受けた路面電車の代わりとして、1年後のこの日に運行を開始した。当時のバスは11人乗りで巣鴨、渋谷から東京駅間を走り、落語家の名前にちなみ、円太郎バスの愛称で親しまれた。
全国の気象情報を伝えた。
エンディングの挨拶。