- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹
サッカー女子日本代表の藤野あおばにインタビュー。2023FIFA女子W杯で男女通じて日本人最年少19歳でのゴール。今シーズン国内WEリーグ3位に入る9得点。藤野は「今回の大会は本当に“新しい自分になりたい”っていう目的っていうか目標っていうか。今まで大事な時に結果を出せないとか、自分のゴールでチームを勝たせられるような存在になれるように頑張りたいっていうところはあるので。ワールドカップのスウェーデン戦が自分的にはきっかけ。手も足も出せなかったのは事実なので」とコメント。2月のパリ五輪アジア最終予選vs北朝鮮でゴールを決めた。
2028年ロサンゼルス五輪追加競技のソフトボール。41歳の今も現役で戦い続ける上野由岐やその上野の背中を追い続け日本のエースとして成長著しい後藤希友。同じ日の丸を背負うパリで戦う選手たちにエールを送った。
企業がサポートして誕生したレーサーたちを特集する。先月サーキットにデビューした異色のレーサーたちがいた。7500人の中から選ばれた6人の若者たち。実は彼らは、eスポーツの世界で速さを見せるトップドライバー。自動車メーカーマツダが立ち上げた「バーチャルからリアルへの道」。このプロジェクトによりモータースポーツの世界に飛び込んだ。ドライバーの1人、19歳の石水優夢さん。eスポーツグランツーリスモの大会では常に上位入賞を果たしてきた彼は幼いころからレーサーに憧れを抱いてきた。自宅にはレースゲームで使用する専用のシートがいくつもあった。中学生のときに初めて握ったゲームのハンドル。自宅でもレーシングスーツを着用し練習に励んできた。初めてのレースに挑む1週間前。石水さんが乗り込んだのは軽トラだった。ゲームでは養えない実戦感覚を補いるが不安はつきない。そして迎えたレース当日。石水さんは4人でつなぐ耐久レースの2番手を任された。真新しいレーシングスーツに身を包み石水さんがコースイン。最高速度は150キロオーバー。臆することなくコーナーに飛び込む。しかし、最終コーナーで一瞬バランスを失いかけるミス。それでも、その後はすぐに修正。バーチャルで磨いてきたテクニックをリアルのレースでも発揮し無事、走り切った。チームの結果は19台中7位。この経験はモータースポーツに夢を抱く若者たちの大きな一歩となった。
教員不足について全国で3割の教育委員会が去年に比べ悪化したと答えていたことが分かった。文科省が今年4月全国68の自治体の教育委員会に教員不足の状況について調査した結果3割が去年に比べ状況が悪化したと回答していたことが分かった。教員の定年延長をめぐり退職者が多かったことが要因の1つとみられている。
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明日7月9日から浅草浅草寺でほおずき市が開催される。ほおずき市は江戸時代厄除けとしてほうずきを売っていたことが始まりとされ境内には多くの露店が並ぶ。明日とあさってお参りをすると4万6千日分のご利益があると伝えられている。
気象情報を伝えた。
エンディングの挨拶。
新宿野戦病院の番組宣伝。