- 出演者
- 榎並大二郎 長内厚 上中勇樹 松江英夫 海老原優香
オープニング映像。
海老原優香のオープニングの挨拶。
小泉元環境相が、総裁選挙への立候補を表明し総理大臣になったら早期に衆議院を解散すると明言した。出馬会見で小泉氏は政策活動費の廃止などの政治改革、ライドシェアの完全解禁などを1年以内に実施すると表明した。また不記載議員を次の選挙で公認するかは新たな執行部で厳正に判断する、との方針を示し、選挙で信任を受けるまで要職に起用しないと述べた。先ほど出演したBSフジ プライムニュースでは、選択的夫婦別姓の法案提出について「閣法でやってそして党内をまとめていきたい」などと述べた。一方、立憲民主党の代表選挙への立候補を今日表明した泉代表は、プライムニュースで小泉氏の政治改革の姿勢に疑問を呈した。枝野前代表、野田元首相も出馬表明をしていて、推薦人確保が難航している江田元代表代行と吉田晴美議員は、今夜ふたりきりで会談するなどギリギリの調整を続けている。
韓国を訪問中の岸田総理が尹大統領を会談し、協力関係の強化を確認した。また第三国での有事の際になどに国民の退避について協力する覚書がかわされた。こうしが覚書は日本で初。
イトーヨーカ堂が神戸大学と連携して設置するAIスマート空調システム。AIで季節や時間帯、フロアに応じ最適な温度管理ができるようになる。イトーヨーカ堂の須賀秀人取締役執行役員は、AI空調は電気使用料の削減に大きく寄与するという形の中で、今回AI空調の取り組みをしたなどと説明した。イトーヨーカドー 八王子店で実証実験を行い、空調に関わる消費電力を約40%削減できたとしている。12月からはグランツリー武蔵小杉店で本格稼働し、来年度中にイトーヨーカドー約70店舗で導入を目指す。
デロイトトーマツグループの松江英夫は、空調の省エネ化はますます重要だとし、空調の電力の需要は2050年には2倍になると言われていて、エネルギーコストが高い日本にとっては死活問題だと説明した。AI空調については電力消費量の削減や、快適性の向上など期待される4つの可能性を説明した。空調の分野は日本の製造業にとって国際競争力が高い分野であるなどと述べた。
政府がEV向けバッテリーの生産を拡大するためトヨタ・日産などに最大3500億円の補助を出すことを決めた。EVバッテリーを巡っては海外依存が高まっていることがリスクとなっていて、国内で製造能力を強化することが課題となっている。
早稲田大学の長内厚は、政府のサポートは日本を代表する産業である自動車産業の持続的な競争維持のためにも重要なことだと考えている、などと説明した。最近はEVの課題が見えてきて、世界的にハイブリッド車の評価が見直されてきているが、これをもってEVの終焉というわけではないのではないか、などと語った。
EU機関 コペルニクス気候変動サービスによると、8月の世界の平均気温は去年と並び1940年以降最高となった。パリ協定では、産業革命前からの気象上昇を1.5℃以内に抑える目標を掲げている。コペルニクスの責任者は2024年が観測史上最も暑い年になる可能性が高まっていると警鐘を鳴らしている。
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町中で見かけることが増えてきたマイクロモビリティのシェアリング。世界280以上の都市でサービスを展開するLimeが先月日本で提供を開始。きょう試乗会がおこなわれた。ヘルメット着用の自撮り写真を送ると、10%引きクーポンが発行される。Lime の井上祐輔氏は、電動キックボードのヘルメット着用率の低さも事情として現状抱えている課題、1つの豊作として解決策として考えている、説明した。Limeは三井住友海上火災保険と安全講習会を開催する一方、交通ルール違反者には違約金や退会処分など厳しく対処する。Limeのテリー・サイ氏は、今年2024年(12月末)には約2000台を提供していく、来年度(末)まで2万台、10倍以上の2万台を提供していきたい、と述べていた。
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総務省が発表した7月の家計調査によると2人以上世帯が消費に使った金額は29万931円だった。食料は1.7%減ったほか、光熱・水道は4.6%減少した。総務省は節約志向が続いている、等とした。
アメリカの8月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月比で14万2000人の増加となったが、市場予測は下回った。失業率は前の月から0.1ポイント下がって4.2%だった。FRBのパウエル議長は今月の会合で利下げを始める考え。
榎並大二郎は水曜日に東京タワーの一億九千万人目の来場者は、アメリカから来た新婚旅行の夫婦だったという。
広島の大瀬良大地は8月、マツダスタジアムでは2勝0敗。きょうもマツダ無双は続くのか。阪神の佐藤輝明は8月に6本のホームランを放つ。きのう球団初となる新人から4年連続で100安打と2桁HRを達成。
神宮球場で行われたヤクルト×阪神の試合、阪神の佐藤輝明は満塁ホームランを放ち、球団最速4年で300打点を達成しチームを勝利に導いた。
マツダスタジアムで行われた広島×中日の試合、広島は大瀬良大地が先発し、初回に細川にいちなり2ランを浴び先制を許すと、まさかの2者連続弾を浴び3-0で敗れた。大瀬良大地は今季マツダスタジアムで初黒星。
ソフトバンクの山川穂高は8月に11のホームラン。日本ハムのレイエスは球団新記録の25試合連続安打中。今年本を出版したオリックスの杉本裕太郎は、ぜひ買って下さい!とアピールしていた。
みずほPayPayドームで行われたソフトバンク×西武の試合、ソフトバンクの山川穂高はもう人のび届かず、西武の佐藤龍世が5号を放ち、西武が1-0で勝利した。