- 出演者
- 本田真凜 堤礼実 黒瀬翔生 今湊敬樹 崔真淑
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
今日の外国為替市場の円相場は、円買いが一段と進み、一時139円台まで値上がりした。円相場はこのところ上昇の流れを強めていて、140円を突破して139円台をつけるのは、約1年2カ月ぶりの円高ドル安水準となる。米国のFRB(連邦準備制度理事会)が今週開く金融政策を決める会合で大幅な利下げに踏み切るとの見方が出ているためで、日米の金利差の縮小を意識してドルを売って円を買う動きが広がっている。
自民党総裁選に立候補した9人の候補者は動画サイトニコニコが主催した討論会で経済対策をめぐり意見を交わした。論戦が続くなかFNNが週末に実施した世論調査で最も総裁にふさわしい人を聞いたところ、石破元幹事長がトップで25.6%、小泉元環境相は21.9%、高市経済安保相が12.5%と続いた。自民党を支持すると答えた人では小泉元環境相がトップで石破氏、高市氏が続いた。
立憲民主党の代表選挙に立候補した4人は札幌市で農業・エネルギー政策について討論した。代表選は23日投開票。
残業時間の上限は原則月に45時間、年360時間まで。特例でも最長で月100時間未満、年720時間まで。働き方改革関連法が施行されてから5年半だが、働く皆さんは残業時間の上限についてどう思っているのか。不動産のお悩み解決サイトURUHOMEが調査した。1位・変わらない、2位・楽になった、3位・残業できず残念、4位・特例が出来ても変わらない、5位・日本経済が弱体化する。
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働き方改革関連法が施行されてから5年半だが、働く皆さんは残業時間の上限についてどう思っているのか。不動産のお悩み解決サイトURUHOMEが調査した。1位・変わらない、「特に残業がない」「会社からサービス残業を強制されている」の2極化が進んでいて、ある研究では景気後退のリスクが高まるとサービス残業が増加する傾向にあるという。会社側にとっては、コスト削減のために残業代の未払いを続けていると生産性が低下するなどの悪影響が出る恐れ。鍵は企業のマネジメント改革。
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フジテレビではSDGsキャンペーンを実施中。今回、「福祉」という言葉では収まらない国際アートアワードに迫った。
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世界中の障害者アーティストを対象にした国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」。世界28カ国から1900作品以上の応募があった。継続的に活躍できる機会を提供し、障害者の作品が安価で取り扱われる問題を解決したい考え。アーティストによるライブイベントも。障害者アーティストと起業を結ぶ場も用意。共同代表を務める双子の松田さんらには、重度の知的障害がある兄がいる。現在、障害者による作品2000点以上を管理。コラボ事例は年間100件以上。使用料の一部はアーティストに還元。グランプリとなればヘラルボニーと作家契約。ライセンス起用を受けることも出来る。今後目指すは海外展開。
西武1−0ロッテ(ベルーナドーム)。西武のドラフト1位ルーキー・武内夏暉は8月3日以降5試合勝利なしだが、きょうプロ初完封で8勝目。
吉沢恋を始め十代の選手が活躍する日本スケートボード界。“g”スケートパーク(神戸市)で練習を行う河上恵蒔くんは今月10歳になったばかりの小学4年生。今年6月に行われたX GAMESに男子史上最年少出場。SNSのフォロワー数も15万人とすでに人気も兼ね備えている。スケートボード“バト”は高さ4mを超えるハーフパイプを30秒間往復しジャンプの高さや技の難易度を競う。恵蒔くんは10歳にして驚愕の回転技を披露する。「900」を史上最年少の7歳で成功。練習を始めてから2日で習得したという。河上恵蒔くんは「インスタグラムでうまい選手たちを見て新しい技、できそうなのないかなって探しています」とコメント。SNSを見て独学で練習。将来の目標は「自分にしかできない技を作ること」だという。
ドジャース9−2ブレーブス(トゥルーイストパーク)。ドジャース・大谷翔平が2打点。ナリーグ打点1位・Wアダメス、2位・大谷。
阪神3−0ヤクルト(甲子園)。阪神・前川右京など活躍。
ソフトバンク1−0オリックス(京セラドーム)。ソフトバンクの優勝マジックは5。最短優勝18日。
先月行われたSUPER GT第4戦(富士スピードウェイ)。合わせて42台のレーシングカーが走る中、一際目を引く車がGOODSMILE RADING。初音ミクGTプロジェクトとして、大人気キャラクターである初音ミクをレーシングカーにラッピングした所謂“痛車”でGT300に参戦。しかし、可愛らしい見た目とは裏腹に3度のシリーズチャンピオンに輝く強豪チーム。チームを運営するのはアニメキャラクターのフィギュアなどを扱う企業。初音ミクは当初、企業スポンサー獲得に向けたチームの広告塔だった。プロジェクトのスローガンは“ファンとともに走るレーシングチーム”。それを体現する取り組みの一つがファンからの支援で運営資金を獲得する個人スポンサー制度。今では個人スポンサーからの支援が運営資金の3分の1を占めている。一口3000円から支援することができ、中では35万円のコースも。高額スポンサーは広告としてレーシングカーに名前を掲載。まさにファンとともに走るレーシングカー。そして、そこに人を集める一端を担ったのが初音ミクというキャラクター。それはモータースポーツに縁がなかった人もサーキットに引き寄せるきっかけになった。音楽制作ソフトから世界的な人気キャラクターになった初音ミク。そんな初音ミクの生みの親であるクリプトン・フューチャー・メディア・伊藤博之社長は、自らのキャラクターがサーキットで果たす役割について、「初音ミクは歌を歌うソフトウェア。イラストを描く、音楽をつくる、レースをする。色んな接点になっている存在でモータースポーツを盛り立てていくために活用されていくとすごくいい」と語った。
SUPER GTの第6戦は今週末行われる。グッドスマイルレーシングなど出場。
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1964年のこの日、10月に開催される東京オリンピックに向けて空港と都心のアクセスを改善しようと開業した。あす9月17日は、東京モノレールが開業した日。開業から60年、東京の発展とともに成長し、乗客の数は20数億人に上る。
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