- 出演者
- 榎並大二郎 上中勇樹 松江英夫 海老原優香
オープニング映像。
海老原優香がオープニングの挨拶。
与党・国民の力の韓東勲代表は今日開かれた党の緊急会議で大統領の職務停止が必要との考えを明らかにし弾劾訴追案に、事実上賛成する意向を示した。韓代表はこれまで弾劾に反対していたが、一転させた形で理由について、尹大統領が3日に非常戒厳を宣言した際、主要な政治家などを反国家勢力だとして逮捕するよう指示したと指摘した。一方で、与党は今日も臨時の会合を断続的に行ったがこれまでのところ、弾劾に反対する党としての方針は変わっていないということで可決されるか情勢は不透明。こうした中、国会前では大統領の弾劾を求める大勢の市民が集まり道路を埋め尽くした。弾劾訴追案の採決は明日行われる見通し。
石破首相は参議院予算委員会で政治倫理委員会に出席する意向を示した参議院議員による非公開の開催について、「無意味だとは思ってない」と語ったという。他にも委員会では「130万円の壁」についても話題になったという。
冬のボーナスの本音を働く人に聞いたという。街の人によると理想の金額の平均は87.3万円だが現実は50.4万円という予想学になっており、差額36.9万円のギャップが生じていると報じた。
KDDIはロボットやドローン、自動運転の車などを組み合わせて荷物の配送をすべて自動で行う国内初の全自動配送の実証実験が行われたという。
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新潟・長岡市で今年7月から運用を開始した「Yonex Performance Innovation Center」はのは約45億円を投資して造られたYONEXの最新研究施設。屋外には世界で唯一となるテニスの四大大会全てを想定したコート、屋内には最新機器を取り入れたトレーニングルームなどを整備。テニスの元世界ランキング1位・ヒューイット選手と世界ランキング最高27位のエチェベリ選手が施設を視察し、体にマーカーを取り付けてスイングのスピードや角度などを解析するモーションキャプチャーや、民間企業で初めて常設で導入された世界大会などで使用される測定機器「ホークアイ」と独自開発したセンサーを使ったショット解析を体験した。この施設が建てられたのは製造工場の真横。解析したデータを活用し、最短24時間以内で試作品の製作が可能に。スピーディーなアイデアの具現化で新たな製品開発につなげる狙いがある。また今後はテニスのジュニア選手の育成の場としても広げていく予定。YONEXは全てのプレーヤーが楽しく・長くスポーツを続けるための製品開発がスポーツメーカーの役割と話す。
松江氏が解説。イノベーションというのは失敗からいかに早く学べるかが大事。今回の取り組みは「同時性」が大事。同時性というのは製造と消費を同じタイミングで同じ場所でやることを意味する。特にサービス業ではよく使われるが、製造業・ものづくりになると違った可能性が広がる。同時性によって作り手と使い手の双方に新たな学びが生まれることが大事なポイント。作り手にとっては同時に色々な情報やアイデアをぶつけながら開発できるため、使い手のニーズに合った製品化のポイントをいち早く学ぶことができ、スピーディーかつ高品質な製品開発につながる。使い手の方はモノを使ってみることによって自分自身の動作の改善点が分かり、競技力の向上につながる。
米・トランプ次期大統領が不法移民の強制送還を巡り、出身国が受け入れ拒否した場合、カリブ海諸国などが受け入れるよう各国に打診したことが分かった。バハマ政府は声明で打診があったことを認め、断固として拒否したと明らかにした。一方、隣国メキシコは自国民以外は受け入れない方針でトランプ氏と合意を目指す考えを示している。
スターバックスコーヒージャパンは紙ストローを植物由来のバイオマスプラスチックストローに切り替える。来年1月23日から沖縄県内の全32店舗で導入し、3月以降に全国展開する。二酸化炭素の排出を削減して店から出る廃棄物を5割減らせる他、微生物によって分解され環境問題の解決に貢献するとしている。
世界最高峰のプレミアリーグで活躍している三笘薫が5試合連続で先発出場を果たした。プレミアリーグで3試合負けなし、好調ブライトンをけん引する三笘薫。ここ2試合で連続ゴールを挙げ岡崎慎司さんの持つプレミアリーグ通算ゴール数14にあと1と迫っている。試合は3−1でフルハムの勝利となった。
ドジャースの世界一で幕を下ろした今シーズンだが、次なる戦いが始まっている。来週からスタートするウィンターミーティングと呼ばれるオフの一大イベント。今年で122回目を数えるウィンターミーティング、FAとなっている選手の移籍などについて話し合われ、去年は大谷の去就でも大きな話題となった。今年の注目ポイントは、今シーズン名門ヤンキースで41ホーマー109打点の数字を残したソト。ワールドシリーズでは山本由伸からホームランを放ったメジャーを代表するスーパースター。契約の総額は大谷のプロスポーツ史上最高額の7億ドルを超える可能性があるともいわれている。
そして気になるのがプロ野球からメジャーを目指す2人のピッチャーの動向。佐々木朗希は、25歳ルール下での移籍となると各球団が佐々木に払う金額は2億円程度で済むため、全30球団が佐々木獲得の可能性がある。各チーム契約金の制限があるが多くの球団が今シーズンの制限に迫っているため、佐々木朗希の契約は来シーズンの契約期間が始まる1月15日以降とみられている。最有力はワールドシリーズを制覇したドジャースと言われている。一方、今シーズン両リーグ最多15勝を挙げ復活、35歳でメジャー挑戦する菅野智之はジャイアンツからサンフランシスコジャイアンツという移籍になるかもしれない。既にサイヤング賞投手のBスネルや菊池雄星が大型契約を結ぶなど、移籍市場が活発なメジャーリーグ。オフもメジャーリーグから目が離せない。ほかにも日本からは中日の小笠原慎之介、阪神の青柳晃洋などがメジャー挑戦を表明している。
日本のプロ野球ではパリーグを盛り上げた若手選手たちがホットな契約更改。ロッテの藤原恭大はキャリアハイの打率2割9分をマークし1500万円アップの推定4700万円。日本ハムの清宮幸太郎は3年連続で2桁ホームランを放ち3600万円アップの推定8000万円。この2人よりもホットだったのはチームトップの136試合に出場し2年連続でゴールデングラブ賞を獲得した日本ハム、万波中正。気になる金額は1億6500万円。
フィギュアスケートのグランプリファイナル、世界3連覇の絶対女王・坂本花織がショートプログラムに臨んだ。演技冒頭のダブルアクセルを華麗に成功させるが後半のコンビネーションジャンプでまさかの転倒。首位と6.06差で4位発進、明日のフリーで巻き返しを狙う。
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競馬の2歳女王決定戦G1阪神ジュベナイルフィリーズの枠順が発表された。注目は、G1馬を兄に持つブラウンラチェット、前走ではデビューから2連勝で重賞を制覇した。枠順は5枠10番に決定。
5日間で90ホール、今日から来シーズンの米国ツアーをかけたし烈な戦いが幕を開けた。出場権の目安は上位25位タイ、パリでメダル争いを演じた山下美夢有ら7人が挑む中、双子で夢舞台を目指すのが明愛と千怜の岩井ツインズ。千怜は6位タイ、明愛は11位タイと好スタートを切っている。
JR東日本は今日、山手線などの運賃の値上げを国に申請した。値上げは普通運賃や通勤通学の定期券が対象で2026年3月に実施される予定。これにより山手線などの切符の初乗り運賃は150円から10円引き上げて160円となる。値上げによる増収分は安全対策などに充てるという。JR東日本は去年3月に駅のバリアフリー化のため首都圏の一部で値上げをしているが全面的な値上げは消費税導入などの際を除けば1987年のJR発足以来始めてとなる。
明日12月7日は「ロマンスの神様の日」。1993年にリリースされ冬の定番ソングとして愛されるこの曲にちなみ今年から12月の第1土曜日がロマンスの神様の日と制定された。若者の恋愛離れが進んでいると言われる昨今、夫婦や恋人同士がお互いの大切さを再確認するきっかけにしてほしいとの願いが込められている。