- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹 鈴木智子 山崎亮
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
参議院本会議で午前、立憲民主党・辻元代表代行は企業・団体献金の禁止などを求め石破首相を追及した。衆議院では日本維新の会の前原共同代表も政治をゆがめているとして企業・団体献金の禁止を求めた。石破首相は企業・団体献金の禁止には応じず、高い透明性が重要と述べた。
金属労協は協議委員会を開き、来年の春闘でベースアップ月額1万2000円以上を要求する方針。過去最高の2024年「1万円以上」を上回る要求になる。金子議長は「働く人にとって安心感を恒常的に提供できるか否かの分岐点に立っている」と述べた。金属労協には自動車や電機メーカーなどの労働組合が加盟していて、きょう決定した方針をもとに今後各社の労働組合が具体的な要求額を決定する。
伊東万博担当大臣は警備費の総額をこれまでの約199億円から約255億円に増額して、関連予算を補正予算案に盛り込んだと説明した。このほか万博開催をPRする費用も約40億円としていた。
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山崎亮は、関西に住む自分としては、2度目の万博が行われることの意味を考える機会が多いとし、現代はインターネットが巨大化して国境を超えてコンテンツが共有される時代でもあり、共通の話題を扱うのは難しくバラバラのテーマを扱うコンテンツが増え続けると解説した。万博を眺める側も、前の万博の時代背景を忘れて「前の万博に比べて」と評価するのは意味がなくなるとも感じているという。
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ぐるなび 2024年「今年の一皿」記者発表会。ぐるなび・滝久雄会長が発表。今年の一皿は「うなぎ」。天然のニホンウナギの漁獲量が減る中、後世に残すための養殖技術の進歩も背景にある。千葉・成田市・うなぎ街道では多くの外国人観光客がうなぎを頬張っている。2023年受賞は「ご馳走おにぎり」。2022年受賞はコロナ禍の影響を受けて「冷凍グルメ」。今年の一皿は優れた日本の食文化を未来に向けて発展・進化させていくために発表しているので、国内外の発信と食の継承に向けて広がりを見せて欲しいとぐるなびの三橋さんは語った。
一橋大学の鈴木氏が解説。ぐるなびは「食でつなぐ人を満たす」という文言を掲げている。食の可能性を信じて、世界中の人・もの・ことをつなげ、人々が満たされる場を作り出すことを自分たちの存在意義としている。今年の一皿はその年に流行した食を記録するという役割の他、食文化を未来につないでいくという思いがある。食のサステナビリティにも貢献している。ぐるなびは早くからグローバル化に取り組んでおり、日本食の世界的人気を考えると今年の一皿によってまだ海外で知られていない日本の食が注目されるきっかけになるかもしれない。将来的にはミシュランガイドのように世界で通じる証として親しまれていく可能性もある。
米国・トランプ次期大統領は2日、自身のSNSでUSスチールの買収計画について「かつては偉大で強力だったUSスチールが外国企業・日本製鉄に買収されることに全面的に反対だ」と表明した。さらに大統領就任後に「一連の税制優遇措置と関税を通じて、USスチールを再び強く偉大な企業にする」とし、「大統領としてこの取引を阻止する。買収者は注意しろ」と警告した。買収計画は米国政府の対外投資委員会には安全保障上の懸念がないか審査していて、年内にも結論が出る見通しで、トランプ氏の発言は審査に圧力をかける狙いもあるとみられる。日本製鉄は「買収はUSスチールを支え、成長させるとともに、米国の産業界や国家安全保障を強化するものと考えている」などとするコメントを発表している。
8月に行われた「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」は次世代をけん引する30歳未満の若い才能に光を当てるアワード。世界を変える30歳未満の30人の一人に選ばれたFinT・大槻祐依代表。大手企業へのSNSを起点としたマーケティング支援などを行うスタートアップの代表を務める。社員およそ100人、その平均年齢は26歳。大槻代表の新たなトライはASEAN諸国へのグローバル展開。大槻代表は「日本は『衰退していくよね』みたいに言っている側になりたくない。日本の未来に希望を持てるような若者を増やしたい」とコメント。
太平洋クロマグロの資源管理のための国際会議で来年以降日本が漁獲できるクロマグロの枠が大型魚1.5倍、小型魚1.1倍にそれぞれ増やすことで最終的に合意した。漁獲枠増加は3年ぶりで今後市場でのクロマグロの価格が値下がりする可能性がある。
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レイカーズ対ティンバーウルブズ。レイカーズ・八村塁は6試合連続スタメン出場。3つのダンクを決め、2試合連続2ケタ得点をマークした。
河村勇輝がグリズリーズの下部組織メンフィス・ハッスルで先発出場。ハッスル対スクアドロン。河村は2戦連続3度目のダブル・ダブルを記録。
明治安田J1リーグは上位3チームに優勝の可能性がある。神戸は大一番を前にアジアの戦いに挑んだ。ヴィッセル神戸vs浦項スティーラース。前半20分までに2点を失う。それでも前半33分、PKを誘発。佐々木大樹が冷静に決め1点を返す。その2分後、再びゴールネットを揺らすも判定はオフサイド。後半には山口蛍から冨永がシュートを狙うもキーパー正面。攻撃の形を作りながらも3対1で敗れた。
横浜F・マリノス vs CCマリナーズ 。アンデルソン・ロペスが前半36分、巧みな切り返しからダメ押しゴールを決めた。4対0でマリノスが勝利。
「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2024」の番組宣伝。
巨人の岡本和真が契約更改に臨み、単年5億4000万円でサイン。近い将来のメジャー挑戦がウワサされる中、岡本は「憧れていた場所でもあるし、目標にしている場所でもあるので、まずはチームとして連覇と日本一に貢献できるように準備していきたい」と話した。
岡本と共に日本一を目指す巨人の阿部慎之助監督が野球殿堂入りの候補者に選出された。現役時代はゴールデングラブ賞を4回受賞、プロ通算2132安打、406ホーマーで打てるキャッチャーとして活躍。他には、上原浩治氏やイチロー氏らも候補者に加わっている。来年1月16日に発表。
殿堂入りした谷繁元信さんをを約300人が祝福した。感謝しかないとコメントする谷繁さん。今後も野球界に貢献していかなきゃいけないとのこと。思い出のプレーを語った。