- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 馬渕磨理子 松崎涼佳 鳥谷敬
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
昨日の試合で先発したカブス・今永昇太投手は「10年前の自分にメジャーの開幕戦で先発するよと言っても信じてもらえないと思う。今季は点を取られても7、8回まで投げられる投手になりたい」などと話した。また昨日の試合で山本由伸投手からヒットを放ったカブス・スワンソン選手は佐々木朗希投手の印象について「若くて才能のある投手」などと話した。ゲストの鳥谷さんは佐々木投手について「スプリットを生かすという意味でストレートの出来が大事になってくる」などと話した。
ドジャースの先発・佐々木朗希投手は初回から160km台のストレートで押し込み、カブス・鈴木誠也選手からメジャー初三振を奪うなど無失点に抑えた。3回は押し出しで1点を失うも、2者連続三振で切り抜けた。佐々木投手は制球に苦しんだものの、最少失点で初登板を終えた。そして5回には大谷翔平選手が今季第1号のHRを放った。開幕2戦目でのHRは自己最速タイとのこと。この日の大谷選手は3打数1本塁打だった。試合後に大谷選手は「なんとか1本出てほっとしています」、佐々木投手は「素晴らしい雰囲気の中で投げれて良かった」などとそれぞれ話した。
今日の佐々木投手は3回1失点。鳥谷さんは「気持ちの面で乱れて制球が乱れる部分はあったが、ストライクゾーンにいっている球は空振りを奪えているので本人としても手応えを感じたんじゃないかと思う」などと話した。
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大谷選手には待望の1発が出た。鳥谷さんは「あまり対戦がない投手のストレートを1球見ただけで判断してホームランにする対応能力が素晴らしい」などと話した。
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ドジャースとカブスはアメリカへ戻ってオープン戦を戦った後に日本時間の来週金曜日からリーグ戦に戻る。
日銀は金融政策を決める会合で、現在0．5％程度としている政策金利の引き上げを見送った。植田総裁は記者会見で、追加利上げの判断基準としている賃上げの広がりについて、想定された範囲の中でも「やや強めだった」と述べる一方で、アメリカのトランプ大統領による関税政策の不確実性を見送りの主な理由として挙げた。また、備蓄米の放出といった対応が続くコメの価格高騰について、「国民生活にマイナス影響を与えていることは十分に認識している」と述べた。その上で、日銀が目指す2％の「物価安定の目標」に「影響を与える可能性もゼロではない」と指摘した。
馬淵真理子・経済アナリストの見解。利上げは加熱しすぎた景気を冷やすためで急ぐ必要はないと判断したとみられるとした。金利の判断材料としては賃上げと物価高の行方の様子見だと述べた。また政府に対して実質賃金プラスまで複数年度の所得減税を提案した。
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石破首相の商品券配布を巡り、立憲・小沼議員が「岸田前総理が同じように10万円の商品券をお配りしていたということがあって、それについて自民議員らの証言が実際にあったという話の報道がなされました」と述べたのに対し、石破首相は「私が確認をしたものでもございません。私がコメント申し上げる立場にはございません」と応じた。一方、岸田前首相が在任中、首相公邸で開かれた懇談に合わせて10万円分の商品券を出席議員に配っていたとの一部報道について、岸田事務所は、「個人のお付き合いとしての会合から、政治活動としての会合などさまざまある」とした上で、「いずれも法令に従い適正に行っている」と回答。菅副総裁の事務所は「会合の際に手土産を差し上げたことはあるがいずれも法令の範囲内で適正に行っている」とコメント。麻生最高顧問の事務所は「会合の性質に応じて適宜適切に処理していた」としている。
国内の金の販売価格の代表的な指標となる田中貴金属工業の小売価格が、19日午前9時半の時点で1グラムあたり1万6058円（税込み）となり史上最高値を更新。トランプ大統領による関税政策をめぐる不透明感が増す中、世界経済への影響が意識され安全資産である金の需要が高まっていることなどが相場を押し上げている。また円相場での円安傾向も金の価格を引き上げていることから、市場では日米の金融政策もふまえた今後の為替の動向も注目されている。
ENEOSホールディングスの子会社だったJX金属が東証プライム市場に上場。終値ベースの時価総額は約8100億円。資源や製錬事業などの他に半導体材料などの製造も手掛けるJX金属。中でも半導体製造に欠かせないスパッタリングターゲットと呼ばれる金属材料では世界シェアの約6割を誇る。AIの普及などを背景に半導体需要が広がる中、国内ではラピダスなど日の丸半導体復活を目指す動きが近年活発化している。JX金属は上場を機にスピード感のある投資や決断ができる体制を整え最先端の半導体材料へと軸足を移す狙い。半導体分野への投資としては過去最大規模となる総額1500億円規模になる見通しで、JX金属は2025年度末までの茨城・ひたちなか市にあるJX金属の新たな半導体工場の完成を目指す。
馬淵真理子経済アナリストの見解。JX金属の上場の狙いは“テック企業”への転身。満額回答超えのベアで人的資本投資。“親子関係”の解消でウィンウィンに。
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2月日本を訪れた外国人旅行者は約325万8000人で、2月として過去最多を更新した。中国などでは旧正月の春節の休暇が2月の初め頃まで続き旅行需要が高かったことや、1月に引き続きウインタースポーツを目的としたオーストラリアやアメリカなどの旅行者が増えたことが要因とみられる。
東海道新幹線の一部車両に半個室タイプの上級クラス座席を2027年度に導入。レッグレスト付きリクライニングシートやWi−Fi、荷物スペースを完備。また2026年秋には個室も導入の予定。
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アサヒビールは2025年の春闘で労働組合の要求する基本給一律1万5000円のベースアップに満額回答。定期昇給と合わせると7％の賃上げで賃上げは3年連続。一方キリンホールディングスはベアと定期昇給を合わせ平均1万1000円引き上げ6．6％の賃上げを行う。こちらも3年連続の賃上げ。
楽天ドラフト1位の宗山塁。東京六大学リーグ通算安打数は118本で鳥谷敬の115本を上回る。開幕スタメンを目指す。
ヤクルト壮行会2025で高津監督が王座奪還を誓った。
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スポーツ界の珍プレー好プレー・現役日本人メジャーの珍プレー。2022年エンゼルス×ブルージェイズ。エンゼルス・大谷翔平がピッチャゴロを処理1塁タッチアウトに。2024年ドジャース×ダイヤモンドバックス。山本由伸に折れたバットが飛んでくる。2024年大谷翔平と山本由伸対面し褒め合う。2023年カブス×レッズ。カブスベンチでボールを横取りされる鈴木誠也。