- 出演者
- 榎並大二郎 渡辺広明 堤礼実 今湊敬樹
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
異例の暑さについて街の声を聞いた。日傘を利用している人や携帯型扇風機の利用を考える人などがいた。また、仕事で空調のついた作業着を着ているという人や熱中症になりかけたという人もいた。
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- 熱中症
日銀は政策金利を0.5%程度に据え置くと決定し、3会合連続で追加利上げを見送った。おもな理由として、トランプ政権による関税措置の影響を指摘した。一方、国債の買い入れについては、3カ月ごとに4000億円程度ずつ減額してきたが、来年4月以降は減額幅を2000億円程度に縮小する方針を決定した。
G7を切り上げ帰国途中に石破首相との会談を振り返った米トランプ大統領は、日本との関税交渉について「日本は手ごわい」と指摘したうえで、合意できる可能性があるとの認識を示した。
小泉農林水産大臣は、コメの流通を把握するため、約7万の事業者に対して在庫などの報告を求めた。これまで約1300事業者対象の調査を大幅に拡大した形だ。従来の事業者には訪問調査を実施予定。また、小泉農水相は、外食・スーパーからも報告を求める仕組みを検討する考え。
コンビニで備蓄米の販売が広がるなか、セブン-イレブンが無洗米にした備蓄米の販売をスタートさせた。都内の店舗では、用意された10袋が約1時間半で完売した。セブン-イレブンは今月末までに約7000店舗に販売を拡大するとしている。
消費経済アナリスト・渡辺広明は備蓄米が販売されたことに「無洗米で提供=即時性と客単価上昇」「流通マージンの抑制で低価格を実現」「今後のカギは“トレーサビリティー”」などを挙げた。
年収アップのための行動1位は副業。2位は資格取得、3位はスキルアップ。7位のポイ活は副業が認められていない人が活用している。結果は59.2%が「かなり上がった・少し上がった」と回答。
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Q.年収アップのためにやってることは?。「自己啓発・能力開発に自己投資」「歩いてポイントを貯めたり同じカードを使い続けポイントを貯めている」などの声が聞かれた。変化に適応しながら自分の価値を高めるために、何ができるかを考えて行動に移すことが成功のカギとなる。
ウクライナ・キーウで17日、ロシア軍による大規模攻撃がありこれまでに15人が死亡。124人が負傷した。死亡した人の中にはアメリカ人男性も含まれている。ゼレンスキー大統領は「このような攻撃はテロだ」とロシアを強く非難した。
大谷翔平が663日ぶりに二刀流の復帰を果たした。初回は’21ナ・リーグ本塁打王のF.タティスJr.と対戦。フルカウントからの6球目でヒットを打たれてしまった。次の相手にも打たれ、次のバッターM.マチャドには犠牲フライで先制を許した。復帰初戦は1回を投げ、28球1失点でマウンドを降りた。大谷はすぐにバッターの準備をし、打席へ。パドレスの先発、D.シースとは不思議な縁があり、 MLB二刀流デビュー戦でシースからHRを放っている。第1打席は三振。第2打席はタイムリーで同点に。第3打席にはニ打席連続タイムリーを放ち、勝利で飾った。
日本生命セ・パ交流戦の西武vsDeNAの試合が、横浜スタジアムで開催された。西武の先発の今井達也は、今季87奪三振でリーグ2位。DeNAの先発のバウアーは、今季76奪三振でリーグ1位。今井達也はこの日、17奪三振で今シーズン初の完封勝利。17奪三振は西武の球団新記録。試合は3-0で西武が勝利した。
プロ野球の巨人vs日本ハムの試合が、東京ドームで開催された。日本ハムはチームホームラン数59本で、12球団トップ。この日は2回に万波中正、伏見寅威、水谷瞬の日本ハムの3人が、ホームランを打った。日本ハムの1イニング3ホームランは、7年ぶり。試合は4-1で日本ハムが勝利した。
プロ野球の中日vsオリックスの試合が、バンテリンドームで開催された。同点の5回、オリックスの得点圏打率チームトップの頓宮裕真が、勝ち越しタイムリーを打った。試合は5-3でオリックスが勝利した。オリックスは5連勝。
プロ野球の広島vsソフトバンクの試合が、マツダスタジアムで開催された。前の試合でホームランを打ったソフトバンクの4番の近藤健介が、通算99号ホームランを打った。試合は2-0でソフトバンクが勝利した。
プロ野球のヤクルトvs楽天の試合が、神宮球場で開催された。延長12回、2アウト満塁のサヨナラのチャンスに、打席は今月の打率.407の古賀優大。しかし打ち取られ、4時間34分、4-4で引き分けとなった。
本拠地甲子園に戻った阪神の先発は過去2年続けてロッテを完封している才木浩人。6回までは無失点に抑えたが7回の25イニング目に初失点し同点に追いつかれ、逆転タイムリーを浴び踏ん張れなかった才木浩人でチームも7連敗となった。
交流戦の順位表を伝えた。