藤波朱理選手が第1回藤波朱理杯三重県少年少女レスリング大会を開催。レスリングの現役選手として初の自身の名をつけた大会を開催。藤波は子どもたちのためにと思って開いた大会だったが、自分が未来への活力をもらったと述べる。父と二人三脚で歩んできたレスリング人生。去年のパリ五輪の53kg級で金メダルを獲得。公式戦は137連勝。父への恩返しを成し遂げる。3年後のロサンゼルス五輪へ。藤波は57kg級の藤波朱理であるように準備していきたい。階級を上げてオリンピック連覇を目指す。4kgアップは大きな壁。U23世界選手権の女子57kg級では全4試合無失点で圧勝。藤波は自問自答しながら過ごしている。53kg級よりも強い藤波朱理のレスリングをみなさんに見せられるように頑張っていきたい。私にできることがあれば恩返しを自分なりの形でしていけたらなと思うと述べる。23日には日体大のチームメイトと東日本女子リーグの団体戦に出場予定。

福島の郡山北工業の諸越啓弥選手を紹介。エースとして磨いてきたのはハイセットの攻撃。威力あるバックアタックなどで諸越がけん引し全国出場が決定。夢の舞台で悲願の1勝を目指す。

優勝争いは2敗に3力士が並ぶ大混戦。横綱昇進後初優勝を狙うのは豊昇龍。高安と激しい突っ張り合いに。高安の動きを止めた豊昇龍が押し出しで激闘を勝利。2敗は大の里、豊昇龍、安青錦、3敗は時疾風。あすは大の里と安青錦が直接対決。

埼玉県吉川市の資材置き場が焼ける火事がありリサイクル会社の責任者の男性1人が死亡。建屋の他、プラスチック製の廃材などが燃えた。消防車両9台が出動、約6時間後に鎮圧。敷地内で作業をしていた従業員は火花が出て引火したと話している。警察と消防が火事の詳しい原因を調べている。

不動産経済研究所によると、10月の東京23区の新築マンションの平均価格は1億5313万円と6か月連続で1億円超え。過去2番目の高さ。首都圏での平均価格は9895万円。前年同月比で7.1％上昇。不動産経済研究所は今後も価格が高い傾向は続くものの、郊外での供給が多くなり、価格の上がり方は緩やかなものになるだろうと分析している。

都心の中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。

キャスターが挨拶。

エンディング映像が流れた。

「さんまのまんま」の番組宣伝。