- 出演者
- 生野陽子 奥寺健 勝野健
オープニング映像の後、出演者の挨拶。
日本三大祭の一つにも数えられている日枝神社の山王祭が2日目を迎え、今日は重さおよそ1tのみこしが都心を練り歩いた。みこしが入っていったのはJR東京駅の構内。みこしが東京駅に入るのは30年ぶり。今日は東京都心で28度を超えるなど、北日本から近畿にかけては晴れて気温が上がり夏の暑さとなった。福井市では30．4度を観測し、今年2回目の真夏日。今日は秋田県横手市と大館市で31．2度、鳥取県境港市で31度となるなど、日本海側を中心に全国40地点で真夏日となった。一方で梅雨入りの発表もあった。気象庁は今日午前、九州南部が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より9日遅い梅雨入り。九州南部では低気圧などの影響で曇りや雨となっている。
初夏のイベントが各地で開かれている。和歌山県串本町ではユニークな釣りの大会が開かれた。普段は見かけない珍しい魚をいかに釣り上げられるかを競う「珍魚釣り選手権」。宮城県仙台市では今日から東北6県の夏祭りが一堂に会する「東北絆まつり」が始まった。航空自衛隊のブルーインパルスが展示飛行を披露し、開幕を盛り上げた。東北絆まつりは、東日本大震災からの復興を願い、2011年に始まった東北六魂祭の後継イベントで、2017年から行われている。午後4時ごろからは流し踊りが行われ、宮城県の仙台すずめ踊りや福島県のわらじまつり、山形県の花笠まつりなどの踊りが披露された。明日は東北6県の夏祭りが勢揃いするパレードが行われる予定で、2日間で約45万人の人出が見込まれている。
児童8人が犠牲となった大阪教育大学附属池田小学校の事件から今日で23年となり、追悼の集いが行われた。午前10時すぎ、在校生や教職員などが祈りを捧げた。2001年6月8日、附属池田小学校に刃物を持った男が侵入し、児童8人が死亡15人が重軽傷を負った。事件をきっかけに全国で学校安全が見直され、附属池田小学校では不審者対応訓練などが続けられている。当時を知る眞田校長は学校が安心して学べる場所であるように努力を続けると誓った。
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地区首位同士ワールドシリーズ前哨戦ともいわれる注目の3連戦。ヤンキースタジアム（米国・ニューヨーク）には今シーズン最多の4万8000人が集まった。笑顔で挨拶しながら打席に向かうドジャース・大谷翔平を待ち受けていたのは、ヤンキースファンの大ブーイング。大谷の第1打席はセカンドゴロ。ドジャースの先発はヤンキースへの移籍も噂されていた山本由伸。この日は力のあるボールで相手のバットをへし折るなど、渡米後最速の158キロをマーク。ヤンキース打線を7回2安打に抑え無失点。一方、この試合ノーヒットだった大谷は、延長11回ランナーとして出るとヘルナンデスのタイムリーで一気にホームイン。互いに引かない接戦をドジャースが物にした。ドジャース2−1ヤンキース。
女子ゴルフのオリンピック日本代表争いが佳境。今月24日付の世界ランキングをもとにした順位で決まるオリンピックの出場権争い。世界ランキング：1位・笹生優花、19位・畑岡奈紗、22位・古江彩佳、25位・山下美夢有。宮里愛サントリーレディスオープン3日目（六甲国際GC）。1位・内田ことこ、2位タイ・高橋彩華、大里桃子、4位タイ・岩井明愛ほか2人、7位タイ・山下美夢有ほか4人。
米国女子ゴルフでは調子を上げてきた渋野日向子が好スタートを切った。先週の全米女子オープンでワンツーフィニッシュを飾った笹生と渋野が同じ組でラウンド。ショップライトLPGAクラシック・初日（ニュージャージー州）。1位・Aユボル、4位・畑岡奈紗、11位・渋野日向子、17位・古江彩佳、51位・笹生優花。渋野日向子「引き続きしっかり、やるべきことをやって良いところに行けるように頑張ります」。
上皇さまのいとこにあたる桂宮さまの十年式年祭の儀は、東京都文京区の豊島岡墓地で行われた。愛子さまは成年皇族として初めて式年祭に出席され、秋篠宮ご夫妻や次女の佳子さまも参列された。また天皇陛下の妹の黒田清子さん、めいにあたる高円宮家の次女千家典子さんなど元皇族も参列した。両陛下と上皇ご夫妻は慣例に従い参列せず使者を遣わされた。桂宮さまの母で101歳の三笠宮妃百合子さまに代わり、めいの彬子さまが玉串をささげて拝礼された。続いて、愛子さまなど皇族方も御所の前へと進んで拝礼し、桂宮さまをしのばれた。
政治資金規正法の改正を巡り、公明党の主張を受け入れ法案を修正したことについて、自民党の森山総務会長が「当然のことだ」と述べた。自民党はパーティー券の購入者の公開基準を、公明党が主張した「5万円超」に修正。
一人焼き肉や一人カラオケなど、Z世代を中心にいわゆるソロ活が広がる中、一人でウェディングドレス姿の写真を撮るソロウェディングが新たに注目されている。その魅力を取材した。東京都渋谷区原宿にある写真スタジオ「aim東京原宿スタジオ」。ウェディングドレスを着た自分だけの姿を写真に残すソロウェディング。ソロウェディングに挑戦した中谷文香さん「結婚する予定はないが、20代後半で結婚適齢期に入って、きれいなうちにドレスを着ておきたいなと思い撮影した」。予約は月に20件ほどあるという。16年前に結婚式を挙げた宮島裕紀子さんは40代を迎え、子育てが終わったのを機にソロウェディングをした。タキシードは着ないという夫の反対で結婚式のウェディングドレスを断念した宮島さんは先月、16年越しに思いが実った。
ドッキリGP、世にも奇妙な物語の番組宣伝。