- 出演者
- 立本信吾 島田彩夏
オープニング映像。
大谷選手が注目の結婚会見。大谷選手は「(交際期間は?)初めて会ったのが3~4年前というだけでなので、婚約をしたのは去年なのでそれを指すなら去年になるんですかね」「いたって普通の人というか普通の日本人の人です。一緒にいて楽しいですしずっといるところを想像できた」「キャンプの途中でこっちに来ました」「(結婚をアナウンスしたのは?)一番はみなさんがうるさいので。ここでして後は野球に集中したいのが一番です」「(プロポーズの言葉は?)普通に言いました、あえて言う必要はないと思いますけど」「(なれそめは?)言えないです。短いスパンで何回かたまたま会ったのでそこからというのが一番ですかね」などと話した。大谷選手の結婚にロバーツ監督も驚いたようだった。大谷選手は明日3日ぶりにオープン戦出場予定。
政倫審2日目。西村前経産相はキックバックについて「会長以外の幹部が関与することはなかった」として不記載への自身の関与を否定した。質疑では立憲民主党・枝野前代表がキックバックが続いた経緯を追求した。また松野前官房長官も関与を否定した。午後には塩谷元文科相と高木前国対委員長が出席する。
政倫審のポイントについて国会から中継。安倍派幹部の口から踏み込んだ説明が行われるのか注目されたが肝心の場面で「知らない」「承知していない」という言葉が10回異常繰り返される場面も会った。焦点の一つはおととし4月に安倍元首相の指示でキックバックをやめる方針決定後、いつ誰の指示で方針を撤回したか。おととし8月まで事務総長を務めた西村前経産相は安倍元首相の死後、当時の幹部で集まり撤回について協議したものの結論は出ず、その後は「閣内にいた」などとして核心に触れなかった。西村前経産相は「キックバックをしない方針を徹底すればよかった」と後悔を滲ませたが閣僚経験者の一人は「当事者としての責任が全く感じられない」と厳しい見方を示している。午後には西村氏の後に事務総長を務めた高木前国対委員長が出席する。来年度予算をめぐっても激しい攻防が行われている。立憲民主党は予算委員長の解任決議案を提出し委員会がストップしている。
能登半島地震から、2カ月。災害関連死の疑い15人を含めると、これまでに石川県で241人が死亡し、7人の安否がわかっていない。。地震の影響で、正門に続く坂が崩壊し、グラウンドにも地割れなどの被害が確認された、石川県の穴水高校。卒業式は同じ町内にある穴水中学校の体育館を間借りして実施。門出の日をむかえたのは3年生34人。式ではクラスの代表が卒業証書を受け取り、卒業生を代表して、松村光流さんが答辞で被災地への思いを述べた。被災地では、いまだに道路状況が悪く、生徒や保護者が間に合うように、卒業式を、1日の午後から予定している高校もあるという。
被災地では、復旧に向け多くの課題がある中、深刻なのが災害ボランティアの不足だ。石川・珠洲市から中継。石川県の鵜飼地区は、がれきが散乱していて、液状化によりマンホールが飛び出すなど、震災から2カ月たってもほとんど手つかずの状態。被災地ではボランティアが足りていない。石川県の被災地で活動したボランティアは5400人余り。2016年の熊本地震では、発生2カ月で9万人近くが参加していて、大幅に少ない数字。原因は、中心部の金沢市から被害が大きかった地域まで車で片道4時間程度かかるうえに、宿泊施設が少なく、日帰りでの参加を余儀なくされる点。石川県では2月26日から、ボランティアの宿泊拠点の運用を始めたものの、利用者は100人ほどと限られている。さらなる受け入れ態勢の強化が求められている。
午前5時43分ごろ、千葉県東方沖を震源とする地震があり、千葉県や埼玉県で最大震度4の揺れがあったほか、東京23区などでも震度3を観測した。この地域では地震が相次いでいて、今週火曜日以降、最大震度4が2回、震度3が3回など、震度1以上の揺れが、あわせて15回観測されている。千葉県東方沖では、2023年5月にも震度5弱の地震が発生している。
日経平均株価は4万円の大台まであと100円あまりという水準まで値上がり。きょうの平均株価は700円以上値上がりして3万9800円台に突入。前日のニューヨーク市場で株価指数が史上最高値を更新した流れを受けて半導体関連株を中心に買い注文が広がった。円相場で円安傾向が進んだことも相場を支える材料。日銀の植田総裁が、ブラジルでの会見で、2%の物価安定目標の実現について「今のところまだそこには至っていない」との認識を示したことで、日銀が早期にマイナス金利を解除するとの見方が弱まり、1ドル=150円台前半まで円安が進んだ。
神奈川・横浜市では、300社近くによる合同説明会が開かれた。先月の調査では、採用人数を、前年並みか増やすとした企業はあわせて約9割に達したほか、半数近くの企業が初任給を引き上げると答えている。人手不足が続く中、学生優位の売り手市場が続く。
台場からの映像を背景に気象情報を伝えた。
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葛西紀明選手(51)がW杯に挑む。葛西選手は先月、日本国内で行われたW杯でポイントを獲得。4シーズンぶりとなる海外遠征メンバーに選ばれた。葛西選手は「51歳になっても頑張っている。この頑張りをたくさんの人が応援してくれている、その気持に応えたい。活躍したいという気持ちが原動力になっている」などと述べた。現在、W杯最多出場記録571試合更新中。次の目標の600試合へ51歳のレジェンドは今夜4季ぶりに海外のW杯に挑む。