- 出演者
- 都並敏史 勝村政信 竹崎由佳 川淵三郎
オープニング映像。
日本代表を支える国際親善試合の歴史を紐解く。
今夜のBRAINは川淵三郎。森保ジャパンについて、想像をはるかに超えた日本代表だと話した。国際親善試合の始まりは1978年。世界の強豪を招待し、代表の強化をサポートしてきた。
- キーワード
- 2022 FIFAワールドカップ
親善試合の歴史を振り返る。第1回は日本代表と学生代表が出場。日本代表の初戦の相手はコベントリー・シティだった。奥寺康彦は80年代に入って日本の急速な成長を感じたと話した。
1985年、日本代表が読売クラブに敗退。当時、都並敏史は読売クラブに所属していた。日本代表には長澤まさみの父がいた。86年には三浦知良、88年にはジーコがブラジルから来日した。日本は91年にキリンカップ初優勝。
トッテナム・ホットスパーに日本が快勝したことで、リネカーが日本へ来たという。
1992年、キリンカップが国際Aマッチに認定された。日本はアルゼンチンと対戦し、相手の監督は代表デビューの森保一を絶賛した。97年に中田英寿がデビューし、日本は3連覇。その年にジョホールバルの歓喜でW杯初出場を成し遂げた。
勝村政信がキリンチャレンジカップ2023、日本vsチュニジアを観戦。サポーターは選手・監督のメッセージが刻まれた勝利のハチマキを巻いて応援している。日本は2-0で快勝した。
W杯予選に向けて絶好調の森保ジャパン。川淵三郎は前回大会予選の時に日本が強くなると確信していたと話した。
2000年代に入り、U-23日本代表のキリンチャレンジカップがスタート。2002年にジーコジャパンが誕生し、中村俊輔、中田英寿、小野伸二、稲本潤一の黄金カルテットが実現した。2004年になでしこジャパンの親善試合が始まり、女子サッカーも飛躍的に進歩していく。
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