- 出演者
- 勝村政信 竹崎由佳 李忠成 山口聖矢
(オープニング)
今回は…
オープニング
オープニング映像。
ボクシング×肉体の真価 元Jリーガー/プロボクサー 山口聖矢
ボクシングへ異例の挑戦 動機は井上尚弥からの誘い
山口聖矢と井上尚弥は幼馴染。山口はSC相模原でプレーし現役を引退。その後井上とロードワークをしていて、ボクシングに誘われたという。
井上尚弥を育てた大橋秀行 お墨付きは左パンチの強さ
決して若くはない転身だが背中を押してくれたのは大橋会長。11か月でプロテストに合格した。足が速いとパンチが強いという。デビュー戦は開始2分43秒でTKO勝利となった。
サッカーで鍛えられた足 パンチが強い理由は軸足/サッカーで鍛えられた背中 知らぬ間に磨かれた背中の筋肉/...他
サッカーの軸足の踏み切りとパンチするときの踏み込みは共通点。パンチが強い理由は軸足という。山口は「元からロングスローを投げるタイプだった」などと話した。ロングスローが背中の筋力を必要とする強いパンチにもつながっている。また、井上尚弥もサッカー経験者。
- キーワード
- 井上尚弥
サッカーとボクシングの類似点は重心の低さ。足の幅・膝の角度がポイント。ニュートラルポジションはサッカーにも活かせる姿勢という。
- キーワード
- 井上尚弥
井上尚弥が持つ先を読む力 サッカーと共通する判断力/試合で頭をフル回転させるために 李忠成のこだわり「音楽だけ」
世界王者への登竜門・東日本新人王 サッカーで鍛えた肉体の真価を問う
山口は世界王者への登竜門、東日本新人王に挑戦した。相手の懐に入り近距離で攻めるが、体力の消耗が激しくなる。スタミナ強化は必須。窮地を救ったのは左フックで格上相手にダウンを奪う。あと一歩で敗れはしたが山口らしい戦いとなった。山口は肉体と向き合い進化し続けている。
日本サッカーが強くなるために ハイブリッドで生まれる進化のカギ
勝村は「現役引退後サッカーのコーチに戻るといろんなことを複合的に教えられそう」などと話した。
(エンディング)
明治安田J1 LEAGUE 第32節
J1第32節の試合日程を紹介。
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