2023年11月20日放送 1:45 - 3:15 テレビ朝日

GET SPORTS
【プロ野球ドラフト】【テニス修造チャレンジ】

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トランポリン 西岡隆成(20) リスタート ~その先へ~

世界トランポリン2023、西岡隆成はパリ五輪出場枠を獲得。18歳にして世界2位となった西岡だが、22年同大会では怪我の悪化で手術も経験。その経験から23年大会では個人3位。今後、同種目で日本人初の五輪メダル獲得を目指す。

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イギリスパリオリンピックブルガリア世界トランポリン競技選手権2023第36回世界トランポリン競技選手権大会
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

ベイスターズ愛を貫いた男 横浜で日本一
コーナーオープニング

今年9月、DeNA藤田一也が引退。ゴールデングラブ賞3回、ベストナイン2回など経験。19年に及ぶプロ野球人生。そのラストシーズンに迫った。

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横浜DeNAベイスターズ藤田一也
ベイスターズ愛を貫いた男 藤田一也 最後の雄姿

横浜DeNAベイスターズの2軍施設を訪れた藤田。来季からは2軍の育成野手コーチに就任する。藤田はDeNAからドラフト4位指名で入団。大学時代までは全国的には無名だったが、スカウト担当の宮本は「野球センスの塊」と当時から感じていたそう。人間としても誠実な性格で、下級生の手伝いもしていたことから、指導者になれる可能性も感じていたという。その熱意からDeNAへ。プロ初スタメンの試合で初ヒットなど活躍もレギュラーにはなれず。プロ8年目の2012年には楽天にトレード移籍。当時は「ベイスターズで優勝したい」との思いから悔しさを感じたそう。楽天では移籍2年で副キャプテンに。13年日本シリーズでは球団創設初の日本一に。藤田も決勝タイムリーを放つなど活躍。ゴールデングラブ賞も3度受賞。それでもベイスターズが忘れられず。

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コナミ日本シリーズ2013仁志敏久東北楽天ゴールデンイーグルス横浜DeNAベイスターズ近畿大学
(番組宣伝)
フィギュアスケート グランプリファイナル

「フィギュアスケート グランプリファイナル」の番組宣伝。

ベイスターズ愛を貫いた男 横浜で日本一
ベイスターズ愛を貫いた男 藤田一也 最後の雄姿

2013年、楽天で日本一を経験した藤田。当時から古巣ベイスターズには熱い想いが。昨季からは10年ぶりに復帰。会見ではベイスターズ愛を語り、「横浜で日本一」を掲げた。すでに代打での出場機会が増える中、自分の成績よりもチームへの貢献を第一に考え、若手の指導に当たるなどした。22年はシーズン2位でクライマックスシリーズ進出。1勝1敗で迎えたファーストステージ第3戦では、3-2の9回裏で藤田がバッターボックスへ。結果、ダブルプレーで試合終了。この悔しさが今も残っているそう。今季、DeNAは好調で5年ぶりに単独首位まで。その一方、藤田は2軍調整が続いた。結果、9月22日に引退会見。今季はCSに進出したDeNA。第2戦には藤田も出場したが、広島に敗れて敗退。27日には引退セレモニー。今は2軍育成野手コーチに。

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クライマックスシリーズ広島東洋カープ東北楽天ゴールデンイーグルス横浜DeNAベイスターズ横浜スタジアム
(告知)
AFC アジアカップ カタール

来年1月に開幕する「AFC アジアカップ カタール」の告知。

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AFCアジアカップ2023
“未完成の1ページ”
コーナーオープニング

2023年夏、107年ぶりに夏の甲子園を制した慶応高校。これまで甲子園出場を逃してきた同校の選手。そのドラフト会議の1日を追う。

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慶應義塾高等学校
横浜高校 杉山遙希 “未完成の1ページ”

今夏、3年連続甲子園出場を目指した名門・横浜高校野球部。松坂大輔や涌井秀章などの系譜を継ぐエースの背番号「1」を、1年生のころから背負ってきた杉山。毎日書き続けているという野球ノートによれば、3歳で初めてキャッチボール、小学1年で少年野球チーム入り、6年にはジャイアンツジュニアに選出。横浜高校では1年生から2年連続夏の甲子園出場。2022年夏大会では無四球完投勝利も、2年連続で2回戦敗退。ノートにも「絶対に優勝して甲子園に出る」との言葉が。今年の神奈川大会では慶応と対戦。杉山は先発で出場し8回まで3失点も、逆転3ランHRを浴びるなどして6-5で敗北。この日、野球ノートには初めての空白が。卒業後のドラフト会議当日、プロでの活躍を目指す杉山は緊張気味。

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ジャイアンツジュニア丸田湊斗慶應義塾高等学校松坂大輔横浜中学校・高等学校江戸川区(東京)涌井秀章渡邉千之亮第104回全国高等学校野球選手権大会第105回全国高等学校野球選手権記念大会 神奈川大会阪神甲子園球場

横浜高校野球部のエース、杉山。10月、ドラフト会議の当日。杉山の名は1時間以上呼ばれず。3巡目、西武からの3位指名を獲得。夏の甲子園で悔しい思いをした分、今後はどの選手にも負けない覚悟で頑張っていくそう。毎日つけているという野球ノートには「ここからが本当のスタート」と記述。

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埼玉西武ライオンズ松坂大輔横浜中学校・高等学校涌井秀章
フィギュアGPファイナルへの道
#2 鍵山優真(20) “掻き立てられた闘争心”

日本フィギュア史上最年少の五輪メダリスト、鍵山。昨季苦しんだ左足首の怪我が治り、グランプリシリーズに2年ぶりに出場。結果、3位。試合後には「刺激のある試合に出場できて楽しかった」「今シーズンは あの2人に追いつく」などと発言。イリア・マリニンとアダム・シャオ・イム・ファを指しての発言。共に鍵山と同世代。これに勝ちたいとの思いからモチベーションが向上したそう。グランプリファイナルで再戦へ。

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ISUグランプリシリーズアダム・シャオ・イム・ファイリア・マリニン北京オリンピック
修造チャレンジ
~世界を席巻する“新時代”~

世界のトップテニスプレイヤーを目指し、小学6年から中学1年まで総勢20名がジュニア強化合宿「修造チャレンジ」に参加した。松岡修造氏が掲げたテーマは「新時代」で、Adoの「新時代」に由来していた。テニス界ではジョコビッチ、フェデラー、ナダル、マレーをおさえ、20歳のカルロス・アルカラスが世界ランク1位となっている。アルカラスのプレーに着目すると、サーブを打つやいなやネットに接近し、ボレーで得点を重ねる。今回の合宿で松岡氏が注目したのが初参加の玉木翔大さん(11歳)で、左右に振られながらもボールに食らいつき、「苦しかったけど楽しかった」と吐露した。身長148cmと小柄ながら、全国選抜ジュニアで3位の成績を収めた。

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Adoアンディ・マレーカルロス・アルカラスノバク・ジョコビッチロジャー・フェデラー三木市(兵庫)修造チャレンジ全国選抜ジュニア選手権全米オープンテニス 2023新時代日本テニス協会

強化合宿で、松岡氏はボレーを決めきる技術、サーブ&ボレーの心得を伝授した。ジュニアたちは速球を打ち返すうちに臆することなく前に出た。試合形式の練習で、玉木さんはサーブ&ボレーを仕掛け、徐々に感覚を掴んでいった。

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カルロス・アルカラス修造チャレンジ全国選抜ジュニア選手権日本テニス協会

「修造チャレンジ」の後半、車いすテニスで生涯グランドスラムを果たした国枝慎吾氏が登場。昨年に引退するまで、常に自分をアップデートしていたからこそ、トップを走ることができたといい、「小さなチャレンジの積み重ねが大きな違いを生んでいく」と語った。合宿ではサーブ&ボレー以外にもドロップショット、股抜きショットなどの練習も重ねた。10月、玉木翔大さんは全国大会に出場し、ストレート勝ちを収めた。また、練習ではサーブ&ボレーを磨き、1ヶ月におよぶ強化遠征に臨む。

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TASU-club修造チャレンジ全国選抜ジュニア選手権岡山市(岡山)
G WEEK
目指す先にある見せたい姿

度重なる故障に悩まされ、東京五輪では1次リーグ敗退、翌年の世界選手権で2回戦敗退を経験した桃田賢斗は熊本マスターズで101分に及んだ激闘に勝利した。ベスト8で大会を終えたが、練習したきたことは無駄じゃなかったと手応えを掴んだ。戦力外通告を受けた阪神の高山俊はトライアウトに臨み、5打数2安打をマーク。日本ハムの万波中正は今回、侍ジャパンに初めて選出された。アジアプロ野球チャンピオンシップでは決勝進出に繋がるホームランをマークした。

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アジア プロ野球チャンピオンシップ(2023年)万波中正世界バトミントン選手権大会東京オリンピック桃田賢斗熊本マスターズジャパン2023阪神タイガース高山俊
(エンディング)
NEXT WEEK

「GET SPORTS」の次回予告。

エンディング

エンディングにて、上田綺世、鎌田大地、堂安律のゴールシーンが流れた。

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上田綺世堂安律鎌田大地

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