度重なる故障に悩まされ、東京五輪では1次リーグ敗退、翌年の世界選手権で2回戦敗退を経験した桃田賢斗は熊本マスターズで101分に及んだ激闘に勝利した。ベスト8で大会を終えたが、練習したきたことは無駄じゃなかったと手応えを掴んだ。戦力外通告を受けた阪神の高山俊はトライアウトに臨み、5打数2安打をマーク。日本ハムの万波中正は今回、侍ジャパンに初めて選出された。アジアプロ野球チャンピオンシップでは決勝進出に繋がるホームランをマークした。
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