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全国高校サッカー選手権で、星稜と市立船橋が対戦。震災の影響で星稜は応援団が不在だったが、日大藤沢の選手らが応援した。
パリ五輪の日本代表選手らが初詣に出かけたり、初練習を行った。阿部一二三・阿部詩の目標は、兄妹での五輪連覇達成。体操・橋本選手の目標は、個人三冠。
今回の放送内容を紹介。女子レスリング・藤波朱理選手は、吉田沙保里を超える130連勝を記録していて、パリ五輪では金メダル獲得が期待されている。
「AFCアジアカップ カタール 日本×イラク」の番組宣伝。
女子レスリング・藤波朱理選手は、公式戦130連勝を記録している。藤波朱理選手が、自分の説明書を書いた。藤波選手が、家族を尊敬していると語った。藤波選手が初詣で、おみくじをひいた。藤波選手の父親の俊一さんが、日本体育大学のコーチに就任した。藤波選手の性格について、両親が語った。藤波選手は4歳からレスリングを始め、29試合連続無失点を記録した。このあと、パリ五輪代表をかけた世界選手権に挑む。
女子レスリング・藤波朱理選手が世界選手権で優勝し、パリ五輪代表に内定した。藤波選手が父親と焼肉を食べ、二十歳をお祝いされた。藤波選手が、父親への感謝を語った。藤波選手が、パリ五輪で金メダルを獲得したいと語った。
AYUMIの紹介。ブレイキンの金メダル最有力と言われる日本人がAYUMI。40歳で世界ランクは4位。AYUMIが名を世界に轟かせたのが2017年 Red Bull BC One World Finalで男子と互角にわたり合った。日本女子の出場枠は最大2つで春に行われる予選で代表権を掴む。AYUMIは英語がペラペラであった。AYUMIはカナダ留学をしていたという。AYUMIは海外の食生活で絞った身体を絞るためブレイキンを始め大会にも出場し魅力に取り憑かれていった。健康第一で練習は1日3時間までで3日に1回休養するよう心がけているという。また4年前に痛めたひざのメンテナンスのため週1回整体師のもとに通っている。
強さの秘密のカギはワークショップにあった。子どもたちへの指導で特に伝えていたことは自分らしい動き。ブレイキンはダンサーが交互に踊り技術・表現・独創性の3つの項目で評価され勝敗が決まる。独創性がAYUMIにとって大きな得点源。AYUMIのライバルがAMIで技術力でおととしの世界選手権で金メダルを獲得している。去年の全日本選手権でAYUMIとAMIが決勝で激突しそれぞれの武器をみせつけた。結果はAYUMIが優勝した。AYUMIは激しい動きの中でも冷静にDJの音を聞き分け独創的な技を繰り出していた。AYUMIは世界のトップダンサーになっても貪欲に学ぶ姿勢が原動力となっていた。去年11月にはパリ五輪出場へ勢いをつけるべく世界大会に出場した。準々決勝ではAYUMIならではの足を掴んだオリジナリティ溢れる技や細かいステップで圧倒しベスト4進出を決めた。決勝では見事なコンビネーションを披露するなどし優勝した。AYUMIは「全力で日々頑張りたい」などと話した。
東京五輪で優勝したスケボーの西矢。出場も叶わなかった織田。共にパリ五輪出場を目指す。先月の世界選手権には日本の強豪が多数出場。西矢と織田は友達同士。東京五輪出場枠が決まった3年前の世界選手権では、揃って出場も結果で明暗が別れた。織田は悔しさから練習に明け暮れ、世界で唯一の技「キックフリップ フロントサイド フィーブル グラインド」を修得。西矢も世界ランク1位を保持。
女子スケートボードの織田と西矢。2人は親友でありライバルでもある関係。パリ五輪を前に世界選手権に揃って出場。この時点で西矢が五輪代表権獲得に有利だったが、大会で優勝したのは織田。世界大会優勝は初。西矢は3位だったがポイントランキングは今も1位。共にパリ五輪での優勝を目指す。
柔道の東京五輪金メダリスト、ウルフアロン。先月のグランドスラム東京2023では準々決勝敗退となりパリ五輪出場が遠のいたが、「泥臭くてもかつのが大事」など決意を語った。2日の箱根駅伝に出場した駒澤大学の佐藤圭汰。結果、優勝に及ばず。「次は絶対に勝つ」と決意を語った。去年には大学生で代表初選出も果たしたバスケの金近廉。W杯メンバーからは落選。プロ転向後はチームの主力として活躍。パリ五輪代表選出へ「掴む!」と意気込む。
「GET SPORTS」の次回予告。