- 出演者
- 上田晋也（くりぃむしちゅー） 杉原凜 田辺大智 高橋由伸 山本里咲 槙野智章
オープニング映像。
きょう、大谷翔平がオープン戦に初出場。その試合を高橋由伸がライブ観戦。初打席でいきなりホームランを放った。2年連続ホームラン50本はメジャーの歴史の中でもわずか5人のみ。50本打てる理由とは？
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エンゼルスとのオープン戦、スタジアム前は大渋滞。チケットは完売。大谷翔平の第1打席、由伸の注目ポイントは「まずはタイミング 間合いと大谷選手がこのキャンプに来てから自分が思っているものと打球の角度がちょっと違うという話はしていた」と話した。エンゼルスの先発は花巻東の先輩の菊池雄星。第1打席からいきなりのホームラン。左肩の状態について高橋由伸は、十分問題ないと思います、じゃないとレフトのホームランは打てないという。ホームランを打たれた菊池は「3－2からストレートが真ん中にいったらあのレベルになるとのがしてくれませんから」と語った。その後菊池は連打を浴びて1回途中降板。しかしオープン戦特別ルールで2回に再登板。第2打席は内野フライ。打ち取った球種は新球スイーパー。5回の第3打席は、マウンドは元チームメイトのC.シルセス投手。この打席は空振り三振。今週、MLBの公式サイトが今季のホームラン数を予想。大谷チームトップの42本と予想されたが由伸は、50本ぐらい打ちそうな気がするという。
高橋由伸は大谷について、2023年に二刀流をしたときもけがで約1か月離脱したが44本でホームラン王になっている、打撃技術はさらに上がっているのでHR50本はいくんじゃないかと語った。
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その大谷はきょうの試合後、車の扉を開けると大量のカラーボールが。犯人はロバーツ監督。先月、ロバーツ監督の愛車をミニカーにすり替えるいたずらをしていた大谷。感想を聞かれた大谷は、ちょっとめんどくさいねとコメントしていた。
今週木曜、レアル・ソシエダの久保建英がレアル・マドリードと対戦。その試合前、ソシエダのスタジアム前では発煙筒で真っ赤に染まり飛び交う花火。スペイン国王杯の準決勝で、ソシエダファンも気合十分。久保の進化を槙野智章さんが生解説。
今季、久保はスーパーゴールを連発。次の3つのゴールの中で槙野さんが一番すごいと思ったゴールは？という問題。正解はBミッティラン戦のゴールで、槙野はカーブで落とさずあえてストレートのシュートと解説した。
今週木曜、国王杯準決勝 レアル・ソシエダ×レアル・マドリードの試合。レアル・マドリードは、久保が3年間所属した古巣でもある。現在のレアル・マドリードのエースは、2022年W杯得点王のキリアン・エムバペだが今回は抜歯の影響でベンチ外。それでもブラジル代表のエースのヴィニシウス・ジュニオールなどスター揃い。プロになって8年、チームタイトルがない久保にとって国王杯優勝は果たしたい目標。レアル・マドリードに先制を許し、前半42分に久保が仕掛け、起点になったがそのキープ力にドイツ出し表のリュディガーがたまらず潰しにかかる。
槙野智章は、久保のドリブルについて、腕の使い方に進化があると解説。ボールを隠す、上手い選手から怖い選手になったなどと説明した。
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後半4分には、レアル・ソシエダは久保を中心に果敢に攻めるも、レアル・マドリードの守備が硬い。試合は0-1で惜しくも敗れたが右足のクロスについて槙野智章は、スタジオで実演して解説。一回右足でクロスを上げることで印象付けることをしていると説明した。
スタッド・ルイ・ドゥで行われたフランスリーグ モナコ×スタッド・ランスの試合では、日本代表4選手が先発。モナコの南野拓実選手のシュートはキーパーのファインセーブに阻まれる。試合は南野拓実所属のモナコが3-0で勝利した。
オープニングの挨拶。今夜は槙野智章が登場。槙野は食べるお仕事は多いがこっちが本業などと語っていた。
今週、なでしこジャパンが世界に衝撃を与えた。アメリカで行われたシービリーブスカップで、相手はパリ五輪金メダルのアメリカ。日本はこれまで40戦して1勝8分31敗。日本は籾木が先制ゴール。後半5分には勝ち越し、13年ぶりにアメリカに歴史的勝利。なでしこジャパンはなぜ大金星を上げられたのか。槙野智章は、男子でいうならブラジルやフランスに勝つくらい素晴らしいことだといい、勝利に立役者が2人いたという。マンチェスター・シティ所属の長谷川唯は2年連続バロンドール候補に選ばれ、スペインではメッシやエムバペと共に雑誌の表紙を飾ったことも。長谷川の武器はパス。長谷川は昔からスルーパスをよく出していたと語っていた。
海外クラブ歴14年の熊谷紗希（34）。去年、ゴールデンフット賞を日本女子で初受賞。チーム最年長の34歳。試合では激しい接触で頭から流血。それでも包帯を巻き、ピッチに戻ると勇敢なプレーを見せた。熊谷紗希がボールを奪ったシーンを槙野智章が実演して説明した。
谷川の30mスーパーゴールについて、サッカー大国のファンも宝石のような一撃などと大絶賛。谷川萌々子のスーパーゴールはこれだけではない。パリ五輪のブラジル戦で30mのロングシュートを決めていた。
県立かしまサッカースタジアムで行われた鹿島×FC東京の試合、FC東京の15歳の北原槙選手が史上最年少出場記録を更新。7分間プレーした。
東京ドームで行われた巨人×ヤクルトのオープン戦、きょう初実戦の岡本和真内野手が2ランホームランを放つと、ヤクルトの村上宗隆内野手が特大の一発でお返し。9回にマルティネス投手が移籍後初登板で茂木栄五郎内野手など2者連続三振を奪う。秋広優人内野手がサヨナラタイムリーで巨人が劇的勝利。
巨人 新2軍球場となるジャイアンツタウンスタジアムの開業セレモニーが行われた。ホームから両翼からセンターまでの距離、外野フェンスの高さなど本拠地・東京ドームを再現。新ファーム球場開業記念試合 巨人×ヤクルトの試合は、ドラフト1位ルーキーの石塚裕惺内野手が躍動した。
新外国人のキャベッジ選手が元メジャーの実力を見せて、阿部監督もライトでの起用を明言した。キャベッジは大きなゴムボールを左腕に挟んでスイングする練習をしていた。由伸は、キャベッジについて2割8分から30本近く打って欲しい、期待したい選手ではあると話した。槙野智章は菅野選手がいなくなった巨人の優勝はどうのかと質問。由伸は田中選手も入りましたから、菅野選手の穴は何人かで埋められるとなどと話した。