2025年10月4日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ

Going! Sports&News
世界一へ大谷が打たれない秘密▼陸上・清水空跳9秒台へボルトと共通点

出演者
上田晋也(くりぃむしちゅー) 田畑志真 林田美学 高橋由伸 渡邉結衣 水越毅郎 
(オープニング)
Today’s Going!

あすポストシーズン初メジャードジャース大谷翔平勝利へのカギ。プロ野球日米通算200勝巨人田中将大恩師の教え。陸上100m清水空跳(16)ボルトとの交流。

オープニング

オープニング映像。

TOP GAME
スーパープレー Bリーグ開幕 3P連発

Bリーグが開幕。千葉J82-79FE名古屋。日本代表・富樫勇樹は「開幕戦は勝つことが本当に大事。1試合1試合気持ちを込めてプレーしたい」と話した。

デビュー戦 富永(24)Bリーグ初3P

アメリカでプレーしていた富永啓生が地元名古屋でBがリーグデビュー。名古屋D68-56北海道。

(メジャーリーグ)
あす先発 大谷(31)好物を告白 佐々木に対しては…

ドジャース・大谷翔平はあすフィリーズ戦で先発予定。ポストシーズンでの登板は初となる。大谷は「球場での盛り上がりは他の球場に比べて素晴らしい熱量がある、チーズステーキがすごくおいしいクラブハウスだなと毎回思っています」、ドジャース・佐々木朗希は「チームの力になれるというところで面白さはある」と話した。

あす 大谷(31)二刀流出場 MLBポストシーズン注目

あすから始まる地区シリーズ。日本選手の活躍でドジャースとカブスが地区シリーズ進出。高橋由伸、元メジャーリーガー・五十嵐亮太が日本選手のカブス・鈴木誠也を分析。

なぜ復活!? 佐々木朗希(23)今後の起用法は?

ドジャース・佐々木朗希について五十嵐亮太は「佐々木投手がブルペン陣のなかで一番いいボールを投げている、ワールドチャンピオンになるのにかなり欠かせないピース」という。きょうドジャース・ロバーツ監督は佐々木について「どんな重要な場面であっても彼に任せれば大丈夫と完全に信頼している」と話した。

あす二刀流出場 大谷翔平(31)投打注目POINT

ドジャース・大谷翔平はポストシーズン初の二刀流出場。高橋由伸の注目シーンは「先頭打者ホームラン」、五十嵐亮太の注目シーンは「シュアーバーとの対決」。

(プロ野球)
現役引退 上本崇司(35)涙のフルスイング

ヤクルト3-1広島。広島・上本選手はプロ13年で現役を引退。

楽天一筋14年 岡島豪郎(36)涙の最終打席

楽天3-2西武。楽天・岡島豪郎は今季限りで現役を引退。2013年の日本一達成メンバー。岡島は「14年間本当に本当にありがとうございました」と述べた。

最終戦 清宮幸太郎(26)し烈な最多安打争い

ロッテ3-0日本ハム。パリーグ安打数・1位村井一輝144、2位清宮幸太郎143。

(オープニング)
オープニングトーク

ドジャース・大谷翔平が二刀流でフィリーズと対戦。高橋由伸は「ドジャースは中継ぎに不安があるので接戦になると怖い、打線が引っ張って試合を作って」などと話した。

(スポーツニュース)
10代の2人が驚きの走り!落合晃(19)清水空跳(16)

10代の2人が驚きの走りを見せた。国民スポーツ大会陸上競技成年男子800m決勝。19歳の落合晃は先月、世界選手権の日本選手最高記録をマーク。落合は大会新記録で優勝。少年男子A100m準決勝に清水空跳が登場し決勝進出を決めた。

ボルトの共通点 清水空跳(16)秘密はドリル

清水空跳に今、世界が注目している。石川県の星稜高校へ向かった。高校1年4月時点で10秒56だったタイムを10秒00にまで縮めた清水。裏には“星稜ドリル”と呼ばれる独自のトレーニングがあった。約2時間の練習のうち7割をドリルに費やしていた。ドリルを考案した陸上部の西野顧問は「体の使い方のドリルを徹底的にやります」などと述べた。番組がアメリカ・ペンシルベニア州のクラーク博士を訪ねた。アメリカ代表チームでトップ選手の走りを分析している。過去にはウサイン・ボルトを研究してきた。クラーク博士によるとボルトと清水の走りには「接地の正確さ」、「リラックス」の2つの共通点があるという。清水の10秒00のレース分析(日本陸上競技連盟科学委員会)を紹介。クラーク博士は「近いうちに10秒の壁を破るでしょう」などと指摘した。清水は「来年にはまず9秒台。19歳になる時にはロサンゼルス五輪を目標にしたい」などと述べた。

200勝達成 田中将大(36) 恩師・野村さんの教え

火曜日、巨人・田中将大が6回2失点の好投を見せ、史上4人目日米通算200勝を達成。幼なじみの坂本勇人から花束を贈呈された。感謝を伝えたい人は楽天時代の恩師・野村克也さん。田中は「感無量」、「(野村監督は)プロ野球のいろはをたたき込んでもらった方。ピッチャーはコントロール、外角低めと口酸っぱく言われた」などとコメントした。

スタジオトーク

上田は「今シーズン中に200勝達成できて良かった」などとコメントした。

(取材)
田畑注目の育成選手 ティマ(21)天性のHRバッター

田畑はことし6月、読売ジャイアンツ球場でドミニカ共和国出身の育成選手ティマ。魅力は豪快なホームラン。阿部監督も期待を寄せている。今季は二軍で4番を打ち、イースタン・リーグ優勝に貢献した。ティマのスゴいところについて桑田二軍監督は「圧倒的な長打力」などとコメントした。ティマの打球速度は最速178キロ。これは岡本和真、ヤクルト・村上宗隆に匹敵するスピード。ティマは「1日4~5食は食べています」、最初に覚えた言葉は「ハラヘッタ」などとコメントした。きょう宮崎で行われた二軍日本一決定戦でティマはレフトへのクリーンヒットを放った。

(スポーツニュース)
現役大学生 小倉幸成(20) 左足 衝撃ミドル弾

サッカーU-20W杯。日本vsニュージーランド。前半22分に小倉幸成が先制した。

高岡(18)股抜き→石井(20)技ありゴール

サッカーU-20W杯。高岡のパスから石井がゴール。日本史上初のU20W杯3連勝で決勝トーナメント進出。日本3-0ニュージーランド。

スタジオトーク

須崎優衣が今週月曜、パリ五輪以来約1年2か月ぶりの実戦復帰を果たした。上田は「期待している」などとコメントした。

1 - 2

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.