清水空跳に今、世界が注目している。石川県の星稜高校へ向かった。高校1年4月時点で10秒56だったタイムを10秒00にまで縮めた清水。裏には“星稜ドリル”と呼ばれる独自のトレーニングがあった。約2時間の練習のうち7割をドリルに費やしていた。ドリルを考案した陸上部の西野顧問は「体の使い方のドリルを徹底的にやります」などと述べた。番組がアメリカ・ペンシルベニア州のクラーク博士を訪ねた。アメリカ代表チームでトップ選手の走りを分析している。過去にはウサイン・ボルトを研究してきた。クラーク博士によるとボルトと清水の走りには「接地の正確さ」、「リラックス」の2つの共通点があるという。清水の10秒00のレース分析(日本陸上競技連盟科学委員会)を紹介。クラーク博士は「近いうちに10秒の壁を破るでしょう」などと指摘した。清水は「来年にはまず9秒台。19歳になる時にはロサンゼルス五輪を目標にしたい」などと述べた。
