- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 大町怜央 山本里咲 渡邉結衣
「メジャー・鈴木誠也が大谷超えの一打」などのスポーツラインナップを伝えた。
オープニング映像。
大相撲秋場所千秋楽が両国国技館で行われ、ともに横綱初優勝を目指す大の里と豊昇龍が対戦した。本割では豊昇龍が勝利し、優勝の行方は決定戦にもつれ込んだ。横綱同士の優勝決定戦は、朝青龍と白鵬以来16年ぶり。最後は大の里が寄り倒し、横綱初優勝を果たした。国技館前では大の里の優勝パレードを見届けようと、大勢のファンが駆けつけた。大の里はこの場所で史上最高3114万円の懸賞金を手にした。
MLBナ・リーグ、リグリー・フィールドでカブスとカージナルスが対戦。2試合連続ホームラン中と絶好調のカブス・鈴木誠也は、6回の第3打席に3試合連続となる31号ホームランを打った。打点を102に伸ばし、大谷翔平を抜いた。
大谷翔平はコンディション調整のため33試合ぶりに欠場。試合前、向かった先はマリナーズのイチローさん。その後ブルペンへ。およそ30球を投げ込む。ポストシーズンは日本時間の10月1日から。対戦相手は未定。試合ではドジャースのリリーフ陣に明るい兆し。トライネン投手は9月の成績で5敗と絶不調。復調への兆しをみせる3者連続三振。ベシア投手も3者連続三振。9回はエンリケス投手、3者連続三振。リリーフ3人で球団新記録の9者連続三振を打ち立てた。
韓国オープンの女子シングルス決勝に山口茜が登場。相手はパリ金メダルのアンセヨン。中国マスターズ準決勝で山口はストレート負けしている。アンセヨン0-2山口茜。試合時間は45分。
スポーツクライミング世界選手権、男子ボルダー決勝。第4課題は成功者ゼロ。安楽宙斗が完登で初優勝。
全日本実業団対抗選手権の女子200m決勝に出場したのは井戸アビゲイル風果。今年8月に日本新記録をマーク。世界選手権では日本勢14年ぶりの準決勝進出など記録づくめ。結果は大会新記録で大会初優勝。
ミヤギテレビ杯ダンロップ最終日、菅楓華が10位から猛チャージ。涙のツアー初優勝。菅楓華は勝ちたい気持ちが強かった。自分を信じて戦うことができたとコメント。
キャスターらが挨拶。大の里が優勝。16年ぶり横綱同士の優勝決定戦。豊昇龍に勝利し横綱昇進後初V。カブスの鈴木誠也が3戦連発31号。松井秀喜と並ぶ記録。
上田綺世がリーグ単独トップの6ゴール目。チームも首位をキープ。フェイエノールト1-0フローニンゲン。
浅野拓磨が今季初ゴール。マジョルカ1-0アラベス。チーム今季初勝利。
Uー20W杯グループステージ第1節。石井久継とピサノアレクサンドレ幸冬堀尾が攻守で躍動。GKのピサノが好セーブ。石井がミドルシュート。日本2-0エジプト。
アメリカ遠征では日本0-0メキシコ、日本0-2アメリカと無得点。サッカーファンはちょっと不安、どうやって調整するのか気になるなどの声。今回、生中継をつなぐのが、イギリスのサウサンプトン。日本代表の菅原由勢はサウサンプトンからドイツのブレーメンに電撃移籍。4戦連続で先発出場中。日本代表ではムードメーカー。Rソシエダが日本で親善試合を行った時には久保の会見に登場。菅原にファンから聞きたいこと。W杯で一番戦ってみたいチームは?最近、久保とは?ブレーメンのチームメートとは?
イギリス・サウサンプトンから中継。菅原由勢はドイツ・ブレーメン所属。引っ越しの準備も含めてイギリスの家で準備中。移籍は急に決まった。家の準備も全くせずにドイツにまず行っていた。天気が良い時は外でバーベキューすることが多い。ドイツの家は2日前に決めてサインをした感じ。ブレーメンのチームメートとは?チームもウェルカムに受け入れてくれたので楽しくやれている。ドイツ語は喋れないが英語でコミニュケーションをとる。最近、久保選手とは?毎日連絡を取り合っている。彼女みたいな感じ。去年は釣り行っていた。アメリカ遠征について、良いテストマッチになった。内容、結果はまだまだ改善しないといけない点はある。いろんな気付きがあった遠征だった。代表争いについて、ブレーメンで自分自身を証明するのが大切。ゴール、アシストで結果を残すなどと話した。
Jリーグは残り6節。今季、新しい賞が設立された。月間ベストセーブ賞。2、3月度は柏レイソルの小島亨介。4月度は鹿島アントラーズの早川友基。梅田透吾の神セーブが話題。被シュート16本を無失点。今季J1リーグ320試合からNo.1神セーブを決定。選んだのは月間ベストセーブ賞選考委員、元日本代表の本並健治さんと元なでしこジャパンフォワードの丸山桂里奈さん。
丸山さんが選ぶ止められたら一番悔しい神セーブは日本代表・サンフレッチェ広島の大迫敬介選手。ラストパスの軌道と相手の体の向きからシュートコースを予測。現役時代に嫌いなタイプのフォワードはごっつぁんゴール。本並は城彰二とか多い。本並さんが選ぶ止められたらNo.1神セーブはファジアーノ岡山のブローダーセン選手。シュートの瞬間、すき間からボールを確認しシュートコースを予測。
広島2-10DeNA。勝てば2位でクライマックスシリーズ進出がきまるDeNA。石上選手が2点タイムリー。2位でクライマックスシリーズ進出を決めた。
ヤクルト4-4巨人。今季限りで退任を発表している高津監督の神宮球場での今季最終戦。ヤクルト一筋20年川端選手が現役最終打席に立ちレフトフライ。現役生活に別れを告げた。巨人は大勢投手は13年ぶり球団新記録45ホールド。最優秀中継ぎ投手を確定させた。来季からメジャー挑戦を表明している村上選手はマルティネス投手にセンターフライで試合終了。高津監督が「ムネお前アメリカ行くのか」とまさかのいじりをした。3位が確定した巨人はクライマックスシリーズで球団初下剋上を目指す。
ロッテ3-4日本ハム。新庄監督は清宮選手を1番で起用。初回ツーベース。