- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 大町怜央 山本里咲 渡邉結衣
オープニング映像。
阪神タイガースが史上最速リーグ優勝となった。
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阪神タイガースは両リーグ史上最速での優勝となったが、1990年巨人の記録より1日早くなっていた。赤星憲広は「主力選手に大きなケガ人が出なかったことが一番大きかった」とのことだった。
きょうの甲子園球場では阪神の優勝へのマジックは1となっていた。チケットは完売となり、道頓堀では川への飛び込み防止のため約1000人の警備員を投入していた。きょう、藤川球児監督が先発を託したのは2年前リーグ優勝を決めた試合で勝利投手となった才木浩人投手。阪神は初回無失点となり、2回ウラでは犠牲フライで先制点を奪った。1点リードで迎えた5回だったが、才木投手の頭部への死球が危険球と判断され退場となってしまう。急遽マウンドに上がったのは湯浅京己投手だったが無失点で切り抜けた。6回ウラには犠牲フライで追加点となり石井大智投手は8回表で連続無失点を日本記録の48試合に伸ばした。9回表では守護神の岩崎優投手が登板となり、無失点で史上最速&2年ぶり7度目のリーグ優勝となった。道頓堀に飛び込む人がいた様子や1時間前に始まったビールかけの様子も流れていった。
メジャーリーグでは山本由伸が偉業に迫っていた。日本選手としてノーヒットノーランに向かって快進のピッチングを見せていたが、9回ウラにホームランを打たれてしまいここで降板となった。その後逆転を許してしまい、ドジャースは5連敗となった。
2026年に北中米W杯開催地となるアメリカで行われた日本とメキシコの強化試合。4万5000人超えのサポーターが詰めかけたのは、去年野球場だったものをサッカー仕様にしたスタジアムであった。メキシコの監督はかつて日本を指揮したハビエル・アギーレ監督。元日本代表・柿谷曜一朗さんが注目したのは前半28分でのロングパスであった。前半ゴールが奪えなかった日本だが後半にはフリーキックでビッグセーブをしたり試合終了間際でメキシコが悪質なファールでレッドカードとなり、0-0で格上のメキシコに互角の戦いを見せた。
全米オープン車いすテニスのWエースが快挙となった。まずはパラリンピックと4大大会全てを制覇する生涯ゴールデンスライムに挑んだ小田凱人。相手から先にマッチポイントを握られたが大逆転勝利で史上最年少ゴールデンスラム達成となった。一方、女子の上地結衣も快挙で全米オープン8年ぶり3度目の優勝となった。
上田晋也は小田凱人選手が生涯ゴールデンスラム達成したことについて話していった。
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オリンピック2大会連続でメダル獲得したロコ・ソラーレ。来週行われるカーリング日本代表決定戦では優勝した1チームのみ日本代表になる可能性があるという。北京五輪で銀メダルを獲得した直後、上田が直撃していた。ロコ・ソラーレの特長について藤澤五月選手は「ゾンビのように粘り強く這い上がる」とのことだった。今年2月の日本選手権でロコ・ソラーレは3位以内に入らないと、オリンピックへの道が完全に絶たれる崖っぷちとなっていた。敗戦確実となる場面ではわずかストーン1個分の隙間を通し、ナンバーワンで崖っぷちからの大逆転勝利であった。今シーズンは3大会中2大会で優勝と絶好調のロコ・ソラーレは来週、3度目のオリンピック出場を目指し日本代表決定戦に挑むこととなる。
セ・リーグの中日と巨人の一戦。巨人のマルティネス投手はリーグトップタイの39セーブ目となった。
セ・リーグのDeNAとヤクルトの一戦。DeNA・ビシエド内野手の決勝タイムリーでDeNAが勝利となった。
パ・リーグのオリックスと日本ハムの一戦。日本ハム・齋藤友貴哉投手の21試合連続無失点がストップするタイムリーヒットで日本ハムは3連敗となった。
パ・リーグのソフトバンクと楽天の一戦。ソフトバンクは連勝5でストップも日本ハムも敗れたため、優勝マジックは15となった。
パ・リーグの西武とロッテの一戦。ロッテ・小島和哉投手はこの日も相性の良さを発揮し、8回を無四球2失点でチームトップの8勝目となった。
国内男子ゴルフできょうもホールインワンとなった。竹安俊也プロと杉浦悠太プロがホールインワンとなり、同じホールで2人が達成したため500万円ずつ山分けとなった。そして長野泰雅がツアー初優勝となった。
バレーボール世界選手権で世界2位のブラジルと対戦した日本。ブラジルには一歩及ばず、15年ぶりのメダル獲得とはならなかった。
フィギュアスケートでは”りくりゅう”こと三浦璃来選手&木原龍一選手が登場。国際大会初戦で貫禄の優勝となった。
体操の種目別メダリスト選手権では2月に右アキレス腱を断裂し、きのうはあん馬で復活優勝を果たした杉野正尭選手。復帰2戦目は準優勝となった。平行棒では3週間前に左手人さし指を負傷した角皆友晴選手が復帰戦で優勝となった。
クライミングW杯に世界ランク1位の安楽宙斗選手が登場。今シーズンW杯3勝目となった。