2025年8月24日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ

Going! Sports&News
桐生・清水ら陸上100m好記録続出の秘密▼バレー高橋が神対応

出演者
赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也 大町怜央 林田美学 渡邉結衣 
(オープニング)
今夜のGoing!は…

陸上・桐生祥秀&清水空跳秘密、プロ野球・劇的結末!ソフトバンク・日本ハム首位攻防戦、バレー・独占密着高橋藍「ファンとの絆」などのラインナップを伝えた。

オープニング

オープニング映像が流れた。

TOP GAME
超速報 三笘薫(28)スーパープレー

三笘薫選手は2試合連続スタメン。三笘のシュートはクロスバーに直撃しゴールならず。試合は現在も続いている。エバートン2-0ブライトン。

(陸上)
記録ラッシュ 陸上100m 要注目 2人のスプリンター

今、陸上男子100メートルが熱い。8年ぶりに9秒台を出した桐生祥秀、その桐生の高校記録を破った清水空跳など1か月で4人が10秒00以下を記録。朝原宣治さんは、全体的なレベルがかなり上がってきてる。平均すると世界の強豪国と遜色ないと述べた。桐生祥秀は富士北麓ワールドトライアルで9秒99をマーク。8年ぶり2度目。なぜ29歳で9秒台が出たのか?要因はストライドの変化にあるという。去年のレースと比較。去年48、今年は47歩。1歩4センチ長くなっていた。

先月のインターハイ2025で清水空跳が10秒00を記録。桐生祥秀の高校記録を12年ぶりに更新。さらにU18世界記録も19年ぶりに更新。朝原宣治さんは、世界の強豪国のジャマイカ、アメリカでもできてなかった。小柄なスプリンターがなぜ10秒で走れるのかと海外の選手も思っていると思う。天性の感覚の持ち主と分析。天才と呼ばれていることについて、清水選手は天才になりすまして頑張りますとコメント。現在、石川県の星稜高校に通う2年生。父は走り高跳びで国体4位、母は100m障害日本選手権出場と陸上一家。地面を捉える力を捉えたのが片足で跳ねる練習。最大の特徴は中盤のスピード。清水選手は桐生選手みたいな日本の頂点であり続ける選手になりたいとコメント。

今月9秒99 桐生祥秀(29)好調アピール

桐生祥秀選手は8年ぶりに9秒台を記録、世界選手権代表入り確実。奈良市陸上サーキットで桐生祥秀で10秒03をマーク、追い風2.8メートルで参考記録に。

ベスト10秒00 柳田大輝(22)まさかの結末

逆転での代表入りを狙うのは、柳田大輝。記録の有効期間最終日のきょう、サニブラウンがパリで出した9秒96を超えることが条件。追い風0.7メートルで10秒11。その後、突然の豪雨。2時間遅れとなった2本目のレースに登場した柳田。しかし、けがのリスクが高くなるので、ギリギリで出場を断念し、代表入りは厳しくなった。

(プロ野球)
壮絶エース対決 伊藤大海(27)vsモイネロ(29)

ゲーム差1.5、首位ソフトバンクと2位日本ハムの首位攻防戦。リーグトップ12勝の伊藤大海と防御率リーグトップのモイネロの壮絶な投げ合いとなる。伊藤は5回、海野、野村、周東をすべてストレートで三者連続三振。ソフトバンクを力勝負で圧倒する。モイネロは8回裏、3番郡司をチェンジアップ、4番レイエスはストレートで空振り三振。8回を6奪三振、無失点でマウンドをおりると、日本ハム伊藤は9回もマウンドへ。9回11奪三振、129球の熱投、無失点でマウンドをおりる。エースの投げ合いで無得点のまま延長線へ。10回、ソフトバンクの3番手杉山から満塁とし、奈良間がセンターへ劇的なサヨナラタイムリー。日本ハムは3連勝でソフトバンクとのゲーム差を0.5とした。

アクシデント 甲斐(32)右手中指骨折が判明

3連勝中の巨人にアクシデント。きのうクロスプレーで右手を痛めるもフル出場した甲斐。しかし、きょう右手中指を骨折していたことが判明。巨人の先発は、開幕から唯一先発ローテーションを守っている赤星。4回、筒香にホームランを打たれ、DeNAに追加点を許す。4点を追う巨人は5回、リチャードが推定飛距離146メートルの特大ホームラン。看板直撃のあたりで、リチャードは賞金100万円をゲットする。3点を追う9回、1アウト2塁できょうスタメンマスクの岸田がタイムリーヒットで1点を返す。ホームランが出れば同点の場面でリチャードが空振り三振。あと1本が出なかった巨人、連勝は3でストップ。

佐藤輝明(26)vs村上宗隆(25)4番の打ち合い

ヤクルト対阪神は、試合序盤から主砲の打ち合い。4回、阪神の4番佐藤輝明が32号ソロホームランでリードを2点に広げる。ヤクルトはその裏、4番村上宗隆が10号ソロホームラン。8回、阪神は2点を追加し、なおもチャンスで3番森下がダメ押しとなる走者一掃のタイムリーツーベース。阪神は、優勝マジック16に減らした。

特大HR 末包昇大(29)突き放す一撃 連敗ストップ

連敗中の広島は3回、3点を先制して末包昇大がレフトへ特大のホームラン。この回一挙5点を奪う。末包の8月7日以来の11号ホームランで突き放した広島が連敗をストップ。

50m5秒8 高部瑛斗(27)23イニングぶり得点

22イニング無得点中のロッテは5回、2塁には桐生と同じ50m5秒8のタイムを持つ高部。意表を突く3塁に盗塁を決めると、続く藤原のファーストゴロでホームに突っ込みセーフ。高部の快足で1点をもぎ取ったロッテは、連敗ストップ。

8月 防御率1.89 エスピノーザ(27)約2か月ぶり勝利

オリックスの先発は、8月の防御率1点台ながらここ6試合勝利がないエスピノーザ。楽天打線を翻弄し、7回無失点、7月1日以来の4勝目。

(スポーツニュース)
五輪代表決定戦の前哨戦 ロコ・ソラーレが全勝V

来月にオリンピック日本代表候補の座をかけ、カーリングの3チームが戦う。代表決定戦前最後の実戦として、アドヴィックスカップ決勝でロコ・ソラーレと北海道銀行が対戦した。5点を追う北海道銀行は、第6エンドに田畑百葉の正確なポイントロールで3点差に迫った。しかしロコ・ソラーレが圧倒的な強さを見せ、吉田知那美がダブルテイクアウトを決めると藤澤五月もダブルテイクアウトを決めた。ロコ・ソラーレが大会5度目の優勝を決め、来月の代表候補決定戦へ弾みをつけた。

オープニングトーク

記録ラッシュの陸上100mについて、上田晋也は「桐生選手が30歳を目前にしてストライドを変える走りができるのはすごい」などとコメント。清水空跳選手について、赤星憲広は「全身がバネでものすごく速くみえる」などとコメントした。

Going!to LA
超異例 高橋藍(23)合宿合間に…ファンに恩返し

バレーボール日本代表の高橋藍が、1000人限定のファンミーティングを開催。さらに高橋のスゴ技を生み出す、驚異の柔軟性の秘密とは。ロス五輪まで高橋藍を追いかける密着企画。

来月の世界選手権で51年ぶりのメダルを目指す、バレーボール男子日本代表。大会が迫る中、高橋藍は異例のタイミングでファンミーティングを開催していた。高橋は先月の沖縄合宿で選手の中で一番最後まで残り、ファンに神対応をしていた。高橋は小さい頃から祖母に「五輪選手になって」と言われ、ストレッチに毎日取り組むことで体が柔らかくなったという。この柔軟性がプレーにもつながり、試合で背面ショットを決めることも。さらにファンを熱狂させたのが、キューバ代表の強烈スパイクが顔面を直撃し倒れ込んだ30秒後に強烈なバックアタックを決めたプレー。世界選手権に向け、高橋は「ロス五輪につながる大事な大会。表彰台の経験を積んでいくことがロス五輪でのメダル獲得につながる」などと語った。

(スポーツニュース)
ゲーム差0 首位攻防戦 大谷(31)vs天敵左腕

ドジャース大谷翔平は試合前、きのう首位攻防戦で勝利投手となったパドレスのダルビッシュ有に挨拶した。初回、大谷の第1打席でパドレスの先発は苦手としているコルテス。パドレスが単独首位に立った。

ダルビッシュ(39)歴代最多206勝 修正力と探究心

パドレスが首位に立った。ダルビッシュ有の凄さについて赤星は「常にさらなる高みを目指そうとしている探究心がすごい」「きのうの登板を見てて進化がすごい」と話した。

パリ銅 シダマツペア 結成11年 最高の笑顔はいつ?

ペア結成11年。バドミントンの志田千陽と松山奈未“シダマツペア”。あすから始まる世界選手権がペアで戦う最後の戦いとなる。2人が大会直前にインタビューに答えた。世界選手権の舞台はパリオリンピックと同じ会場。

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