2025年11月1日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ

Going! Sports&News
総力取材!大谷世界一へ▼MLB公式アナリスト解析!山本由伸の魔球

出演者
上田晋也(くりぃむしちゅー) 田畑志真 石川みなみ 林田美学 高橋由伸 水越毅郎 
(オープニング)
Today’s Going!

「メジャーWシリーズ第6戦、総力取材。ドジャース・山本由伸の覚悟」などのラインナップを伝えた。

オープニング

オープニング映像。

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WS第6戦はハロウィーン 山本由伸vs世界一王手

メジャーリーグ、ワールドシリーズ第6戦。世界一へ王手をかけたブルージェイズの本拠地では、ハロウィーンということでコスプレをする多くのファンが見られた。後が無いドジャースファンも気合十分。先発の山本由伸は、集中した様子で球場入りした。

歴史的快投 山本(27)なぜ打たれない?データ解析

球団初の2年連続世界一を目指すドジャース。先週のワールドシリーズ第2戦、山本由伸は歴史に残る快投を見せた。30球団トップのチーム打率を誇るブルージェイズ打線を圧倒し、105球を投げ1失点8奪三振とワールドシリーズ日本投手初の完投。24年ぶりとなるポストシーズン2試合連続完投勝利を達成した。その快投をデータで分析すると、驚くべき秘密が明らかになった。教えてくれたのはMLB公式アナリストのデービッド・アドラーさん。山本の完投を支えたのは2つの球種だという。1つめは平均以上に変化するカーブ。レギュラーシーズンではスプリットで多く三振を取っていたが、第2戦では三振の半分をカーブで奪った。アドラーさんは山本のカーブについて「水平、垂直の両方向でメジャー平均より大幅に変化し、非常に効果的」などと語った。完投を支えたもう1つの球種が、打者にゴロを打たせるカットボール。ストレートと同じ軌道から小さく変化し、バットの芯を外す。アドラーさんは「ゴロを打たせると早めにアウトを取れるので、長い回を投げることを可能にした」などと語った。その2日後の第3戦、山本の世界一への覚悟がチームを鼓舞した。試合は6時間を超え、ドジャースは投手を10人つぎ込む総力戦となった。ドジャースはもし19回に突入した場合、内野手のロハスが投げるしかない状況だったという。自分が投げるつもりで投球練習を開始した山本について、カーショー投手は「彼は自分から行けると言った、本当にすごいことだ」などとコメント。延長18回に打席に立ったフリーマンは山本の姿に奮い立ち、ホームランで決着をつけた。

球場にいる没入感!LA観戦施設に潜入!

ロサンゼルスにある観戦施設「Cosm」はスポーツエンタメ施設で、今日の試合のために多くのドジャースファンが集まっていた。ドーム型のスクリーンに映像が映し出され、球場にいるような没入感を体験できる。

負ければ終わり 山本由伸(27)vsブルージェイズ打線

ワールドシリーズ第6戦、負ければ終わりのドジャースは山本由伸が先発。味方のエラーでランナーを出すも絶好調のゲレーロJr.を内野ゴロのダブルプレーに打ち取り、初回を無失点に抑えた。ドジャースは3回にスミスのタイムリーツーベースで先制。さらに不振のベッツがタイムリーを打ち、この回に3点を奪った。味方の援護をもらった山本は5回までに5つの三振を奪う好投を見せた。6回に2アウト2塁、1塁のピンチで三振を奪うと、山本はこの回でマウンドを降りた。大谷は8回に3試合ぶりのヒットで出塁するも、この回は無得点に終わった。その裏ドジャースのマウンドには佐々木朗希があがり、ピンチを招くも得点を与えなかった。9回に佐々木は先頭打者を出塁させると、続く打者に長打を打たれあわや同点かと思われた。しかし判定はエンタイトルツーベースで、試合はノーアウト3塁2塁で再開。ドジャースは佐々木に替えてグラスノーを投入した。内野フライで1アウトを取った後、ヒット性のあたりをキケ・ヘルナンデスが好守し二塁に返球してダブルプレー。ドジャースが3勝3敗とし、あすの第7戦で世界一が決まる。試合後球場の外ではドジャースファンが大盛りあがりしていた。気になる第7戦の先発投手について、ロバーツ監督は「未定。投げる可能性は山本以外の投手全員にある」などとコメントした。

(オープニング)
オープニングトーク

ドジャースとブルージェイズのワールドシリーズは3勝ずつとなり勝負の行方は最終第7戦へ。高橋由伸は先発が大谷なら先制点を与えずリードして3回投げきることがドジャース連覇のカギだと解説した。

(独占取材)
ミラノ金候補 高木美帆(31) オランダ合宿に密着!

オランダ・アルクマールで合宿を行っていたスピードスケートの高木美帆。2018年平昌五輪の団体パシュートでは姉妹で金メダルを獲得。姉の菜那が番組のために独占取材した。今年6月にオランダで行っていたのは8セットのインターバルトレーニングに取り組んでいた。オフシーズンでも持久力と筋力を鍛えている。美帆はバンクーバー五輪に15歳で初出場、3大会に出場し7つのメダルを獲得してきた。美帆は「30歳までスケートやることはないだろうなっていうのは常々思っていた。身体的なところでいうと変化はある」などと述べた。スライドボードを使ったトレーニングでは腕を体の前で固定し、フォームを調整していた。上田が「ミラノ・コルティナ五輪でこの種目は譲れないと思っているのはどの種目?」と質問、美帆は「1500mは具体的に言葉では表現できないけど特別」などと述べた。

(スポーツニュース)
3年ぶりの実戦 紀平梨花(23)アイスダンス初披露

先月、アイスダンスに転向したフィギュアスケートの紀平梨花は西山真瑚と3年ぶりの演技を笑顔で終えた。紀平は「ここからスタート。成績がついてきたらうれしい」などと述べた。

広島“ヤバい”プレー3連発で王座奪還

Jリーグ60クラブの頂点を決めるルヴァンカップ決勝。柏vs広島が国立競技場で行われた。前半25分、広島・中野のロングスローから荒木が先制。東がフリーキックで沈めた。前半終了間際にダメ押しの3点目。広島3-1柏。広島は3年ぶりの優勝となった。MVPの荒木は「ヤバいだろー!」などと述べた。

カラダWEEK × Going!
カラダWEEK マッチング靴下で能力年齢チェック!

カラダWEEK「“夢中”で、カラダを幸せに!」健康に取り組むキッカケを作るキャンペーン。脳力能力テストに挑戦。

カラダWEEK 能力年齢は?マッチング靴下生挑戦

19歳の田畑志真が、脳力能力テスト「マッチング靴下」に挑戦。結果、脳力年齢は20代。

(スポーツニュース)
同期入社 志田&山口がダブルス結成!?

バドミントンS/Jリーグ開幕戦。再春館製薬所の志田千陽2-0山口茜 広島ガスの新見桃芭、相磯美心。

5年ぶり日本一 ソフトバンク 由伸が選ぶシリーズMVPは?

プロ野球日本シリーズ。ソフトバンクが4勝1敗で阪神をくだし5年ぶりの日本一。高橋由伸「MVPは山川選手」などとスタジオコメント。

プロ10年目 佐藤大平(32)初Vへ 首位浮上

国内男子ゴルフ3日目(フォーティネットプレーヤーズカップ)。佐藤太平がプロ10年目で初優勝をねらう。

“ストレッチ”に夢中高橋藍(24)強烈スパイク

SVリーグ男子。サントリー3-2東京GB。髙橋藍がチームを勝利に導いた。

10連勝 千葉J vs 6連勝 A東京 好調対決

Bリーグ。A東京78-69千葉J。開幕から10連勝の千葉J。A東京が連勝を止めた。

2週連続Vへ 佐久間朱莉(22) 首位と1打差2位

国内女子ゴルフ(三菱電機レディス)。佐久間朱莉は2週連続Vをねらう。

(告知)
カラダWEEKイベント開催

11月4日~9日「カラダWEEK」イベント開催。細田守監督最新作の最新予告映像を公開。

THE☆レジェンド

11月3日よる9時「THE☆レジェンド」。

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