- 出演者
- 上田晋也(くりぃむしちゅー) 田畑志真 石川みなみ 林田美学 高橋由伸 水越毅郎
ドジャース大谷翔平「出来過ぎ」歴史的活躍などのラインナップを伝えた。
オープニング映像。
MLBナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦。先発の大谷翔平は初回を3三振で抑え、バッターとして第1打席へ。先頭打者ホームランを放った。第3打席には飛距離今シーズン自身最長の143メートルとなるソロHRを放った。ベンチではマンシーが爆笑、フリーマンが頭を抱えた。大谷は10奪三振、7回途中被安打2無失点に抑えた。第4打席にもホームランを放ちポストシーズン1試合3発は史上12人目の快挙。9回は佐々木朗希が投げた。ドジャース5-1ブリュワーズ。ドジャースがワールドシリーズ進出。
試合後に大谷がリーグ優勝決定シリーズMVPを獲得。大谷は「あと4勝全力で勝ちにいきたい」などと述べた。ロッカールームでは今季4回目のシャンパンファイトがスタート。大谷も大はしゃぎ。日本選手初ポストシーズン完投勝利をあげた山本由伸の姿もあった。
きょう、来年の本戦出場をかけ42校499人が箱根駅伝予選会に挑んだ。白熱したレースの舞台裏を総力取材した。
今年から暑さ対策として約1時間スタートが早まった箱根駅伝予選会。ハーフマラソンと同じ21.0975kmを各大学最大12人が走り上位10人のタイムで競う。10校が箱根駅伝出場の切符をつかめる。注目は78年連続出場を目指す日本体育大学、2年ぶり出場を目指す東京農業大学。
東京農業大のエース・前田和摩はおととし、1年生ながら予選会で日本選手トップの快挙。しかし去年欠場すると1秒差で箱根出場を逃した。
前田はきょうのレースで日本選手トップ争い。前田がチームを引っ張り、10キロ地点の順位は7位。日本体育大学は19位。後半勝負の大学は日体大だけではない。レース後半に波乱があった。10キロ地点でトップに立った立教大学。
立教大学のエースは馬場賢人。馬場は今大会足のコンディション不良で1週間前に欠場を決めた。
馬場は裏方としてチームを支えた。立教大学は15キロ地点で4位と順位を落としてしまう。東京農業大学は7位から5位に浮上。日本体育大学は19位から15位に順位を上げて通過。法政大学は9位で通過。法政大学のメンバー全員が初の予選会。激しい日本選手のトップ争いが続いた。17.4キロ地点で立教大学はチーム10人目の本宮の通過が遅れ8位に後退。日本体育大学は12位に浮上。個人トップは山梨学院大学のキピエゴ。日本選手トップは中央学院大学の近藤陽路。東京農業大学・前田和摩が日本選手6位でフィニッシュ。
上位10校までが本選に出場できる結果発表。1位は3年連続25回目の出場となる中央学院大学。2位は順天堂大学。6位は東京農業大学で2年ぶり71回目の箱根出場を決めた。9位は78年連続の出場を決めた日本体育大学。10位は4年連続での出場を決めた立教大学。法政大学は17秒差で11位。連続出場は10でストップした。
歓喜と涙。箱根駅伝予選会。勝負をかけた17秒。大谷翔平について、高橋由伸「完全復活したといっていい」などとスタジオコメント。
プロ野球パ・リーグ。CSファイナル。ソフトバンク3-9日本ハム。日本ハムのレイエスは2試合連続ホームラン。
新コーナー「Dramatic × Point」。高橋由伸が解説。勝負を分けたワンシーンにドラマ。
高橋由伸が解説。プロ野球パ・リーグ。CSファイナル。3回表1アウト3塁、レイエス選手の勝ち越しホームランの前、山縣選手のプレーが伏線。楽な気持ちで打席に入ることがホームランにつながった。
プロ野球、 巨人の長野久義(40)が引退。選手やコーチら53人がサプライズで登場。仲間に愛された球団最年長。長野が坂本勇人に託した思い。2012年、坂本と長野は最多安打をダブル受賞。2019年にFA移籍の人的補償で、広島へ。2023年に巨人に復帰。
長野久義選手。2009年ドラフト1位で入団。2010年に新人王、2011年首位打者、2012年最多安打、2011~13年、ベストナイン、ゴールデングラブ賞。高橋由伸「身体は大きくないが、僕がいた時に新人で活躍したのは長野だけだった」などとスタジオコメント。
バスケットボールBリーグ。千葉J80-79群馬。ららアリーナ東京ベイ。千葉Jが史上初、開幕6連勝。
「“夢中”で、カラダを幸せに!」11月1日~9日。健康に取り組むきっかけをつくるキャンペーン。
国内女子ゴルフ。富士通レディース2日目(東急セブンハンドレッドクラブ)。木村彩子が44位から首位浮上。