- 出演者
- 堂本剛(KinKi Kids) 堂本光一(KinKi Kids) 木村昴 森山直太朗 勝俣州和 新木優子 山田裕貴 武井壮
番組がもうすぐ10年目を迎える。初回ゲストは黒木瞳。堂本光一は鈴木杏樹がゲストのとき、ゲームに負け続け紹興酒を飲みすぎて酔っ払ってしまった。今回は総集編として、番組で紹介した様々なグルメを振り返る。今日で放送は394回目になる。光一は「何度か言ってるけど、おすすめのものとか本にしてまとめてくれんかな?」と話した。
勝俣州和が教えてくれた千葉・成田の「菊屋」国産鰻蒲焼白焼セット。江戸時代中期創業の老舗の鰻を真空パックを湯せんするだけで連日満員の味を楽しめる。トム・クルーズやスティーヴン・スピルバーグが菊屋の鰻を食べたという。白焼に合わせたお酒は、ココ・ファーム・ワイナリーの「2011甲州F.O.S.(白ワイン)」。蒲焼にはココ・ファーム・ワイナリーの「2012第一楽章(赤ワイン)」を合わせた。
森山直太朗の持ち込んだ、食のプロが厳選したタレを食べ比べ最高のタレを見つける企画。料理研究家・青木敦子さんおすすめの「淡路島ソース」は、淡路島産の玉ねぎをベースに味噌・醤油・オレンジ・きのこなど淡路島のものを合わせたソース。ラベルにはオススメ料理として「コロッケ」「ハンバーグ」が描かれている。青木さんのオススメは「アジのたたき」。また納豆のタレとして使うのもオススメだという。
タレの回がきかっけでオレの一番はコレというものを決める企画“オレコレ”がスタートした。新木優子がゲストの回では、お取り寄せ醤油ラーメンのオレコレを開催。山形県はラーメンの消費量日本一で、県内には個性的なラーメンがいくつもある。料理研究家・野口英世さんのおすすめは、文久元年創業の老舗そば店「手打 水車生そば」の「元祖!!鳥中華」。元々はまかないとして食べていたもの。コショウ、 七味、山椒で味変も楽しめるという。
茨城県で生まれた薬膳発酵コーラ「覚醒」は名前負けしない酸味が刺激的。しかし甘みやスパイス感が負けておらず、一口飲めば癖になる不思議な味わい。これは老舗の柴沼醤油醸造の十八代目が発酵のノウハウを生かし開発した1本。原材料にも柑橘のじゃばらを発酵させた発酵黒じゃばらや、梅を長期発酵させた発酵黒梅など貴重な食材を使用し、甘みはハチミツだけで仕上げている。覚醒コーラのオススメの割り方はシロップ1:炭酸水3。堂本光一は「俺は好き。パンチが凄く、ずっと舐めておきたい感じ。」などと感想を述べた。
レトルトカレー「牛テールカレーGorotto」の特徴は超巨大な牛テールの存在感で、値段は2160円。牛テールは厳選した部位のみ使用している為、牛1頭から3袋分しかとれない希少部位。湯煎で温める時間は18分で、牛テールの旨味が溶け込んだ絶品欧風カレー。山田裕貴は「スパイスの中で脂身を噛みしめると甘さが広がって最高。」などと感想を述べた。「牛テールカレーGorotto」はオンラインで購入可能。
日本中のバターを食べた武井壮がおすすめのパンとバターを紹介した。イチオシはパークハイアット東京のホームメイドブレッドとバター界の皇帝バター・ドゥ・ロドルフ・ムニエである。パンの耳はコーンスープでジャブジャブにする。おすすめの食べ方はバターコーンは山盛りにする。KinKi Kidsは初舞台が武道館である。
お餅は電子レンジとトースターでおいしさアップ。まず電子レンジで表面がやわらかくなる程度温める。オススメはコーンバターに軽くくぐらせなじませる。
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