- 出演者
- 鈴木唯 上垣皓太朗 西山茉希 田原ひとみ
MCによるオープニングトーク。2人の関係はアップデートされたかについて聞くと、上垣アナはめざましテレビで共演経験があると告げるが鈴木アナは覚えておらず、詳細を話すとやっと思い出した。
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本日のアップデートは「災害時の不安に備える「女性と防災」」。街で災害への備えで不安に思うことを聞くと、「生理用品が手に入りづらい」「汚物はどうやって処分?」「衛生面が心配」などの声があがった。新潟県中越地震を経験した西山茉希、防災アドバイザーの田原ひとみとともに女性が必要な災害の備えを本音で語る!
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- 新潟県中越地震
オープニング映像。
新潟県中越地震で被災した西山茉希はトイレの中で地震が起き、トイレの時間が怖いと思うようになってしまい、トイレを我慢するようになったという。田原さんによると、断水や不衛生などの理由でトイレの回数が減り、膀胱炎や膣炎・デリケートゾーンのトラブルがあるという。
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田原さんオススメの女性が備えておきたい防災アイテムを紹介。生理用ナプキンは夜用。おりもの用シートは下着を汚さないためで老若男女問わず活用できる。黒いゴミ袋は使用済みナプキンなどを入れるのに便利。田原さんは普段からここで地震が起きたら何が無いと困るのかを考えると自分の生活の見直しができると話した。
避難所での性被害について田原さんは氷山の一角とし、未だに被害にあったことを口にできない人が多いと述べた。西山茉希は娘さんへの備えについて、一緒にいない時の備えをする。しまっておくではなく出しておくと話した。田原さんによると大人用と子供用防災バッグを用意しておき、リラックスして過ごすため、ぬいぐるみや本などもあると良い。
最新防災アイテムを紹介。「災害用下着 survival wear」は女性用とわかりにくいデザインで上下フリーサイズのため、サイズ申告の必要がない。ウエストをひもで結ぶタイプなので妊婦さんも着用可能。3日間洗濯しなくても菌が減る制菌加工となっている。続いては「レスキューランジェリー」。こちらは簡易洗濯バッグで、バッグ内で下着の洗濯、干すことができる。
避難生活のストレスを減らしてくれるインスタントハウスを紹介。開発したのは名古屋工業大学・北川啓介教授。現在は能登半島地震の被災地各地に無償で180棟を建設している。窓のほか天井も高いため安心して過ごすことができる。組み立て時間は大人2人以上で約15分。連結すれば増設も可能。
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