- 出演者
- クリスタル・ケイ 陣(THE RAMPAGE) LIKIYA(MA55IVE THE RAMPAGE) 神谷健太(MA55IVE THE RAMPAGE) 山本彰吾(MA55IVE THE RAMPAGE) 浦川翔平(MA55IVE THE RAMPAGE) 鈴木昂秀(MA55IVE THE RAMPAGE) AK-69 アイナ・ジ・エンド
MA55IVE主催イベント「MA55IVE BASE presents UNLIMITED 01」が開催。開催日は5月19日。場所はZepp DiverCity (TOKYO)。FOD&CLで配信も決定。
ゲストはアイナ・ジ・エンド。鈴木と山本が会いたがっていたゲスト。アイナはその回の放送を見ていたといい、「突然自分がでてきてびっくりしました」と語った。
オープニング映像。
ゲストはアイナ・ジ・エンド。MA55IVEはアイナ・ジ・エンドというアーティストの表現力、歌唱力、スター性などすべてを大絶賛。陣はアイナの出演する映像作品で演技を見て惹きつけられたと語り、「そこまでできてないでしょ?チェック」とMA55IVEにマウントをとった。アイナの魅力の一つ妖艶なダンスパフォーマンスについて。4歳からダンスをやっているというアイナは始めはジャズダンスを習い、中学の頃からコンテンポラリーダンスへシフト。コンテンポラリーダンスの良さを中学生でわかるのはすごいと山本はコメント。アイナのダンスの先生が独特で床に寝転び集中することでダンスが自然と踊れるようになり楽しく思うようになったという。陣は「コンテンポラリーダンスって生野菜みたい」とその難しさを表現。クリスタルケイも「なにもないところから踊るってできない」と同意し、山本は「そう考えると今のアイナさんのパフォーマンスに出ている」と話した。
MA55IVEが表現に魅了されたアイナ・ジ・エンドのダンス曲を紹介。山本とLIKIYAは「Love Sick」をあげた。畳の上でキャッチーな振り付けを踊る一方、妖艶な目つきや狂気的な氷上が印象的なPV。アイナは「レコーディングしているときから畳の上で踊りたい」と思っていたと明かし、「振り付けもカクカクしたいと思っていた」と語った。浦川が選んだのは「Frail」。ラストのポーズの余韻が好きだと熱弁をふるう浦川に「たまたまです」と明かしたアイナは「台本見て私本当にわからなくて」と浦川が何を指しているのかわからなかったと語った。アイナは新たな作品創造のため日々子供の心を忘れないようにしていると語り、神谷も似たような感性で「雨を降ったら傘をささない。ワクにはまっているような気がするから」とコメント。陣は「風邪引くからさしたほうがいいんじゃないですか?」と返し、そういう心構えがダメだと全員からダメ出しを受けた。鈴木はアイナの「金木犀」の歌詞が大好きだと絶賛。金木犀は20歳くらいの時に作った曲だといい、歩きながら口ずさんでいるうちに出来上がったという。アイナはオーディションの時に歌っていた思い出の曲としてクリスタルケイの「恋におちたら」をあげた。今回は2人で「恋におちたら」をコラボする。
Crystal Kayとアイナ・ジ・エンドが「恋におちたら」を歌った。
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続いてのゲストはAK-69。AK-69はキャリア20年超。地元名古屋のストリートから上り詰めたラッパー。ソロラッパー史上最多となる5度の武道館公演を成功させている。その楽曲はアスリートも魅了し井岡一翔の登場曲「Champion」はAK-69が傍らで歌いながら共に入場することが恒例となっている。アスリートの友人が多いAK-69だが、知り合ってから曲を提供しているわけではなく、アスリートが自発的にAK-69の曲を使用したことがきっかけで知り合うことが多いという。今回は大ファンのLIKIYAが熱くAK-69の魅力をプレゼン。LIKIYAは熱い言霊が魅力だと「Warriors Anthem」を推薦。中盤畳み掛けるラップがめちゃくちゃカッコいいと皆が絶賛する中、山本は音楽にハマるよう構成されたライムではなく一節ごとにはみ出ながら展開していくのがすごいと語った。座右の銘を聞かれたAK-69は「百錬自得」と回答。練習と努力を欠かさない人生を送ってきたというAK-69は「自分の中ではそれが小学校の頃からのテーマだね」と語った。
AK-69の名前の由来について。もともとは世界で最も生産されたといわれている旧ソ連の自動小銃「AK-47」を名乗っていたが、先輩に勝手に変えられたという。LIKIYAはAK-69のライブのこだわりがすごいと紹介。武道館ライブのオープニング演出はライブが始まるゾワゾワ感を最高潮に高める演出でLIKIYAは「二階席揺れてましたもん」と語った。世界の潮流がLEDのライブ演出からセットを組む演出に戻ってきていると感じたAK-69は去年の日本ガイシホールの公演で巨大な山のセットを建設。1日で壊すセットだが3000万円ほどかかったと明かした。セットだけでなくライブ会場の選定も独特でこれまで鈴鹿サーキットや名古屋城でのライブを敢行してきた。名古屋城での公演はちょうどコロナ禍だぅたこともあり「配信でしかできないことを」と探したところ地元の名古屋城になったと話した。ことしは6月に横浜アリーナで「69 -My G’s in YOKOHAMA ARENA-」を開催する。
今回は「Encore(feat.ALBA)」をMA55IVE BASEとAK-69がコラボ。オリジナルリリックで披露する。
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「Encore(feat.ALBA)」をMA55IVE BASEとAK-69が披露した。
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- My G’s
「MA55IVE BASE presents UNLIMITED 01」の告知。
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番組は今回が最終回。これまで豪華なゲストが多数出演してくれたが、山本はみんなフランクだったと振り返り、陣は「この絨毯がよかったんじゃない」とコメントした。