- 出演者
- 宮根誠司 藤本万梨乃 西山誠慈 大空幸星 高田圭太
青森空港から中継。横殴りの雪で滑走路は見えなくなっていた。今夜からあすにかけ北陸から北はドカ雪だという。
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オープニング映像。
青森空港・鳥取市から中継。飛行機が見えなくなるほど激しい雪が降っていた。気温はマイナス3.8度で積雪は12センチであった。鳥取市でも大粒の雪が降っていた。気温は0.5度で積雪は5センチであった。
全国の天気予報を伝えた。
大谷翔平がリーグで最も優れた打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」を日本人初受賞。さらにオールMLBチームに投打の二刀流で選出された。複数のポジションで1stチーム入りするのは史上初。またドジャース契約の裏側についてボブ氏は交渉の際にコービー・ブライアントの映像を見せたという。映像を撮影したのは2017年で大谷がメジャー移籍交渉の際に見せる予定だったが映像はお蔵入りに。さらに2020年にコービー・ブライアントが事故で死去。大谷は現地メディアに対し面談の中で最高の瞬間の一つだった。力強く心を揺さぶられるメッセージだったとコメント。
一方、大谷が入団会見で本気度を示したのが勝利と世界一のこだわり。さらに大谷は契約金のうち約97%を前例のない後払いにしている。球団の資金を補強に使えるよう大谷が提案したという。ネズ・バレロ氏に話を聞いたボブ氏によるとそもそもは全額を後払いにしようと提案していた。残った資金でドジャースはタイラー・グラスノー投手を獲得。交渉の際には大谷が「グラスノー投手が投げる時には僕がホームランを打つよ」と呼びかけたという。また山本由伸との交渉では大谷も同席し説得したと見られている。
ボブ氏によると大谷との契約には新しいボスが気に入らなかったら大金を受け取った上で契約を破棄できるという。オーナーのマーク・ウォルターらについて大谷は勝ちたい意思が強いのが心に残ったとコメント。ドジャースは過去11年で10度の地区優勝をしているがワールドシリーズでの優勝は1度。大谷は世界一を狙う彼らに共鳴したという。
今年9月、右肘を手術した大谷は完治後、外野を守れるのであれば守ると話しているという。宮根氏はコービー・ブライアントからのメッセージは驚いたと話した。
速報で北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したと伝えた。
西山氏は大谷の三刀流の可能性をあげ、チームに貢献したいことへの表れではないかと話した。
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ふるさと納税は自治体によって深刻な特産品格差が生まれている。寄附金額上位は特産品が充実している自治体で200億円に迫る自治体もあった。一方、大阪・枚方市のふるさと納税の内訳は寄付額1億5300万円に対し流出額が約14億円で約12億円の大赤字。そんな中、枚方市が打ち出した返礼品は1本12円のうまい棒を守る寄附金額9万9000円のケース。
大阪市・枚方市にある中小企業「アクテック」では個人から企業などから受注したアルミケースを製造・販売。これまでも他社が手がけないケースを手がけてきた。そんな中、うまい棒ケースを発案したのが南英司さん。お孫さんがうまい棒を食べようとしたところ、ボロボロに。悲しそうな孫の顔を見て思いついたという。南さんが企画会議でプレゼンすると社長の後押しもありトントン拍子に話が進んだ。わずか2週間で試作品が完成。南さんが孫に見せるとめちゃくちゃ笑顔で喜んでくれたという。
「アクテック」はホームページ掲載のためうまい棒の販売元「やおきん」へ。担当者はこれはすごいと一発OK。会社のHPに載せると問い合わせが殺到。ベロア調にしてみたり、落下試験をするなど様々なアイデアで生産コストは当初の3割り増加。1つ20000円でクラウドファンディングしてみると、78人の支援者が集まった。そして枚方市役所の担当者の目に止まった。成功の要因について社長は笑いながら真面目に作ったこと。前向きな意見しか出てこなかったのが印象的だったと話した。
うまい棒ケースについて大空氏は悪ノリができる企業風土が素晴らしいと話した。
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鍵山優真は4回転ジャンプを武器に北京五輪で銀メダルを獲得。男子フィギュア界のエースとなったが、去年夏に左足首を負傷。昨シーズンは全ての国際大会を辞退。逆境を乗り越えるため、あの名選手を頼った。
全国の天気予報を伝えた。
1週間の主なニュース予定を伝えた。
Mr.サンデーの次回予告。
「S-PARK」の番組宣伝。大谷翔平 FA騒動の舞台裏 17個の真実。
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