大阪市・枚方市にある中小企業「アクテック」では個人から企業などから受注したアルミケースを製造・販売。これまでも他社が手がけないケースを手がけてきた。そんな中、うまい棒ケースを発案したのが南英司さん。お孫さんがうまい棒を食べようとしたところ、ボロボロに。悲しそうな孫の顔を見て思いついたという。南さんが企画会議でプレゼンすると社長の後押しもありトントン拍子に話が進んだ。わずか2週間で試作品が完成。南さんが孫に見せるとめちゃくちゃ笑顔で喜んでくれたという。
「アクテック」はホームページ掲載のためうまい棒の販売元「やおきん」へ。担当者はこれはすごいと一発OK。会社のHPに載せると問い合わせが殺到。ベロア調にしてみたり、落下試験をするなど様々なアイデアで生産コストは当初の3割り増加。1つ20000円でクラウドファンディングしてみると、78人の支援者が集まった。そして枚方市役所の担当者の目に止まった。成功の要因について社長は笑いながら真面目に作ったこと。前向きな意見しか出てこなかったのが印象的だったと話した。
「アクテック」はホームページ掲載のためうまい棒の販売元「やおきん」へ。担当者はこれはすごいと一発OK。会社のHPに載せると問い合わせが殺到。ベロア調にしてみたり、落下試験をするなど様々なアイデアで生産コストは当初の3割り増加。1つ20000円でクラウドファンディングしてみると、78人の支援者が集まった。そして枚方市役所の担当者の目に止まった。成功の要因について社長は笑いながら真面目に作ったこと。前向きな意見しか出てこなかったのが印象的だったと話した。