2026年8月9日放送 21:00 - 23:09 フジテレビ

Mr.サンデー

出演者
宮根誠司 鈴木悠 小室瑛莉子 石山アンジュ 石戸諭 米重克洋 
週刊ニュースウオッチャー
現役世代 “高市離れ”か 物価高対策に不満

高市内閣支持率について、支持するは61.6%、不支持は30.8%(FNN世論調査より)。JX通信社と選挙ドットコムの調査によると、高市内閣の支持動向の変遷について、発足直後と比べて強く支持すると答えた若い世代で減少し不支持層が増加。米重氏はミスマッチということ。高市政権が国会の中で進めてきた政策、国旗損壊罪、議員定数削減法案、皇室典範など法案を通してきた。野党とガチンコでぶつかっていたがそれよりも若い世代が求めているのが減税、物価高対策。ここがかなりズレているとみられると述べる。高市内閣の支持理由について、人柄が信頼できるが減り、他の人よりましと消極的支持が増えている。石山氏は株価は過去最高でも給料が上がっていない、物価高、そこを若い世代はシビアにみている。石戸氏は20~40代の現役世代層は利益重視が強い傾向にある。うまくいかないと離れる、見切りが早すぎると思うところもある。この先のポイントは経済を打ち出せるかどうかなどと話した。

投票結果。飲食料品の消費税2年間1%に賛成?青の賛成は42%、赤の反対は58%。米重氏は意外。世論調査でみても食料品の消費減税は賛成6割と多い。冷静に減税のメリットなどを見極めようとしているのかな。石戸氏は消費税そのものに関しては公約。やらないという選択肢の方がリスキー。やるのはやると思う、本当に問題なのは投資。投資の効果がこの2年間で示せるかどうか。そうしないと上げる時にまたもめる。石山氏は目の前の負担を軽くしてほしいという気持ちはあるが、将来世代としてはツケを回されたくないとう思いもあるなどと話した。

(ニュース)
“異例の逆走”お盆を直撃「台風15号」

きょう午後2時ごろ、カメラが捉えたのはろうと雲。お盆の列島に迫る台風15号、その影響はすでに各地に及んでいた。

目の前の電線に落雷、福島県では雷を伴った激しい雨が降った。石川町では1時間に91.5mmの雨量を観測。東北や北陸ではあわせて7回の記録的短時間大雨情報が発表された。秋田・湯沢市で1時間に約100mmの猛烈な雨が降った。新潟・村上市ではろうと雲が発生。長野・安曇野市では北アルプスの麓で土石流が発生、登山者ら約390人が一時孤立した。長野市では1時間に29.5mmの雨と最大瞬間風速19.9m/sを観測。長野市ではアパートの屋根が吹き飛ばされてしまう。アパートの住人は部屋全部水浸しになってしまった。風が巻いていたと述べる。。鈴木悠気象予報士はダウンバーストの可能性が高いと述べる。台風15号は今後東から西へ、異例の逆走ルートを進みお盆休みに列島を横断する可能性がある。太平洋側から東北地方へ上陸した台風は1951年の観測以来3例のみ。通常、太平洋高気圧に沿って台風は進み、偏西風にのって東に進む。しかし現在は太平洋高気圧が北にあるため台風は東の海上を北上、さらに寒冷渦に引っ張られ西に進み、逆走し横断するおそれがある。直近の逆走台風はおととしの台風5号。龍泉洞は一時営業停止になる。

台風15号について解説。鈴木悠気象予報士はなかなかみないルート。東北に上陸するおそれが出ている。それもかなり珍しい、過去3例しかない。台風15号情報。速度は自転車ぐらい、西南西に進んでいる。海のレジャーに注意。あすのうちに台風の備えを。関東は引き続き急な雷雨となりそう。11日に宮城、福島に上陸するおそれがある。福島県に上陸すると統計史上初めてとなる。お盆の期間、関東では涼しく、西日本は猛烈な暑さとなりそうなどと話した。東名高速・綾瀬スマートIC付近の中継映像。NEXCO東日本によると、お盆の下りのピークは12、13日、上りのピークは14、15日と予測している。下りでは東北道・八坂北PA付近で最大35km、中央道・相模湖IC付近で最大45km。上りで東北道・加須ICで付近で最大35km、関越道・坂戸西SIC付近で最大40km。

警察官発砲“刃物男” 直前の不可解行動

大阪・河内長野市の路上で刃物を持った男に警察官が発砲、男が死亡した。直前、男が不可解な行動に及んでいたことが明らかになった。

包丁を持った血だらけの男が暴れていると110番通報が相次ぐ。男の手には包丁、警察官は空中へ威嚇射撃。銃弾を受けた男は後退りし、持っていた刃物で自分の体を刺しているようにみえる。警察は公務執行妨害と銃刀法違反の疑いで60歳の男を現行犯逮捕。男は病院に搬送されたがその後死亡を確認。死因は胸を撃たれたことによる出血性ショックだった。事件直前、自宅アパートで不可解な行動に出ていた。目撃者によると、男はベランダから身を乗り出し、外壁を伝って3つ隣の部屋へ移動、窓ガラスを割り部屋に侵入した。約5分後、男は包丁を手に外へ出る。約50m先のスーパーに入店、何も買わずにそのまま退店。その後駆けつけた警察官と対峙することになる。死亡した男と知人のLINEのやり取りの内容。警察は事件の詳しい経緯を調べている。

300万円窃盗 “空白の3分間”のナゾ

午前3時半すぎ、山形・東根市でガラスが割られてから3分後、1人の男が侵入。被害に遭ったのはリサイクルショップ。従業員用のバックヤードに侵入、現金159万円の金庫、アクセサリー類を盗む。被害額は約300万円。侵入から退出まで約3分。侵入までの空白の3分間は?犯罪者心理に詳しい折元洋巳氏は周りが住宅街。しばらく付近の様子をみた。警報が鳴るとか自分の安全を確認するための時間だったのではないかと述べる。住居不定、自称建設作業員の柏原龍成容疑者を逮捕。調べに対し容疑を認めている。

警察官発砲“刃物男” 直前の不可解行動

テーザー銃はワイヤ付きのの電極針を発射し相手に電気ショックを与える。テーザー銃の日本での使用について、石戸氏はそういう議論も今後進んでいく。日本の場合、警察官の拳銃使用は極めて厳格。威嚇射撃もやる、ほとんどの警察官は1回を銃を実務で使用しないまま現役を終えていくのがほとんど。厳格に使用されているのが第一であるべき、その上でテーザー銃の使用、導入に関しては議論を進めていく必要があるなどと話した。

「日本のウユニ塩湖」“絶望の浜”の奇跡

香川県・三豊市の父母ヶ浜は「日本のウユニ塩湖」と呼ぶ。今年旅行情報誌で2年連続総合満足度1位を獲得。先月にはアメリカのトラベルガイドが選ぶSNSで最も注目を集めた日本のビーチで1位に輝く。観光客は年間約50万人。30年前はゴミだらけの浜だった。埋め立ての危機もあったという。絶望の浜を救ったのは7人の男たち。

ゴミだらけ“絶望の浜”救った7人の男

「ちちぶの会」の塩田健治さん、菅磯夫さんは幼稚園からの幼なじみ。80年来の親友の2人が奇跡を起こすきっかけとなる。海流や風の影響でゴミが集まりやすく不法投棄などもあった。塩田さんは父母カ浜を埋め立てて企業誘致するとの話を耳にする。菅は町長の自宅へ押しかける。菅は建設会社に勤務、塩田は町役場の職員。2人を突き動かしたのは夕日の風景。2人は知り合いに声をかけ7人が集まり、浜の清掃活動を始める。3年ほどで埋め立ての話は立ち消えるも清掃を継続。フォトグラファーの永井歩子さんはうどん以外の香川の自慢を探しに父母ヶ浜へ。高台から夕景を狙うのがお約束だが、水辺まで下り潮だまりに近づく。普段と目線を変えた一枚は三豊市のフォトコンテストで「佳作」。当時は話題になることさえなかった。当時、三豊市観光交流局の事務局長の石井紫さんは佳作だった写真を蘇らせた人物。SNSに投稿すると世界に広まり始める。潮位、風、日没の角度などどんな条件が揃えば写真が取れるのか、地元のカメラマンと撮影の研究を始める。絶景カレンダーを作製し公開。2017年4月、研究した写真をSNSにアップするとまたたく間に拡散。浜を磨き続けた男たち、水たまりに天空を見つけたカメラマン、世界に届けた仕掛け人、3つの物語が重なり奇跡が爆発。今、浜には新名物も。

「日本のウユニ塩湖」“絶望の浜”の奇跡

今、浜には名物ボランティアがいる。おもてなし撮影スタッフを始めたのは元小学校教師の藤本修さん。藤本さんは来た人全員が入っている写真が記念になると思うと述べる。その輪には掃除を始めた菅さんも加わる。7人だった「ちちぶの会」は300人を超える。わずか5500人だった観光客は約90倍の約49万人に。藤田一仁さんは3代目会長。藤田さんは1回壊してしまったらもう元には戻らない。本当に人生で一番、宝物と述べる。掃除後はお茶を囲むのが恒例。

石山氏は来月ちょうど行くので楽しみ。ご報告したい。石戸氏はSNSで広がっただけだったら仕掛け人がすごいよねで終わる話になってしまう。その前段で企業誘致があったのを止めた。これすごい。誘致してもおそらく失敗に終わっていたなどと話した。

(気象情報)
気象情報

気象情報を伝えた。

(エンディング)
アイスクリーム 右肩上がりに需要増

アイスクリーム類および氷菓販売金額の推移。需要が増えている。石山氏はアイスクリームがマイブーム。簡単に作れる。ヨーグルトアイスが人気。めちゃめちゃ美味しいなどと話した。

(番組宣伝)
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