- 出演者
- 小室瑛莉子 石山アンジュ ジョセフ・クラフト
FIFAワールドカップ2026の熱狂の中で、中継映像に映り込んだ謎の人物が世界をざわつかせていた。手に乗せた白い粉を宙に吹き飛ばす。アフリカ・ガーナの応援席にいた男性はカメラ目線で挑発的な表情をみせると、試合終了間際、決勝点をあげガーナが勝利。SNSでは相手に呪いをかけた、呪術を使ってゴールを決めたなどの声。男性を直撃。男性は白い粉はただやっただけ、意味はありません。ただのベビーパウダー。私なりの応援方法。呪術師ではなくいちサッカーファンと述べる。普段は不動産会社に勤務、3人の子どもを育てるサッカー好きのパパだった。
アフリカの一部地域では呪術や霊的な儀式が生活に根付いている。ガーナの別の試合では、ガーナの呪術師、ハーリー・ケインに呪いをかけたと語る。イングランド代表のエースであるケインは何度もシュートを外しまさかの不発。ガーナは番狂わせのドローに持ち込むことに成功。本人を直撃。ガーナで有名な呪術師のナナ・クワワ・ボンサム氏は私が呪いをかけた。あなたが何かやらないとイングランドが点を取ってしまうと頼まれた。ケインの足が重くなる呪いをかけたと述べる。ガーナ戦の後、呪術師はケインにかけた呪いを解く、するとケインは3試合で4ゴールと怒涛の活躍。
イングランドは3位決定戦でフランスと激突。前半イングランドが4点と大量リード。エムバペが2得点を決めるなど活躍し一時は1点差まで追い上げる。点の取り合いとなったゲームは最終的に6-4でイングランドが勝利。およそ60億人が熱狂するといわれているFIFAワールドカップ。各国はとんでもない盛り上がりに。メキシコではサポーターが殺到し死者が出る事態にまで発展。足がつり立てなくなった審判が一瞬で元通り、一体なぜ!?世界が夢中の謎の3歳児の正体とは。謎シーンの数々を独自取材で追跡。
イングランドがベスト8進出を決める。試合後、ハリー・ケインがインタビューに答えた時、声がガラガラで心配になるほどに。ケインは大声で仲間を鼓舞、審判に物申すなど常にチームの声を出していた。インタビューの直前、チームメイトやサポーターと大合唱。この時流れていたのはOasisの「WonderWall」。今大会、各国が場面ごとに流してほしい曲のリストをFIFAに提出。基本は各国の希望の曲が流される。この「WonderWall」はイングランド側の選曲ではないという。なぜこの曲が流れたのか?FIFAにイベント制作責任者とスタジアム音楽責任者に話を聞く。音楽責任者のライランド・バプティスト氏はWonderWallは私たちが独自に用意した。ファンに響くと思ったと述べる。ライランド氏はイングランド出身。初戦の勝利後からスタジアムを振る合わせていた。その後の試合ではWonderWallが流れると選手も熱唱。ついにはサポーターの目の前まで近づきサポーターと選手が一つに、その証があのガラガラ声だったという。ランス・ブラス氏はサッカーと音楽、世界共通の2つの言語で、人々は一つになれると述べる。
決勝はアルゼンチン✕スペイン。 互いに誇る世界最高峰のエースはその家族も大きな話題に。スペイン✕オーストリアの試合終了間際、スペインが勝利を決定づけたその時、中継に映り込んだのは力強く勝利の雄叫びをあげた男の子。3歳の男の子はヤマルの弟でケインくん。
世界が夢中になっているヤマルの弟・ケインくん。19歳にしてスペインの若きエースとなったヤマルは、16歳下の弟を溺愛。その存在を原動力にしてきた。そんな兄の勝利を自分のように喜ぶケインくん、その表情に世界が心を奪われた。
ある全代表のリオネル・メッシの家族は穏やかではなかった。「メッシ家で強い不快感を表明する」と怒りの声明文、一体何があったのか?騒動の発端はアルゼンチンの初戦のアルジェリア戦。メッシがゴールを決めたその直後、涙をみせる。メッシは涙について、サッカーとは全く関係ない。ここ数日つらい複雑な日々を過ごしていたと述べる。アルゼンチンの生配信番組で、司会者のフロレンシア・ペーニャ氏が、本当は伝えたくないが…メッシのお父さんがつい先ほど亡くなったそうと、メッシの父の訃報を報じる。しかし父のホルヘさんは存命、とんでもない大誤報だった。ダリオ・ドアジョ編集長はメッシの涙とコメントから健康状の不安を抱えていたメッシの父・ホルヘさんが亡くなったのでは?と噂が立ったと述べる。番組はその後訂正するもメッシ家の怒りは収まらず怒りの声明文が出される。この騒動により司会者は降板、番組責任者などが解雇される異例の事態となる。
今大会で大躍進となったのがカーボベルデ。人口60万人の島国がW杯初出場にして決勝トーナメント進出を決める。その初戦にある謎シーンがあった。ロペスカブラルは延長戦での同点弾に喜びを爆発させた。ゴールを決めてから18秒、応援席へ一直線、彼女を探していた。ゴールを決めたら会いに行くと約束をしていたが、しかし待ちぼうけ。ゴールを決めてから42秒後彼女が現れる。約束していたのになぜすぐ来なかったのか?中継に映らなかった映像を調べると、彼女は駆け寄る彼氏に見向きもしていない。ジェイリーさんは彼のお母さんは息子がプレーしている姿をみると緊張してしまう。その緊張と興奮で倒れてしまったと述べる。気絶した母を介抱していたから到着が遅れてしまったという。約束を果たした2人だが、ピッチ上では待ちぼうけ。
日本にも謎シーンが。スウェーデン戦、ベンチ前にいるスーツ姿の男性が慌てたように手にしていたのはソックス。ソックスを伸ばし始める、そこにはチームの絆があった。
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試合中、スーツ姿の男性らが必死にソックスを伸ばしていたワケとは。後半11分、得点の直後、スーツの男性がソックスを手渡したのはベンチに戻ってきた中村敬斗。さらにハサミで切って緩くしている。中村は足が圧迫されてつりやすいため短いソックスをはいていた。しかし審判からはき替えるよう指示される。そこで少しでも圧迫感を和らげるためソックスを伸ばしていたという。咄嗟に機転を利かせた男性は一体何者か。JFAによると、チーム総務はスケジュール管理や移動、宿泊の計画、手配などチーム運営に関わる事象を幅広くカバーしているという。縁の下の力持ちは選手と共に戦っていた。
ある試合では思わぬハプニング中に謎シーンがあった。選手と共に走り続けたドイツ人のフェリックス・ツバイヤー主審は足がつり起き上がれない。ストレッチをしても苦悶の表情。主審のピンチに駆けつけたのが…別の審判。ボトルを差し出し主審が一口飲むと一瞬で立ち上がる。そして試合を再開すると縦横無尽に走り回っていた。飲み物の正体とは?鈴木志保子理事長はピックルジュースかな。アメリカではこむら返りになった時にはこれを飲むと改善すると言われていると述べる。実際に写真を拡大すると、アメリカで販売されているピックルジュースと一致。ピクルスの漬け汁に含まれる酢酸やナトリウムが多く含まれほんのりピクルスの味がする。鈴木氏は高めのものを飲むことによって体に浸透してけいれんが治まっていったと考えることができると述べる。
ブラジルを破りベスト8に進出したノルウェー。凱旋すると約9万人が詰めかけた。ノルウェー旋風を支えたエースはアーリング・ハーランド。怪物の名を欲しいままにしている。ある疑惑も。SNSでは流れてくる動画がどれもAIではないよな?って疑ってしまうとの反応も。フェイク動画解析の専門家に判定を依頼。ハーランドがボールを重ね次々と的に当てていく。SNSではリアルとフェイク派が真っ2つ。プロの答えはフェイク。別の映像もフェイク判定。ウェストハムvsマンチェスター・シティの試合の映像はリアルだった。
ノルウェーといえば “バイキング・ロー” 。タイムズ・スクエア、アメリカの地下鉄の車内、ノルウェー議会、軍隊、日本の高校野球でもバイキング・ロー。なぜここまで広がったのか?バイキング・ローの解説動画を見つける。そもそもこのパフォーマンスは動画に出演するMr.RowRowの男性が去年発案したもの。選手の力になりたいと地道な普及活動をした結果だった。Mr.RowRowはノルウェーは小さな国。壁がなく距離が近い。選手たちをみれば分かると述べる。
パレスチナ自治区ガザ地区では紛争が続き通信環境の悪い中、観戦する子どもたちの姿があった。友好関係にあるエジプトの試合では荒廃した街に即席の観戦会場が作られ人々が胸を踊らせた。イランは開催国の1つアメリカから安全上の理由などから滞在を厳しく制限される。試合会場は全てアメリカだったにも関わらわずメキシコでのキャンプを余儀なくされる。試合のたびにアメリカとメキシコを往復。それでも強豪・ベルギーに食らいつき、イランは戦い抜く。アリレザ・ジャハンバフシュ氏は困難な状況下でこそ私たちはより強さを発揮すると述べる。結果は3戦引き分けでグループステージ敗退。イラン代表のロッカーに残されたメッセージを紹介。「私たちにとってサッカーは結果を競うだけではない。人格が試される場でもある。シアトルの皆さん、温かいもてなしに感謝します」。
宮根誠司さんは夏休み。最初の呪術師はインパクトがあった。いろんな国の応援の仕方がある。ドラマがあって選手自身も人柄がみえて感動シーンが多かった。決勝戦ではハーフタイムショーが行われる。ジャスティン・ビーバーやマドンナ、シャキーラ、BTSなど。今回もトランプ大統領の存在は大きかった、いろんな意味でなどと話した。
東武東上線の池袋駅で改札を通り抜ける男性はカードもスマホも何もかざしていない。水曜日から始まったのは都内初の顔パスで電車に乗れるウォークスルー改札。
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