- 出演者
- 山内あゆ ホラン千秋 広瀬駿 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
サッカー元日本代表の中村俊輔選手の引退試合が昨日行われた。会場はJリーグで初出場したニッパツ三ツ沢球技場で、中田英寿さんや川口能活さんなど共にプレーした仲間も駆けつけた。黄金の左足から繰り出されるフリーキックで多くのファンを魅了してきた中村選手はこの日も開始早々、フリーキックのチャンスが訪れる。キーパーの川口選手がファインセーブしたように見えたが、審判はゴール判定を下した。するとその後はみんなでフリーキックをお膳立てし、黄金の左足で美しい弧を描いてゴールネットを揺らした。最後はキーパーが一歩も動けないスーパーゴールを決め、現役さながらの活躍をみせた。最後に中村選手は「これからは指導者として日本サッカーに貢献できるように日々精進してまいります」と述べた。
野間出版文化賞の贈呈式が行われ、「まなの本棚」がロングセラーとなった芦田愛菜さんや将棋の関連書籍などが多数発行された藤井聡太八冠などが受賞した。そして、42年ぶりに「窓ぎわのトットちゃん」の続編を刊行した黒柳徹子さんは藤井八冠に初めて会うのを楽しみにしていたという。そんな黒柳さんは「すごく普通の方だった」などと話していた。
週末、各地でイベントが行われた。北海道札幌市の商店街で150万円分の1万円札が入った現金つかみどりが行われ、2万1115人の応募から選ばれた男性が挑んだ。結果は76万円と大台には届かなかったが、会場を盛り上げた。一方、栃木の宇都宮動物園では10月に2年ぶりに生まれたホワイトタイガーの赤ちゃんを目当てにカメラを構える人でいっぱいだった。赤ちゃんは、その裏で行こうとして後ろに下がってしまうなどのかわいい姿を見せていた。東京・渋谷には服装が個性的すぎる人たちが集まっていた。共通点はセータだが、参加者みんながダサいセーターを持ち寄って楽しむパーティーだという。ステージではコンテストが行われ、ウサギ模様のダサセーターが選ばれるなど盛り上がった。
全自動ティッシュ取り出し機などギリギリ役に立つシリーズを発明するカズヤシバタさんの新作「ポップアップデストロイヤー」が発表された。スマートフォンの画面に表示されるウェブサイトの広告の表示を消すための小さいバツマークが簡単に押せる装置である。ダイヤルを回してバツマークを拡大し、ボタンを押すとタッチペンがクリックしてくれる。起動して使うまでに約1分掛かるという。
新潟・燕三条の職人手作りの骨は、大きな肉に両側から刺すとマンガ肉になる。1本2750円 だが、製造された1000本が一週間でほぼ完売した。
総務省は、手紙の郵便料金の上限を来年秋にも、30年ぶりに引き上げる案を発表した。25グラム以内の定形郵便物は、郵便料金の上限を84円から110円にする予定だ。はがきも、63円から85円に引き上げられる予定だ。郵便物の減少や人件費の上昇なども影響し、総務省は値上げをしなければ、2027年度には、3000億円以上の赤字が見込まれるとしている。
先週、プロスポーツ史上最高額となる10年総額約1015億円でドジャースに移籍し会見を行った大谷翔平。その会見で話題となったのがMVP発表の時に大谷の隣でその瞬間に立ち会った犬のデコピン。そんなデコピンのTシャツが早くもアメリカで発売開始。チームのロゴに合わせたプリントにはボールの部分には「顔」、ドジャースの文字は英語読みの「デコイ」となっている。日本時間きのう、今季各リーグの最強打者をファン投票などで選ぶハンク・アーロン賞にア・リーグでホームラン王となった大谷が日本人選手として初受賞。さらに同日にラスベガスで開催されたオールMLBチームで今年はファーストチームの指名打者と先発投手の2部門で受賞。メジャー選手としては初となるW受賞の快挙を達成した。これで今季WBCのMVPから始まったタイトルラッシュも13冠目。大谷フィーバーはまだまだ終わらない。
皇居宮殿で、宮中茶会が行われ、天皇皇后両陛下と秋篠宮ご夫妻がインドネシアやベトナムなどの首脳夫妻ら14人を出迎えられた。冒頭、陛下が英語で挨拶され、その後、両陛下らは、各国の首脳夫妻と約40分間懇談された。陛下は、ASEAN議長国であるインドネシアのジョコ大統領に、「今回は議長ですね」と語りかけられ、皇后さまは、6月のインドネシア訪問を振り返り、お礼を述べられた。
交通機動隊の隊員はこの日、交差点を警戒していた。通過した1台の車の後を追いかけた。車は自転車を押して横断歩道を渡る女性の目の前を減速せずに通過しており、違反点数2点反則金9000円の横断歩行者逃亡該当違反に当たる。横断歩道は歩行者優先で、運転者には横断歩道手前での減速義務や停止義務がある。
キッズダンスサークルさくらキッズがあし天ダンスをした。
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気象情報を伝えた。