- 出演者
- 森田正光 小笠原亘 山内あゆ 加藤シルビア 日比麻音子 南波雅俊 澤部佑(ハライチ)
細田前衆院議長の死去に伴う島根1区は自民・錦織功政氏と立憲・亀井亜紀子氏が出馬し唯一の与野党対決となる。
長崎3区は裏金事件で自民党を離党した谷川弥一前衆院議員の辞職に伴うもので、立憲・山田勝彦氏と維新・井上翔一朗氏の一騎打ちとなっている
東京15区の期日前投票はきのうまでに約7.7%となる3万3175人が行っていて、総選挙の前哨戦と位置づけられ解散戦略にも影響を与えるものと見られる。投開票はあさって28日。
北京をブリンケン国務長官が訪問し、王毅外相は対話や強力が増えたがマイナスの要因も増えたと言及し、内政干渉をしないことや中国の主権や安全保障に超えるレッドラインを超えないことを求めた。対するブリンケン国務長官は考えの違いを明確に指せる必要があると言及している。米中外相会談では台湾や南シナ海・中東情勢の協議が行われる見込み。アメリカ側は中国によるロシアへの軍事転用可能な半導体などの輸出を問題提起するとみられる。
千葉公園がきょうリニューアルオープン。GWの予定を一般の人に聞くと「水族館など」などと答えた。平日に3日間休みをとるとあすから最大10連休となる。羽田空港の国際線では出国のピークを迎えている。羽田空港の国際線はきょうとあすが出国のピークで、いずれも約3万6000人が利用する見通し。今年旅行客が気にしていたのは歴史的な円安だった。台湾やアメリカなど海外に向かう旅行者の中には節約のため食材を持参する姿などが見られた。
羽田空港 第3ターミナルから中継。羽田空港の国際線では出国のピークを迎えている。帰国する外国人は円安の影響で多くの土産物を買い込んでいるようだが、出国する日本人は節約や外食を控えるなどといった声が聞かれた。これからラスベガスで渡航する男性は「円安で損している分をカジノで取り返す」と話した。全日空・日本航空によると、ハワイ便やヨーロッパ便を中心に座席が埋まっており、全日空のハワイ便の予約数は去年比1.5倍で過去最多となっていて、国内線はあすが下りのピークとなっている。
鉄道と高速道路情報。GW後半の4連休が混雑のピークとなる。鉄道は来月3日が下りのピークで、東海道新幹線は3日午前東京駅発の「のぞみ」「ひかり」が満席。「はやぶさ」などの指定席も3日午前東京駅発はほぼ満席となっている。高速道路の下りの渋滞ピークは来月3、4日。特に激しい渋滞が見込まれるのは、東名高速・秦野中井IC付近と、中央道相模湖IC付近を中心に45キロの予測となっている。高速道路各社は利用日や時間帯の変更などについて検討するよう呼びかけている。
あすからゴールデンウィークが始まる。今年のGWの海外旅行者数は52万人。平均旅行費用は26万9000円とのこと。国際線のピークについて、羽田空港はきょうとあす、成田空港はあす。全日空によると、ハワイ便の予約数は過去最多。前年比で約1.5倍。成田発のハワイ5日間ツアーには価格が15万9800円のものもある。「アストンワイキキバニアン」、日本航空利用、ホテル送迎付き。1〜5日目の旅行プラン。2〜3日目は自由行動。オプションでオアフ島1周観光などもある。安さの理由について旅工房広報担当は「通常出発間際のほうが料金は高くなるが、今年は連休の間に平日が含まれている。円安の円強などで予約の空きが多かった。航空券の値段が下がった」などとしている。アジア旅行を味わうなら、栃木・那須町のアジアンオールドバザール那須。東京から約1時間15分、那須塩原駅で下車。車は東北道那須ICから約10分。アジア5か国(インドネシアのバリ島、タイ、ベトナム、ネパール、インド)を楽しめるミニテーマパークがある。今なら台湾まつりも開催。ドイツ気分を味わうなら横浜赤レンガ倉庫。ヨコハマフリューリングスフェスト2024は本場ドイツを再現。ソーセージ作り体験もある。今村氏は「GWなどの長期休暇に関して混雑緩和の対策をそろそろ真剣に考えるべき」などと話した。
25日からイタリア・ベネチアではオーバーツーリズム対策として入域料の徴収の実証実験が始まった。対象はベネチア市内に宿泊しない14歳以上の観光客で、窓口かオンラインで1日当たり5ユーロを支払う。違反者には最大300ユーロ(約5万円)の罰金が科される可能性がある。ベネチア市・ヴェントゥリーニ観光評議員は「ある日突然オーバーツーリズムの問題を解消する魔法の杖ではないが重要なステップ」などと話した。ベネチア市内の宿泊客などは支払いは不要だが、それを証明するための登録が求められる。入域者の人数制限はない。入域料の徴収は7月14日までの週末など29日間行われ、初日は約1万5700人が入域料を支払った。
きのう山梨県富士河口湖町のコンビニ前に多くの観光客が集まっていた。富士山とコンビニを絡めた写真がSNSに数多く投稿されていて、海外の観光客に人気の撮影スポットとなっている。しかし観光客による迷惑行為もある。コンビニの向かいにある歯科医院は約1年半この迷惑行為に悩まされている。暑さを凌ぐために医院の軒下に入り込んだり、専用駐車場にタクシーや観光バスで乗り入れることもある。また写真撮影のために横断歩道のない道路を渡る人も後を絶たない。富士河口湖町は付近に警備員を配置したが、改善の兆しはないという。町は大きな黒幕を張り富士山を目隠しするという苦肉の策を打ち出した。
あすからゴールデンウィーク。千葉県船橋市では潮干狩りが大盛況となっていた。茨城県大洗町の大洗サンビーチでも、名物・鹿島灘はまぐりが獲れるため大盛況だった。その一方、禁止エリアでの密猟が横行しているという。いま茨城・鹿島灘のハマグリ漁獲量はピーク時の約3分の1になって いる。茨城県は潮干狩りができるエリアを制限して資源回復に努めていて、近年は回復傾向にある。1日に1kg以上獲ることや3cm未満の稚貝を取ることは禁止されている。取材時にも禁止エリアで潮干狩りをしている様子の人が10人以上いた。密猟していた人は「警察でもないのになんで見張っているんだ」と声を荒げていた。このエリアでの密猟は漁業法違反にあたり、1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金が科せられる可能性がある。
現在開催中「砺波チューリップフェア」では300品種、300万本のチューリップを楽しめる。「花の大谷」と呼ばれる場所では、立山黒部アルペンルート「雪の大谷」を、10万本のチューリップを使って表現されている。その中で新たな品種が開発された。
現在、「砺波チューリップフェア」が開催されている。中には300品種のチューリップが一度に楽しめる場所もある。このうち41品種は富山県が育成したチューリップ。その一つ「赤い糸」は、花びらの淵が赤い糸のようになっている。咲き始めは白いチューリップだが、段々と赤い糸が淵に出現する。園内中央には大花壇ではチューリップを使った地上絵を楽しめる。今年のテーマは「チューリップで広がる彩りの波」。笑顔、癒やし、感動が波紋のように広がる様子をチューリップで表現。「チューリップの新品種「春のワルツ」。バレリーナがワルツを踊るように見えることから名付けられたとのこと。
ゴールデンウイークは空き巣による被害が多発する時期。警察庁が月別にまとめた空き巣などの住宅への侵入窃盗件数によると、連休が続く時期に増えている。防犯アドバイザー京師美佳さんは「最近の空き巣犯はITに精通し、空き巣犯が狙う特徴は、旅先で「○○なう」の投稿すれば「いま自宅にいませんと伝えているのと同じ」だという。SNSを遡れば、背景の映り込みにより、場所、階数などを判別される。GPSデータ添付があれば、より詳細に特定可能。京師美佳さんによると、SNS投稿は旅から帰宅後に投稿。GPSはオフにするなどで対応し、「あらかじめGoogleマップや、ストリートビューで侵入しやすい家を物色しているので注意が必要と語る。狙われやすいのは、ガレージに高級車、庭の手入れが雑な家などで、防犯対策として在宅カモフラージュ。ガレージに自転車、家周りを整理整頓などをしておく。防犯ステッカーを貼る。日本語のみより、多言語が記載されている方が効果が高い。
AFC U23アジアカップ2024準々決勝。サッカーのパリ五輪出場をかけたアジア最終予選、日本と開催国カタールの準々決勝は延長戦にもつれ込む激闘となった。負けたら終わり相手チームのホームで行われた大一番。前半2分、東京ヴェルディレフティの山田楓喜が先制ゴールを奪う。一方でカタールは高さがあるヘディングシュートで圧倒され、逆転を許してしまう。反撃したい日本は後半22分、今度は木村誠二が1m86cmの高さを生かして同点ゴール。勝負は延長戦にもつれ込んでいく。すると延長前半11分、日本のエース・細谷がキーパーの股抜きのゴール。日本が120分の激闘を制し、8大会連続のオリンピック出場に向けて、あと1勝。
ドジャース・大谷翔平選手がスタメン出場、先発の山本由伸投手は超ファインプレーを見せた。大谷は10試合ぶりのノーヒット。一方の山本投手はピッチャー返しに見事な反応。6回を投げ7奪三振無失点、メジャー2勝目。
日本国内では今日、大谷目当てに長い行列ができた。東京駅に大谷のポップアップショップが期間限定でオープンした。店頭にはTシャツやマグカップなど大谷グッズが並ぶ。茨城からグッズを買いにきた夫婦は、大谷Tシャツを購入した後で向かったのは少し離れた販売ブース。そこにあったのは大谷の愛犬・デコピンのグッズ。こちらは開店と同時に飛ぶように売れ、なんと大谷グッズよりも先に完売。に「デコピン」と描かれたTシャツだった。大谷人気に沸いたショップでは爆買いした人もいた。
東京・お台場で今日から始まった肉の祭典「肉フェス」。全国各地の人気店22店舗が集結。選りすぐりの特別メニューが堪能できる。今回の一押しイベントが世界9か国の肉料理対決で投票でチャンピオンを決めるこの対決。結果はイベント最終日に発表される。
ポーランドの航空会社のパイロット。彼にとってこの日は運命の一日だった。すると離陸前、機内アナウンスで切り出した。なんとキャビンアテンダントのパートナーにプロポーズし、一目散に駆け寄るパートナー。無事プロポーズ成功。乗客からは惜しみない拍手が送られる。2人が出会ったのは1年半ほど前。今回と同じ行き先の便だったということで、機内がプロポーズの場に選ばれた。
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