- 出演者
- 南利幸 井上二郎 西阪太志 佐藤あゆみ
オープニング映像とアナウンサーの挨拶。
三重県熊野の様子を中継。全国の気象情報を伝えた。
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- 熊野市(三重)
スポーツクライミング世界選手権男子ボルダー&リード、
夏の甲子園、聖光学院と仙台育英が対戦。仙台が8-2で勝利した。
土浦日大は九州国際大学付属高等学校と対戦、3-0で勝利した。
7日目の試合結果を伝えた。
8日目の試合予定を伝えた。
NHKの取材班が見ることを許された栗山さんのノート。WBC監督就任から1年5か月に渡る日々が綴られている。フォアボールについて記述があったのは3月19日。WBC準決勝メキシコ戦前日。他のチームの準決勝の上がり方を見ていて本当にフォアボールなんだって人そのものが出てしまうと感じたそう。翌日のメキシコ戦。試合は相手ペースで進むが、4番・吉田正尚選手に同点スリーランが飛び出す。この直前に3番・大谷翔平選手がフォアボールで出塁。メキシコを指揮していたギル監督はフォアボールで流れが変わったと感じていた。そして9回裏1点を追う日本が村上宗隆選手のタイムリーツーベースでサヨナラ勝ち。決勝進出を決めた。この場面でもフォアボールは大きな役割を果たしていた。前の打席でホームランを打った吉田選手がフォアボールを選んでいた。栗山監督は悔いの残るランナーの出方なので色々なことを巻き起こしていくのがフォアボールだと思うと。メキシコに勝利したその日のメモにはポイントの四球がからんだと書かれていた。改めて何故フォアボールが勝負を左右することがあるのか聞いた。野球はアウトになる確率が高いスポーツで勝負と言っているのにフォアボールは勝負を自分たちから避けている状況なんでちょっと引き気味な感じ、野球の結果の中で一番ある意味で性格や人間性が出るものだというふうに思っている、いち野球人としての学びとしては大事な試合で出しちゃいけない、フォアボールはやっぱり負けに近づく可能性が高いと学びとして持っておかなければいけないと語った。
「WBC栗山メモ 知られざる采配の舞台裏」の番組宣伝。
国会対応が国家公務員の長時間労働の要因になっているとの指摘を踏まえ、政府は今年の通常国会の会期中のうち5月~6月の1か月間に全府省庁を対象に実態調査を行った。国会の委員会で各役所は議員側から事前に質問通告を受け取り首相・閣僚の答弁を作成しているが、各役所が答弁作成を終えた時刻は平均で委員会開催当日の午前1時42分。前回(去年秋 臨時国会時)から1時間14分ほど早まるも依然として公務員の超過勤務が続いている。国家公務員制度を担当する河野デジタル相は”職員の負担感の大きい国会対応業務の改善は継続的に取り組むことが重要でこれからも定期的に状況を把握していきたい”と話している。
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セミの調査は環境の変化を知るきっかけにもなるという。セミ大調査やその他のプロジェクトについてはQRコードから確認することができる。セミ大調査は今年で3年目になり、貴重な目撃情報がたくさん寄せられている。
クロイワツクツクが分布から外れた熊本県にいるとの投稿があった。投稿者はクロイワツクツクが分布していた奄美大島出身で気がついたという。林教授によると間違いなくクロイワツクツクだが、熊本に定着しているか調査が必要だという。一方、箱根で撮影された写真はエゾハルゼミの式先変異の可能性があると指摘した。また、西日本では低山にしかいかいないミンミンゼミが平地で見つかっているという。
全国の気象情報を伝えた。
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