- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 三條雅幸 伊藤海彦 副島萌生
日本クレジット協会によると、去年1年間のクレジット不正利用は436億7000万円(おととしより100億円余増加)。これは統計を取り始めた1997年以降最多となった。さらに、今年は去年を上回るペースで被害が確認されているという。こうした状況を受けて警視庁は昨日東京・文京区の東京ドームでぷと野球の試合の前に訪れた人たちに被害防止を呼びかけた。球場内の大型ビジョンには警視庁が制作した映像も流された。警視庁の高田課長は「クレジットカード情報は機密情報と認識しカードの管理を徹底してほしい」など述べた。
この夏、長野県の高校で学びながらアイドル活動を続けている生徒たちがデビュー曲を披露した。メンバーは佐久長聖高校のパフォーミングアーツコースの6人。6人は普通科の授業に加え、週に3回7限目の授業で歌とダンスなどを学ぶ。7限目の先生は芸能界で数多くのアイドルを指導する振付師やボイストレーナーなど。長野県内の高校生はこの30年で半分ほどに減っているという。高校では少子化が進む中、生徒を集めるために魅力的な授業が必要と考え新しいコースを作った。入学した生徒たちは3年間限定のグループを結成し、学校の勉強をしながらアイドルとしても活動する。このコースで学ぶ勝見奏花さん。幼い頃から芸能界に憧れ、入学を決めた。華やかなステージに立ちたいと強く思うようになったのは祖母の待子さんの影響が大きかったという。アイドルとして輝く姿を祖母に見せたいと練習に励む勝見さんだが、実は大きな心配事がある。祖母の待子さんが脳出血で倒れ入院しているのだという。厳しい練習と祖母の病。いつしかアイドルに欠かせない笑顔を忘れかけていた。ライブまで1週間を迎えたある日、入院している祖母との面会が許された。大好きな祖母に勇気づけられた勝見さん。応援している人たちに笑顔を届けるため空いた時間を見つけては練習を重ねた。迎えたライブ当日、心からの笑顔でステージを飾ることができた。祖母の待子さんは「こんなに頑張ってダンスや歌を習って。うれしくてことばにならない」と話した。勝見さんは「楽しくて素の笑顔が出せたと思う。いつか、直接おばあちゃんに見てもらえるためにがんばっていきたい」などコメント。
長野市戸隠地区にある生産組合のひとつでは約70ヘクタールの農地でそばの実を栽培していて、生産者が大型の機械を使ってそばの実を次々と刈り取っている。組合によると今年は暑さの影響が懸念されたがそばの実の生育は順調で、実がつかないなどの品質の低下はみられないという。収穫したそばの実は1日か2日かけて乾燥させ製粉機でそば粉に加工される。そして、今月下旬頃地元のそば屋に出荷され新そばとして味わうことができるという。
交通情報を伝えた。
- キーワード
- JR
関東甲信越の気象情報を伝えた。
- キーワード
- 東京都
エンディングトーク。ブギウギについてアナウンサーらは「松岡くんが好きなのってスズ子?」、「そうなると人間関係複雑になってくる。」などとコメントした。
- キーワード
- 福来スズ子連続テレビ小説 ブギウギ